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テーマ:ё・ぼ・や・き・ё(1794)
カテゴリ:実家で同居!思うこと考えること
朝7時、洗濯物を干しに外に出たら
モクモクと立ち込める白い煙・・・ またか~ 黒い燃えカスが、庭にヒラヒラと舞い落ちてくる。 我が家の塀ごしに 「すみませーん、ゴミ燃さないでもらえます? 洗濯物が臭くなるんですけどー!!」 と穏やかに訴えてみる 何の反応もないので、2階に駆け上がり煙の出所を確かめる。 我が家から畑をはさんで建っている家の方角で 今まさに真っ赤に燃え盛る炎 煙モクモク・・・ だいぶ前の話だけど、 夕方帰宅したら家の中が真っ白々になるほど煙が充満してて 一瞬、火事だ!と慌てるくらいビックリしたことがあった。 しばらく臭いが染み付ちゃって本当に困った。 何回か続き、あまりにひどさに 一度市役所に苦情の電話を入れたことがあるんだけど 朝7時・・・まさかこんな時間に誰もいないだろう~ と電話 したら すぐ出ちゃって、かけたワタシがビックリ 職員の男性の方、とっても親切で穏やかな方で 「条例でゴミを燃しちゃいけないことにはなってるんだけど 昔からのお百姓さん達が、作業で出た藁や雑草を燃すのは 特別許されているようなことも聞きましたねぇ~。 うちの方も田舎で、近所でも結構燃してる人いるんですけど 昔から燃してるから、やめろって言ってもダメなんですよ。 風向きとか時間とか考えろって言いたいですよね。」 そうそう!そーなの!! こんな風の強い日に、わざわざ家に向かって燃やさなくても。 一応住宅地なんだからね。 藁や雑草なら(体にも毒じゃないから)まだ仕方ないか~とも 思うけど(第一農家じゃないし!)発砲スチロールだの何だの こんなの燃やしたらダメでしょ?って言う燃えカスが バンバン飛んでくるんだから、始末におえない 職員さんと話もできたし、今日はもーいいかなとも思ったけど 「そういうことなら、○○に電話してください」って 電話番号を教えてくれたので、そこにも電話してみました。 鎮火して煙がおさまった後だと その人の家に行ったり、注意したりできないけど とにかくこれから行って見てみます、とのこと。 後はお任せしました。 そうこうしているうちに、登校班を見送って帰ってきた母。 集合場所での話をしてくれました。 母 「どこの家かしら、ゴミ燃してるの?」 Oさん「ああ、それなら家よぉ~」 (昨日の子供の傘事件日記Tちゃんのおばあちゃん) 母 「煙がひどくて困ってるのよね。洗濯物が臭くなっちゃって。 いつも結局2度洗いすることになって本当に大変なのよ!!」 Oさん「あら、こんな早い時間に洗濯物する家なんてないと思ってた。 つい最近も、誰かが市役所に苦情の電話したらしくて 市役所から注意されちゃったのよ。参ったわ。」 ・・・ こんな早い時間?朝7時って普通に家事してる時間だよね。 必ず自分ちに煙が来ない風向きで燃してるあたりも確信犯。 それに、市役所から注意されたばかりなのに、何故またやる。 しかし、我が家よりも先に苦情の電話入れた家ってどこだろー。 今朝以外にも我が家不在の時間帯に燃してたってことか。 やっぱり頭に来てるのは、うちだけじゃなかったんだわ。 母と2人で爆笑してしまいました 傘のことと言い、ちょっと強烈なご近所さんです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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