カテゴリ:子供のこと
昨日から、週末を利用して実家へ娘と共に来てるのですが・・・・
うちの3歳の娘、とにかくキッチンが大好き。 日ごろ、私が調理してる時も、少し離れた所に自分の椅子を持ってきて座り 「ママ、何かお手伝いすることな~い?」 とか、 「ママ、何、作ってるの?」 なんてよくやってる。 その調子で実家でもキッチンに入ってる。 実家のキッチンはカウンターキッチンで我が家より広い。 以前、母が台所をしていた頃から、調味料を多く揃えていたので、我が家では見たことないスパイスや調味料の瓶がずらり、戸棚にあることも娘にとっては、楽しくてたまらない そんな娘のやってくれたこと。 姉は、自分が使いよいように、調味料等を並べている、そのため、都度、ラベルなど確認せず、 棚からサッと取り出し、そのまま計量し・・・と、いう流れなのだが・・・ 「やだ、オリーブオイルと思ったら、バルサミコ酢だったわ」 「あら、やだ、シナモンだとおもったら、黒胡椒、危ないとこだった・・・」 「ちょっと、なんでこんなところに、お醤油・・・」 全ての犯人は、我が娘、菜豚子の仕業。 イタズラするだけ、イタズラして、ジイヤンと風呂。 自分じゃイタズラしたつもりは全くない、ただ、自分の家にはない、面白い形の瓶がたくさんあったから、瓶を小さい順に並べたりしたそうで・・・風呂でジイヤンに話して聞かせたらしい。 ジイヤンにそして報告したことは、 「姉ちゃんのキッチンは、たっくさん、いろんなものあって楽しいよ」 そりゃあ、楽しかろうや・・・でもママは、怖くて、我が姉の顔が見れなかったぞ・・・ 姉ちゃん、無言で並び替えて・・・並び終えた後、ポツリ 「昔、誰かの母親が小さい時に、薄口醤油と濃い口醤油を入れ替えてくれて、東京のウドンみたいな真っ黒なウドン食べたことあったっけなぁ・・・」 そんな昔のこと、時効だよ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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