暇なのでもうひとつ(笑)
11日の朝おしるがあり、お昼頃から定期的にお腹が痛くなった。
間隔も短いくなり夕方頃には10分か20分間隔。
痛いけどまだ我慢出来る痛さ・・・・
なので妹に電話して聞いてみた。
私「間隔短くなってきて痛いけど全然我慢できるさ」
妹「うちもそうだったよ、陣痛きててもリューにご飯作ってあげれたし、とりあえずって感じで病院に行ったらそのまま入院で三時間後に産まれたよ」
私「まじで?二人目だからか?今も陣痛来てるんだけど普通に喋れるよ」
妹「二人目で変に余裕あるからじゃない?」
二人「ヒャヒャヒャ!!」
と、余裕なのも束の間
そろそろ行ってみるかぁという時に、陣痛が30分以上開いてしまう。
えー!!!( ̄○ ̄;)
と焦る私。
しかしお腹は前と比べ物にならないくらい痛い。
そうだこの痛さだ(^_^;)
11時半頃、陣痛が15分間隔になったので病院に向かった。
病院に着くと陣痛室に通された。
そしてやって来たのがあの鬼ババァ助産師と子分の極悪看護師、いえいえ今回は東北訛りの優しい助産師と、こちらもまた優しい看護師達(笑)
よかったぁf^_^;
そして早速内診。
子宮口の開きは3センチほど。
助「3センチだけど子宮口がペラッペラだから強い陣痛来たらすぐ産まれるよ。」
私「はい」
助産師さんは部屋の外で待っているおとーちゃんにも説明しにいった。
次に分娩室に通され、お腹に機械を付けてゴロンと寝かされた所でおとーちゃんが部屋に入ってきた。
そして
お「ペラッペラって何だ?」
私「わかんない(笑)薄いって事か?」
お「んだべな」
私「今回はすぐ産まれそうだね」
お「んだ」
そして二人でテレビを見ながら大きな陣痛が来るのを待った。
しかし、なかなか間隔も縮まらないし痛みもまだまだって感じ。
なのでまた内診。
助「力入れないで~!スソかだく(固く)してたら産まれるのも産まれないよ!」
私「はい(^_^;)」
子宮口もまだ3センチのまま。
業を煮やした助産師は
助「ダメだダメだ!テレビ見ないでゆっくり寝てなさい。」
テレビを消して音楽を流し、お腹の機械も外し助産師は出ていった。
そして外で待ってるおとーちゃんにまた説明。
部屋に入ってきたおとーちゃん
お「あの助産師、奥さんのスソ、カァデグて!カデグて!って怒ってたぞ(笑)」
私「まじで(笑)他には?」
お「不眠症になってるから寝かせないとダメだって怒られた」
私「おおげさな(笑)」
それから1時間程仮眠したが一向に陣痛が進まない。
なので分娩室を出されて陣痛室に戻った。
それから10分から7分、6分、5分、4分、と間隔が縮まると同時にお腹の痛みも強くなる。
りーさんの時にはできなかった痛み逃しの呼吸法も今回は何とか出来た。
が、なかなか4分間隔から抜け出せない。
今回おとーちゃんは陣痛の間隔係り(笑)
時計やNSTの機械を見て時間になると
お「そろそろ来るぞ」
私「・・・・きたきた」(*_*)
そして誰も居ないのを見計らって
ブッ
とんでもない父親だ(笑)
病院に来て7時間半、やっと息みたくなったのでまた分娩室に移ってスタンバイ。
しかし子宮口はまだ7センチ。
陣痛もまだ4分間隔( ̄○ ̄;)
まだ横なってればよかったと後悔してる矢先また陣痛。
体勢が変わった私は思う様に呼吸法が出来ず
「ギャー!!痛いー!!!この体勢無理です!!ギャー!!!」
と叫ぶ(笑)
いくら優しい助産師や看護師達でも
「何言ってるの!!!」
「何て声出すの!!」
と怒りだす(笑)
しまいには助産師に
「ご主人に(部屋に)入って来てもらうよ!!!」
と怒られる始末。(笑)
が、その陣痛が終わると子宮口全開。
まじで??早い!!!
ギャーギャーとわめきながら4、5回息んでこーちゃん誕生(*^_^*)
うれしー(*^_^*)やっと生まれたー(T_T)
そしておとーちゃんともご対面♪
おとーちゃんが言うには私の叫び声、凄かったらしい(笑)
男の子もギザギザかわゆす♪(笑)
ずっとくっついていたいなぁ(*^_^*)
こーちゃんに気持ちわるいと言われるその日まで(笑)
産んでから1日経ったが、身体的にも普段通りって感じ。
今回は貧血もないみたいだし、お尻も痛くないし切開もしなかったのでピンピンしてる。
後陣痛も昨日は痛かったけど段々良くなったし(^O^)
こーちゃんも今の所は寝てばっかりだし。
なので超ヒマ(*_*)
さっきおとーちゃんの実家に電話してみた。
りーさん、朝から元気にやってたみたい。(*^_^*)
孫に振り回されてりーさんにのお昼寝と一緒にみんなで寝てたそうだ(笑)
また後で電話してみようかな。
りーさん昨日の事思い出して夜泣いちゃうかな(T_T)
早く、りーさんに会いたーい(>_<)