テーマ:心のかたち、人のかたち(951)
カテゴリ:実家の姉のこと
今日は、早朝5時から出かけ、気持ちいいくらいお花見を楽しみ、
体の中から入れ替え完了みたいな気持ちに久々になれました。 今日は運転も旦那一人にさせて・・・だってうちの旦那、貸切バスの運転手でプロなもんで、 私の運転には文句ばっか、で、もって姉の運転には、直接言い切れず・・・義姉さんケッコウ飛ばすな・・・なんて言うんで、今日は旦那運転。 で、もって、私は、後部座席で、姉とビールなぞ片手に・・・ 麦畑も早いところは刈入れが済み、田植えの準備も行われているところもありました。 そんな風景を眺めながら、走っていたとき、姉がフッと言ったのです。 「山って毎年、あんなに、ブロッコリーやカリフラワーみたいになってたのね」 新緑や、山の木々の花の様相が、ちょうどブロッコリーや、カリフラワーのような感じに見えないでもない。 母が、 「御姉ちゃん、まるで初めて山を見たのじゃないでしょ(笑)」 って言うと、 姉は、 「いやぁ、何十年ぶりかで見たって初めて見たような気もする、だってGWなんて本当に何十年ぶりだろう・・・」 姉は、学生時代、休みの日は補習かバイト、就職してからもゆっくり休むということも殆どなく、たまに休みがとれても、講演会やスキルアップの講習会などに出かける生活を送っていて、ただひたすら走り続けるような生活を行ってきてたので、ゆっくり新緑の風景を眺めることもすごしてたのだ、と、改めて思いました。 そんな姉に母が声をかけてました。 「お姉ちゃん、もう少しゆっくり歩き続けていいからね」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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