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カテゴリ:読書【作者ま行】
神様ゲーム
小学4年生の芳雄の住む町では残酷な猫殺害事件が続いている。 同級生と結成した探偵団のメンバーミチルの可愛がっていた野良猫も被害にあったことから、犯人探しを始めることに。 そんな時、転校してきたばかりの鈴木くんが『ぼくは神様だから猫殺しの犯人を知ってるよ』といってある大学生の名前を告げられる。 数日後、探偵団の本部の屋敷の井戸の中で芳雄の親友英樹の死体を発見する。 これは事故??他殺?? というのがおおまかな内容。 ミステリーランドから出てる本はあっさり読めるし、どちらかというと子ども向けなのでそんな重苦しい内容ではないのでけっこう好きなんだけどこの本に関してはそういう先入観を持って読んじゃダメだ~っ!! もう正直言ってめちゃめちゃ後味悪いです(ToT) 大人向けに書かれた小説だったらそこまで思わなかったんだろうけど、この小説は子どもが読んでもいいのかな??と思ってしまったよ。 後味は悪いけど、なんかすごい話です。 う~、なんて感想したらいいのかわかんないっ!! 今日はお給料日だし朝1番に郵便局に行こう!!なんて意気込んでたんだけど、わかにゃんを送ってから家に帰ってストーブをつけたら外に出れない~っ!! 結局出発したのは11時過ぎでした(^-^;) 冬場は気合を入れないとなかなかな外に出れないんだよね~。 だけど、天気予報では夕方から雪だって言ってたし積もるとますます外には出なくなるので食料品の買いだめに行ってきたよ。 だけど夕方になってもまだまだ外はいい天気。 明日は雪だって言ってたけど本当に降るのかな~?? 降らないでほしいな~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.01.20 21:42:07
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