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2006年04月27日
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カテゴリ:子供のこと
今日の夕方のことである。

夕食の準備をしようと思い、食材を冷蔵庫や野菜庫から出し始めた。

今夜のメニューの一つ、カボチャのはさみ揚げをしようと思うが、昼間買ったカボチャが無い。

野菜庫にも無い、冷蔵庫にも無い、

ゆっくり考えてみた。

カボチャは、農家の人が直接出荷する、直販所で、買ってきた。

小さなエビスカボチャで、30円でいいよって言われて買ってきた。

買ってきて他のスーパーで買い物した牛乳などを冷蔵庫にいれ、カボチャは野菜庫にもいれず。

そう、いれず、夕方使うからと、台所のテーブルの上において、娘のお迎えに行った。

それから・・・?

そう言えば娘が、このカボチャ小さいねぇと言ってたが・・・・試しに訊いてみた

「菜っちゃん、カボチャ知らないかな?」

「カボチャ?カボチャぐらい知ってるよ、カボチャ大好きよ、あのね、シンデレラはカボチャの馬車に乗って行くんだよ」


そうだねぇ・・・カボチャの馬車ね・・・まさか、姑が・・・持っていくはずないしな・・・

どこ行ったかな?仕方ない、カボチャのはさみ揚げ中止、玉ねぎの肉詰めにしたれって急遽変更。

それでまぁ夕飯も済んで、今日は旦那も少し早く帰ってて、娘は旦那とお風呂入って幸せ一杯になって、早く寝てくれた。

そこへ、旦那が持ってきたものは

「菜っちゃんのオモチャ箱の入ってたけど・・・」

探してたカボチャ。

なんと、シンデレラの人形がカボチャの上に座ってたと。

そう確かに彼女は、カボチャの馬車に。。。って言ってた・・・そして思い出した。

幼稚園から帰るなり、

「ママ、このカボチャ、オモチャなの?」って。

それくらい小さいカボチャだったのです。







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最終更新日  2006年04月28日 01時04分51秒
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