雨がしずかに降る日には

苦しくて、体が動かなくて、心が重くて、

今日行くはずだった歯医者さんも病院も休んでしまいました。

本当はもう薬がないから行かないとならないのだけど･･･

雨の中重い体を引きずって、１時間近く電車に乗って行くことができなくて･･･



最近ひとの言葉に敏感になっているのかもしれません。

仕事を聞かれて、「働いていない」と言うとそうなんだ、で済むひとも、

驚かれることもあるのですが、

その場は適当にごまかしても、あとで心が苦しくて仕方がなくなります。


ここ半年くらいで面接したバイトも、結局全部落ちているし、

未経験でこの年ということがネックなのか。


でもそれ以前に、きちんと働ける状態にないということを、今日のような日は思い知らされて。


母は、脚を悪くしているし。父は、もう７０も近いです。


ギリギリの状態にあるとわかって、でも焦っては足元が崩れてしまうからと

少しずつ積み重ねて習い事をして外に出る練習をしてみたりしている状態です。


でも、外に出ることが怖くなったり、自分に何が出来るのだろうと思ったり・・・


調子が本当に悪いときにはいなくなってしまいたいと思ったり


結局は、つらくてつらくて泣いているだけ。


何も積み重なっていないように思うのです。


「役立たず」な自分。


こんな自分が大嫌い。