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テーマ:鬱病(2269)
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今日は、私の住むところは とてもうららかで 風も春を感じさせるような心地よいもので とても小さなことでもすごく幸せに感じる日でした。 窓を開けたら、思わず外に出たくなる風が吹いていたので。 そして体もそれについていって、さっと着替えて散歩にでかけました。 いつも、着替えるのが面倒、とか、用事もないのに出かけても仕方ない、とか 色々と理由をつけて、そして動けない自分が歯がゆくて、心が重くなって・・・ というパターンが多かったのだけど、最近は少しずつ変わってきたみたいです。 きっかけは、たぶんふたつ。 ひとつは、服用している薬を変更して、それが自分にとても合っていたということ。 もうひとつは、一緒に暮らしている彼の言葉。 彼は、朝8時に出勤して、帰るのが夜の10時か、遅い日は12時ということも。 家で食事をするのは休日か、朝食のみ。 お昼にはお弁当を持って行きます。 そのお弁当作りが、「作らなくちゃいけない」と、 「~せねば思考」となって、つらいものになっていました。 けれど、あるとき彼が、「わかばが笑ってると幸せだな」 と言ってくれました。 私が笑顔を見せると、彼も笑顔を見せてくれる。 それだけで、とても幸せな気持ちになれました。 それからは、 「彼に支えてもらっているからお弁当でくらい恩返ししなくちゃ」 と思っていたのが、 「お弁当を作ると彼が喜んでくれる」 というように思うようになり、すごく心が楽になりました。 愛するひとと一緒に暮らせる。笑える。泣いても、ひとりじゃない。 そう感じられることが、とてもしあわせです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.02.24 18:51:00
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