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2006年04月15日
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カテゴリ:姑のこと
先日の姑の深夜のラーメン事件のことを姉に話した。

どうしようもねぇなぁと言いながら、姉はあることを教えてくれた。

キャベツの千切りにまつわる話。

姉がまだ、大学生だった頃、晩御飯にトンカツを作ったらしい。
そこで、トンカツといえば、キャベツの千切りってな調子で、キャベツを切り出した。
最初は、3枚ほど向いて切ったらしいのだが、千切りキャベツを冷凍したらどうなるか?
そこで、全部切って取りあえず水にさらして、晩御飯を食べ始めた。

その時、姉はその日の講義の内容のノートを再確認しながらご飯を食べてたらしい。
姉らしくない行儀の悪い食べ方だが、何故か、その日はそういう食べ方をしていたらしい、

ノートを見ながら、本を確認して読みながら、キャベツを食べる、
そこで起きた現象は、ドレッシングのかかってない部分のキャベツを食べだした時、
ドレッシングが掛かって無い分、味気がなくて、キャベツをただひたすら噛み続ける。

すると次第にキャベツ自体の甘みが出てくる、そうなると、トンカツやご飯よりキャベツが
美味しくなって、水にさらしてたキャベツまで食べてしまったらしいのだが。



よく噛むことで満腹感も得られるし、ドレッシングなどをかけないので、余分な調味料からの
塩分や糖分を取らずに済むとのこと。


しかし、あのババァにキャベツの千切り食えって言ったら、今度はマヨネーズをどっさりかけるんじゃないか・・・

クソババァ、キャベツでも丸かじりしてろ怒ってる





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最終更新日  2006年04月15日 02時21分22秒
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