テーマ:同居は嫌ですか?(1164)
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24日の日記を25日に書いてるのですが。。。。。
24日、朝から、姑に尻を叩かれ、義伯父(舅のお兄さん)にも尻を叩かれ、舅は一人で銀行へ。 私は二階で知らん顔していたが、わざと聞こえるように、 「銀行に行ってくるよ」と叫んで出かけて行った。 私は、娘を幼稚園の「夏休みお預かり」で朝から預けに行って帰って来、知らん顔を続けてた 1時間経過しても帰ってきた様子は無い、そのうち、姑が上がってきて、 「まさか、金利を聞いてショックで途中の川にでも飛び込んでやしまいか?」 などと言ってきたが、 「さぁそんな事はないでしょ」と冷たく、無責任な対応をしていた。 そうしてるうちに、2時間ほどして帰ってきた様子。 姑の大げさなほどの大声で 「お父さん、遅かったね」などと言っていた。明らかに、2階に聞こえるようにやっているのは、ミエミエだが、姑が「お父さん」なんて呼び方をしたのは、随分久しぶり。 舅は、そのままどうやら2階へ直行した様子、姑が下から何か叫んでいたが・・・ 舅「カースケは今度はいつ帰るかね?」 私「今日の夜ですけど」 舅「携帯で連絡つくかね」 私「運転中は出れませんから」 舅「緊急事態なんだよ」 私「誰か生命に関わることでもありましたか?」 舅「そんな意地悪言わんでもいいじゃない。銀行が借り換えさせてくれないんだよ、年齢が年齢だしって言うんだよ」 私「そうですか。先日も申しましたけど、うちには関係ないですから」 舅「そう言わずに、カースケと話をしたいんだよ」 私「とにかく夜しか帰ってきません」 舅は、ブツブツ言いながらも階下へ。 こんな時に限って、義伯母(舅のお姉さん)達がやってきた。この義伯母、いまだに舅を、ちゃん付けで呼ぶ、幾つになっても可愛い弟かは知らないが、ゾッとするのだ。 どうやら、舅が、義伯母達に、都合よく訴えたらしい。 義伯母3人で上がってきた。 義伯母1(この伯母の次男息子は借金大王で、現在、弁護士さんいれて話し合い中) 「陽菜子さん、△△ちゃん(舅のこと)が困ってるっていうじゃないの。ちょっと銀行に連絡してやれば済むことだっていうじゃないの」 義伯母2(この伯母、銀行関係、一度も自分で行ったことない、全てご主人が管理という人) 「そうよ、陽菜子さん、なんでも、銀行の支店長さんが、貴方のお姉さんのお友達だっていうじゃないの。お姉さんが一声掛けてくれれば、融資の話がスムーズに行くっていうのに」 義伯母3(この伯母は、商売も手広くやってて、親戚の中では義伯父と共に話のよくわかる人) 「姉ちゃん達は、何も知らないから△△ちゃんのいう事、鵜呑みにしてるけど、いまどき、銀行は支店長の知り合いってだけじゃ貸さないでしょ、銀行言ってきて、年寄りには貸せないかなんか、言われて、調子いいこと言ってるんでしょう?陽菜子さんにはなんて言ってきたの?」 私「よく知りませんけど旦那と話したいってことでしたけどね」 義伯母1(顔色がサッと変わって) 「保証人の印鑑だけは押しちゃだめよ、親子でも保証人なんてなったら・・・私はこの年になって、住む家も失くしそうだし、相方の親戚からも、子供たちからも白い目で見られ、孫も寄り付かない・・・まさか△△ちゃん、そんなに借金あるの?」 義伯母2(この伯母は、本当にお気楽な方なのです。) 「でも、家や土地を担保に取ってるんでしょ。だったら、保証人なんていらないんじゃないの?」 義伯母3 「あんたみたいな金貸しいたら、世の中の金融会社はとうに潰れてしまってるわ、総額幾らあるか知らないけど、陽菜子さん、カースケは昔からちょっとオッチョコチョイなところがあるから、気をつけておかないとね、絶対に、印鑑渡しちゃダメだよ。」 義伯母1 「(義伯母3に向かって)あんたはハッキリした人よ、姉の私がこんなに困ってても知らん顔だし、弟がこんなに困ってるのに、そんな冷たいし、でも△△ちゃん、幾ら借金あるのか、確認しに行こう」 義伯母3人は、言いたい放題言って降りて行きました。 夕方、旦那が帰ってきてから、事のしだいを話してたら、舅が書類抱えて来ました。 舅が言うには、 旦那に、フリーローンというもので300万まで借りれるからそれで借りてくれ、その借りたお金で舅の借金を全額支払う、そして、旦那が借りた分の月々の返済を舅が行う、と。 旦那が返事する前に、私が横から言っちゃった。 「それって要するに名義貸しじゃないの」 旦那は旦那で 「親父の借金は親父が自分できちんと処理してくれ、俺は関係ない。帰ってくれ」 舅は、何も言えないって顔で、降りて行きました。 息子がなんとかしてくれるとでも思ってたのか? 一夜明けて、姑に今朝会ったら、姑曰く、 「ジイサン、昨夜、二階から戻って部屋にこもってその後出てこない、放っておけばいい、人が反対する借金なんぞこさえるからこんな事になるんだ」 この姑もよく判らないけど、要するに自分に火の粉がかからなきゃそれでいいって事か? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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