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2007年11月13日
テーマ：同居は嫌ですか？(1164)
カテゴリ：平凡なる毎日
昨夜から頭痛がすると言っていたわかちん、
今日は１日学校をお休みしました。 熱もないし、咳も鼻水もないし、風邪っていうよりは 疲れからくる頭痛って感じかな。 目の下クマできてるし  ひたすら眠るわかちんを、たま～にのぞきながら ワタシたちの住まいである２階の掃除をすることに  人には言えないけど、かな～り荒れ放題の２階。 思いっきり言い訳だけど  平日は日中仕事で、夕方からは子供の習い事 夕食の片付けをした後は、もう疲れちゃってヘトヘト。 今年からＰＴＡ総務もしてるから夜の外出も頻繁。 たとえ休日でも、資源回収や奉仕作業 バレーボールやソフトボールの大会があれば 差し入れ持参で応援にも行かなくちゃいけない  掃除しなくちゃ！と思うと、ストレスになるので できるときでいいや、と とは言え １階は土日に関係なく毎日掃除機かけてるし 母の性格上、どんな大雨でも洗濯機はまわしてる。 ６人家族なので、たたむ洗濯物も半端じゃない  母よりちょっと先に帰って洗濯物を入れてるワタシに 「今夜は、なに食べさせてくれるのぉ～？」という ノーテンキな一言にイラッときたりすることも  言ってみれば１階の家事だけで手一杯な毎日だったの。 母はワタシより忙しい人で、毎日の生活は、 ボランティア４割、趣味３割、仕事２割、家事１割 よく忙しいボランティア活動の愚痴を聞かされ だったらやめてくれ、その分、家のことしてくれぇぇ～  と、ワタシの中にも不満が溜まる一方。 本当なら、ワタシが仕事する代わりに 家事一切は母がやるってことになってたんだよね。 子供が学校から帰ってくるのを家で掃除しながら 待っててあげたいって言ってたくせにぃぃ～ 体調悪いせいもあって、愚痴モードです おかげで鍵っ子じゃない我が子が門前でウロウロしないよう 車で行ったり来たりする毎日。 ところが！そこに救世主（？）登場  母の妹（ワタシの叔母）が、昨年都内での仕事を退職。 生まれ故郷の山形に戻って一人暮らしをはじめ ほぼ一月おきに我が家に手伝いに来てくれるになった。 元々キレイ好きな叔母。 食事以外の１階の家事は、ほとんど一手に引き受けてくれるし なにより子供達が帰ってくるのを待っててくれるから、すごく安心  忙しい時に、職場に連れて戻ったりしなくてすむ分 子供達も家でのんびりしたり、友達と遊べるようになったり。 体力的にもラクなったようで、本当に助かってます  不思議なもので、気持ちに余裕ができた途端、 ２階の大掃除がしたくてウズウズ  わかちんのおかげで丸１日フリーになったワタシ。 布団も全部干して、網戸も洗って たまってたＹシャツ全部にアイロンかけて ゴチャゴチャだった子供部屋も、掃除機かけてスッキリ。 後は、ダンナの和室に押入れ収納買って どんどん増えて行く本を片付けてあげて、と アレコレやりたいことがいっぱい。 ここのところ旅行や遊ぶことばかりにお金を使ってたけど 少しは生活面にお金をかけよう  なんて思ったり。気持ちの余裕って、やっぱり大切だね。 今は山形に戻ってるオバちゃん、本当にありがとう  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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