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テーマ:図書ボランティア(15)
カテゴリ:図書ボランティア
今年度から、読み聞かせも新しいスタイルになりました。
まず本選び(今回は読書指導員と図書担当の先生の選書) 誰が、どの本を読むのか担当制にした上で、 2人1組のペアを作り、スケジュールが組まれています。 ワタシの昨年までの希望としては、入る学年の上限を 我が子の学年までとお願いしてたんだけど(今年なら4年生) 今回は新しい試みのためか、そういう考慮は一切なし。 なので、ワタシの担当にも6年生アリ~ でも、読む本を自分で探して決めることがないので、 6年生に、この本でいいのか!? などと迷うことなく、ある意味、気が楽。 ただひたすら練習あるのみ 子供相手に、何度も練習しました。 今まで、自分の好きな本を好きなように自由に読んでたけど これからは、子供だけじゃなく相方も先生も聞いている 何気にプレッシャーでもある 『ひゃくにんのおとうさん』 著者: 譚小勇 /天野祐吉 出版社: 福音館書店 若い夫婦が掘り起こした「かめ」の中から・・・ とても面白いお話です。 天野祐吉さん 大昔、ワタシが大学時代にやってたゼミ連のイベントで 講演に来ていただいたことがありました。 その時に裏方としてお世話させていただいたのですが、 知的で気さくて、本当にステキな紳士でありました。 その天野さんの本を、自分の子供達に読むことになるなんて 20年前には想像もつきませんでしたねぇ~ 他に ごろはちだいみょうじん 著者: 中川正文 /梶山俊夫 出版社: 福音館書店 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年06月27日 13時01分10秒
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