カテゴリ:思春期早発症
治療内容・治療計画についてはプリントに沿って説明がありました。
が、非常に難しい。 成長ホルモン治療(在宅での自己注射1日1回) →成長促進作用がある。月で23万円くらいかかり、1年で300万ぐらい使うことになる。 蛋白同化ホルモン(プリモボラン錠内服1日1回) →男性ホルモンの作用を持っているが女性ホルモンには変換されず骨年齢に影響しない。 内服することにより、体は男性ホルモンが十分に分泌されていると誤認して 自分の男性ホルモン分泌は一時的に低下する。 薬の男性ホルモンが身長を伸ばしてくれる。 リュープリン治療(4週ごとの皮下注射) →性ホルモンの分泌を抑えて、二次性徴の進行をとめる。 身長の伸びる期間を長くするが、身長は伸びない。 をどんなふうに組み合わせていくか。 保険診療のこと、自費診療のことなどの説明あり。 いくつかの流れが考えられる。 ① プリモボランのみ ② リュープリンとプリモボラン … ①とあまり変わらない。リュープリンの弊害 ③ 成長ホルモンとプリモボラン 後半でリュープリン 1年~1年半 ④ ⑤最初からリュープリンを使って時間をかける まずは息子にきちんと話をして、治療をするかどうかの意思確認をしないと。 小学6年生。日々中学受験の勉強を頑張っているこの時に。 でも治療も待ったなし。するなら少しでも早く始めたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.06.24 23:00:34
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