テーマ:ペットの死(562)
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今日は実家の母の診察日だったので、
娘を幼稚園へ預けてそのまま実家へ車を走らせました。 朝から実家へ電話したとき、姉の態度がなんとなく気になったので、 母、もしくは姉の調子が悪いのかと思いきや・・・ 実家に行ってわかったことは、シマリス十朗の逝去。 昨夜、姉が寝る前に籠の中を覗いた時は、少しだけ目を開けて、 すぐ横になったそうです。 十朗は綿のお布団にくるまって、お顔の部分だけ自分で隙間作って、 お布団の中からお顔だけ出して、本当に眠るように亡くなってました。 楽しませてくれた十朗でした。 最初は、私が妊娠中、実家の父が 「赤ちゃんが生まれたら赤ちゃんの遊び相手に・・・」 と飼ってきたのですが、私のところへ持ってきてくれるはずが、 私より母が気に入ってしまい、とうとう実家のペットとなってしまってました。 娘の菜豚子も、動くヌイグルミのように思ったのか、十朗が大好きでした。 最近は、手から餌もやってましたし、十朗も心得てか、菜豚子の手に乗った時だけは、いつものヤンチャぶりは見せず、おとなしいものでした。 十朗にはもう一人、いえ一匹、大事なお友達がいました。 同じく実家に住む、愛犬の吾朗。 吾朗は、今朝から何も食べない、お水も飲まない、ジッと小屋に入ったまま。彼なりに喪に服してるのだと思います。 姉が呼びかけても、ちょっと顔を上げるだけ。 静かな、吾朗なりのお別れなのでしょう。 一つ不思議な事ありました。 母の血液検査の結果がかなりよくなってました。 きっと母を大好きだった十朗が持って行ってくれたのでしょう。 十朗、楽しい日々をありがとう。 天国に行っても元気に飛び回って遊んでね、そして、みんなを見守ってね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月17日 23時32分28秒
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