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2006年08月13日
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カテゴリ:子育て、子供支援

 別に「陸上をすると、勉強がはかどる」って訳ではありません。「陸上での練習の成果と勉強の成果にはどこか関連するところがあるのではないかな??」という事です。私がマラソンで目標とするレースがあるとしたら、半年以上前から練習メニューを大まかに決め、体作り、その季節に合った練習メニューまたミクロ的に各週ごとに強弱をつえけた練習、そして最も大切なのがレース当日のレース展開を自分の頭の中でイメージし、叩き込むことなんです。

 これを勉強に置き換えられないか?と今、思っています。私が目指す「行政書士試験」もあと3ヵ月後  また私の受け持つ高校受験生はあと半年後に入試 (不登校でありながら、自分で勉強しています) 彼らのためにも、自分のためにも私の陸上経験を活かせるのではないかなグッド 

 要は、強弱をつけること  いつもハードな練習をすると体に疲れがたまり、慢性疲労となり、走れなくなってしまう。休み⇒弱⇒強⇒休み‥‥の繰り返し これを勉強に準用

 他人を気にしない 自分のペース、体に合ったレース運び、練習レベルを見つけること  陸上のチームメイトで速い人の練習メニューについて行こうとしても自分の体に合っているとは限らないし、自分のペースを乱すことにもなる 勉強でも模擬試験がある これは結構クセモノでして‥‥他人と自分の点数を比べてしまう 合格ラインに達しているか否か気にしてしまう  当然何ですが、今の時点の実力であって、本番の実力ではないのです。逆に今、例え満点や合格確実ラインに達していたとしても、イコール本番の実力とは限らない このことは、不合格点数しか模試で取れていなくても、イコール本番の実力ではない!!

 最後に大切なモノは目に見えない  ということ  練習過程の成果も勉強の成果も、はっきりするのが本番の時のみ!!本番までの過程で、客観的に自分の努力の成果が自分で見られないのがナカナカ辛いところ 我慢が必要なんです かなりキツイんですが‥‥

 以上のように陸上経験からの「本番での最高のパフォーマンスの実現」の方法を子ども達、自分に準用できないだろうか?と今、自分が実験台となり、11月の本試験まで実行しています。  昨日、模擬試験があったんですが、ムズイショック  グッタリして帰宅 晩飯も食わず、寝てしまいました






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最終更新日  2006年08月14日 04時54分55秒
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