wakakyonの頑張れ！ダイエット

家族で映画を見に行って来ました。

以前から『母べえ』を見たがっていた母に付き合おうか？
とも思ったんだけど、やっぱり『ライラの冒険』が見たい。

ダンナは、『ジャンパー』

わかちんは、『ライラの冒険』

きょうたんは、『ドラえもん』


一向にまとまらない家族


結局チケット売り場に並んで買ったのは

『母べえ』でも『ライラ』でも、『ドラえもん』でもない

先行上映の　『魔法にかけられて』

子供達が、どうしてもコレがイイって譲らないもので。

先行上映なので、割引も受けられず～
（あと１週間待てば、割引になるのになぁ～）


母も『母べえ』諦めて、たまには孫と一緒もいいかと言うことに。

ダンナは、１人で『ジャンパー』見に行きました。


で、映画

「おとぎの国」と「現代のニューヨーク」
「アニメーション」と「実写」のギャップが面白い。

子供と一緒なので、どうしても吹替えなんだけど
ミュージカル仕立てでやたら歌うシーンでは、
う～ん、かなり微妙・・・。

ジゼルとエドワード王子、おとぎの世界では魅力的なキャラ。
現実の世界では・・・本当にただの変な人

わかちんの
「この人（エドワード王子）、なんか気持ち悪いねぇ～」
にウケました。白タイツで妙にハイテンションだからね。


森の仲間達も、おとぎの国ではリスや小鹿など可愛い小動物たち
でも、現実の世界では、鳩にドブネズミにゴキブリ・・・
彼らがジゼルの歌声にのって部屋の掃除をしてくれるシーンは
ゾワゾワっと鳥肌がたって、見ごたえバッチリです


悪役の魔女もシッカリ出てきて、毒りんごを振りかざす。
（スーザン・サランドン、ステキです）

そして、み～んな丸くおさまるハッピーエンド。
さすがディズニー映画です。

できれば字幕で見ることをオススメしたいところ。
子供連れじゃ難しいんだけどねぇ～。