261921 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2006年05月03日
XML
カテゴリ:実家の姉のこと
今日は、早朝5時から出かけ、気持ちいいくらいお花見を楽しみ、
体の中から入れ替え完了みたいな気持ちに久々になれました。

今日は運転も旦那一人にさせて・・・だってうちの旦那、貸切バスの運転手でプロなもんで、
私の運転には文句ばっか、で、もって姉の運転には、直接言い切れず・・・義姉さんケッコウ飛ばすな・・・なんて言うんで、今日は旦那運転。

で、もって、私は、後部座席で、姉とビールなぞ片手に・・・

麦畑も早いところは刈入れが済み、田植えの準備も行われているところもありました。

そんな風景を眺めながら、走っていたとき、姉がフッと言ったのです。
「山って毎年、あんなに、ブロッコリーやカリフラワーみたいになってたのね」

新緑や、山の木々の花の様相が、ちょうどブロッコリーや、カリフラワーのような感じに見えないでもない。

母が、
「御姉ちゃん、まるで初めて山を見たのじゃないでしょ(笑)」
って言うと、

姉は、
「いやぁ、何十年ぶりかで見たって初めて見たような気もする、だってGWなんて本当に何十年ぶりだろう・・・」


姉は、学生時代、休みの日は補習かバイト、就職してからもゆっくり休むということも殆どなく、たまに休みがとれても、講演会やスキルアップの講習会などに出かける生活を送っていて、ただひたすら走り続けるような生活を行ってきてたので、ゆっくり新緑の風景を眺めることもすごしてたのだ、と、改めて思いました。

そんな姉に母が声をかけてました。

「お姉ちゃん、もう少しゆっくり歩き続けていいからね」






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006年05月04日 00時07分10秒
コメント(10) | コメントを書く
[実家の姉のこと] カテゴリの最新記事


PR

プロフィール

陽菜子632

陽菜子632

バックナンバー

2024年11月
2024年10月
2024年09月

フリーページ


© Rakuten Group, Inc.
X