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テーマ:鬱病(2269)
カテゴリ:うつとこころ
寒い日が続いていますね・・・ そんな中、朝7時起床は続いております。 でも、調子は悪いのですよね~なんででしょう。 寂しいけれど、日常でつらい、と言えるところはここだけなんだな、と思います。 家族はきっと聞いてくれるけれど、言うことはいつも同じことばかりだし、 様子を見るだけで気付いてくれて、そっと気遣ってくれています。 でも胸の奥に引っかかった重りがずっとつかえてとれない。 昨日、かねてから法事があると決まっていたけれど行けなかったし・・・ 法事というのは、父方の祖父の13回忌でした。 何年か、同じ家に暮らしていましたが話したことはほとんどありません。 母と父方の親戚は折り合いが悪くて、祖父と同居するようになってからは、 言い争いの声がよく聞こえてきていました。 その頃小学生、中学生を過ごした私は、 そんなときに自分の気配を消そうとじっとすることが多かったです。 そのうちに食事も一緒にとらなくなって、自由に過ごせるのは自分の家の2階だけになりました。 だから1階に下りるときはいつも足音をひそめて。 その癖が今もまだ続いていて、大きな音を立ててはいけない、と強迫観念のようなものがあります。 祖父が病気になってからは母は献身的に介護していたし、祖父もそんな母に感謝しているようでした。 けれど、感受性の強かった時期に、自分の家が不自由だったことは 心の中に暗い影を落としていました。 母も、とてもつらい思いをして泣いていたのを知っているから。 今は何もできないけど、つらい・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.01.24 09:53:21
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