テーマ:同居は嫌ですか?(1164)
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今日、義弟カースケの嫁、アキコのお父さんが見えました。
暑い中、わざわざ、たっくさんのゴーヤとナスビを抱えて。 自宅の畑でたくさん取れたから、と言って。 アキコのお父さんは、現在、自宅と義弟夫婦の家を行ったり来たり、農家を今まではアキコのお母さんに任せきりだったけど、お母さんが糖尿病の悪化による足の切断で入退院もあり、畑には出れない、しかし、畑は放っておけない、ということで、朝からアキコを連れて家で農業して、夕方はアキコと共に帰ってくる、という生活。 アキコの実家はお兄さん夫婦がいるので、お母さんのことは任せて安心とのこと。 そんな世間話をしていて、しかし、このお父さん、本当は何か他に用事が?・・・と思ってたら、切り出された。 今年の初めに、舅のお姉さんのご主人が亡くなってた。今年、初盆。 亡くなったとき、私の実家からは、父が弔問に来てました。来ないと何、言い出すか判らないうちのジジババですから。その時、アキコの実家からは誰も来なかったんです。それも当然と思います。甥の嫁さんの実家からまでそうそう弔問こないところで不思議はない。 ただ、ここは田舎で、うちのジジィの一党は二言目には近所の目が、近所の目が・・・の連中で、そういうほど、近所の人は、何とも思ってないと思うけど、とにかく、近所の手前って連中です。 私も後から知ったけど、忌明け過ぎた頃、ジジィがアキコに直接電話で、あんたの実家からは、なにも来なかったって叱ったらしいんです。それをジジィは自慢げに私に話してたぐらいですから。 そんな事があってたものだから、アキコのお父さんは、初盆参りに出て来られてる、直接お参りには行かなくても、お供えの品を持ってこられたんです。 そのお供えを、階下のジジィのところへ持って行ったら、ジジィが言った事は 「はぁ、知ってたですか。私の姉の夫が死んだこと、お宅からは一銭の香典も無かったから知らないとばかり思ってました。はぁそうですか、ご存知でしたか、そりゃ、どうも」 アキコのお父さんに気の毒で、なんだか申し訳なくて、お気になさらないでくださいね、あぁいう人間で、治療の施しようのない口の聞き方しますので、って言いはしたけど。 あとで、旦那の従兄弟のお嫁さん(初盆の家の)に電話して話したら、 そうでしょう、たぶんそんな事だと思った。アキコの実家がやっと持ってきたって言いながら持ってきたのよ・・・と。 全く、どうしようもねぇ、アホジジ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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