不登校支援　次世代若者塾

　今、私と同じ活動をしている団体の行っている活動を調べています。子どもとのコミュニケーション、親・子どもとのカウンセリング、勉強サポート、子ども・親同士の交流の場、自治体へとの連携そして病院との連携‥‥

　どれも必須のことばかりだと思います。しかし一点、私にはどうしても1つの疑問があります。子どもに薬を与え、改善して行こうとすることです。私自身、実際に精神安定剤を与えられたことがありますが、全く体に合わず、飲むと悪化するばかり　また私の周りでも精神科から薬を貰って常時薬を飲みながら日常生活を過ごしている大人を何人か知っています。　どれも改善してすっきり　という生活を送っている人はいません。　ましてや未来のある子どもに薬で一時的に精神安定を強要し、落ち着いたかのようにさせるのは‥‥　言うまでもなく専門医が必要なのは頭では分ります。　しかしまだ、専門医がいて、その先生と薬のお陰で改善し、元に戻ったり、ほぼ完治した例を確認できないでいます。　これは私にもっと調査するべし！！　ということなんでしょう。　

　世間的には、医療関係、学校関係、他の団体との連携、スタッフの充実がある団体に安心して子どもを預けたいと思うのは当然の親心　当然です。　しかし今の私にはそんなに強力な連携団体はありません。初めから関連団体との環境作り　　ではなく今の私に出来ることからコツコツ進めるしかない　のが今の私の状態だしそれが現実です。しかし今、３人の子どもと不登校の子ども１人と自然に関われています。それが何よりもこれからの私の未来への自信に繋がっています。