テーマ:ё・ぼ・や・き・ё(1794)
カテゴリ:旦那の兄弟
朝からむかついた。
義両親の持ってる借家の住人のゴミ出しの方法が悪いと、我が家に電話がかかってきた。 分別はきちんとしてないし、決められた指定の袋では出さないし、ゴミ処理券を貼ってないと。 借家の町内の班長さんからだったので、階下の電話番号を伝え、今後はそっちへ掛けてもらうように伝えた上で、今回のそのゴミ出しの件は義両親に伝えておくので、住人の氏名を聞いて、余計にぶち切れた その住人は、旦那の弟夫婦:トースケ夫婦だった。 班長さんがトースケの嫁に注意したら、 「ゴミ出すのにこの町は面倒だ、ゴミ処理に金は取るし・・・と」 言い返したらしい。そこで、班長さんも怒って電話してきたらしい。 あいにく、姑は27日の午後しか帰ってこないし、班長さんには私から大家である義両親に伝えておくことを話し、お詫びした上で電話切ったが、どうにも治まらない。 舅に言ったところで、あまり話しにならないと思ったので、直接、トースケの家に電話したら、 電話停まってた・・・ あほらしいので、舅に報告に行った。 舅は、ニタッと笑って 「陽菜子さん、あんた本当に優しいな、お人よしやな、カースケの弟と思って電話もしたのだろう。あれは勘当した奴や、町内の決まりごともきちんとできんようなら、借家から出て行ってもらうだけじゃ。放っときなさい」 放っとけ・・・たってねぇ・・・今度、電話来ても知らんがなって思って2階に戻ってしばらくしたら、また知らない電話番号から電話。 電話の主は 「あの・・・おたくの借家に住んでる○○ですけど・・・」 私「すみません、うちは息子のところなんで、大家は親なんですよ、義母は午後しか戻りませんで今は義父しかいないのですが、そちらの番号にお手数ですが、かけてもらえませんか」 相手「あのう・・・お義父さんだとあまり話が通じないので、お嫁さんでしょ、お義母さんに伝えてください。おたくの借家に住んでるトースケさん夫妻ですが、車を路上に放置してきちんと駐車場に入れなかったり、ゴミをスーパーの袋に入れて道にポーンと放り出したりしてることが多いんです。今からの時期、匂いもしますし、第一、野良猫やカラスが来ますので・・・今までお宅の借家、あんな変な人いなかったのですけどね、昨年の秋以来、変な店子さんが入居されて・・・」 仕方ないから、お詫び申し上げて、義母に伝えますって挨拶して。 あのトースケ夫婦のヤロウ・・・ 午後から、姑を病院に迎えに行って、少し休ませた後、夕方、その話をしたら、姑はエライ元気になって、しかし、怒り狂って、竹箒と松葉カキを車に積んで飛び出していきました。 帰ってきたのは、随分、遅くなってから。 今度やったら、借家から追い出すことにしたって意気揚々と鼻息荒く帰ってきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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