テーマ:心と家族と人間関係(1216)
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先日からの義弟夫婦の騒動で、いい加減、みんなが疲れてきてる。
アキコのお父さんも、顔に疲れがにじみ出たというような顔。 アキコのお母さんは、アキコのお父さんから聞いて、「あの子はキチガイじゃない」と言ってたらしい。 アキコのお父さんやお兄さんによれば、幼稚園の時も、小学生の時も専門医への受診を進められたが、お母さんが絶対に受け入れなかったらしい。 当時、アキコの落ち着きの無いのは「個性が強いだけ」と言ってお母さんが撥ね付けてたらしい。 昨日も、大バトルを義両親と行い、アキコは早く寝てしまったが、トースケ、アキコのお父さん、お兄さん夫婦、私の姉、姉の友人の弁護士さん、そのメンバーで色々と話した。 トースケ夫婦の家に、当面、アキコのお父さんが同居し、お父さんは長年、単身赴任のような生活をしていたので、買い物・洗濯などの日常的な家事や、家計の管理も出来るから、少しずつアキコに覚えさせていく。 今後、月に一回か二回、予想される、アキコの診察へは、必ずトースケが付き添う。 病気だからと言って、甘やかさない、しかし、厳しく対処するばかりでなく、とにかく話を聞いてやるようにする。特別扱いはしない。 他のことは、来週、病院へ行ってから、お医者様と相談して決めよう、と。 そんな事を話して、トースケ夫婦は我が家へ泊まり、他の人は帰りました。 旦那にコトの経過を報告しようと思ったら、電波が届かない、何度掛けても届かない。 行った先は、山奥の秘湯へのツアー。以前もここ行った時、連絡つかなかったなぁ。 そうそう、姉が倒れた時がここに行ってた。このツアー行かせると、留守中、ろくな事無い。 今後、この秘湯ツアーは断ってもらおう・・・ しかし、昨夜から今朝方にかけての雨の恐ろしいこと。恐ろしいって思いました。 ふと思い出したのが、中学の時に経験した長崎大水害の大雨。 当時住んでたのは長崎市内では無かったけど、同じ県内で、夕方、塾から帰る時バス降りると、土砂降りの雨で、家までの道が冠水したような状態で、バス停から徒歩1分の我が家まで、ずぶ濡れになって帰宅した記憶があって、ふっとそれを思い出し、早く、目が覚めてしまった。 娘も、「ママ、雷ちゃん怖い」と早く起きてきたし、トースケも「ひどい降りですね」って早く起きてきたのに、アキコは起きてこない。 トースケが何度か起こしに行って、やっと、起きてくる始末。 しかし、アキコの顔もトースケの顔も、二人の結婚式の当日に見た、穏やかなすっきりした顔。 娘が元気よく「トースケ兄ちゃんオハヨー」 ちょっと声を潜めて「アキコおばちゃん、オハヨー」 おばちゃんじゃなくて、オネエチャンでしょって言うと、その時は娘は元気よく 「うぅん、オバチャン」 アキコに 「みんなが心配して、応援してるから。病院行って、頑張って、少しずつ努力して行こう。」 って話したら、久々に笑ったアキコの顔でした。 二人が帰ったあと、娘曰く 「お顔、怖くなくなったね」 あえて、どっちの顔が怖くなくなったかは娘には聞きませんでしたが。 娘に、舅の顔のことを聞いてみたいのですが、面と向かって言うからちょっとヤバイ。 明日は、能天気な旦那が帰ってくる。本当に能天気な奴、一番大変な時は留守してることが多い奴なんだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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