テーマ:同居は嫌ですか?(1164)
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舅の先日来の騒動の車の修理代の概算見積もりが出たらしい。
今日まで旦那が休みだったせいか、朝から舅が妙に機嫌よく上がってきて、調子よく話し出したら、車の修理のことだった。 だいたい、言いたいことは見当ついている 焼けたクラッチ以外にも悪くなってるところが多々あったらしく、部品等の取り寄せも必要とのこと。バッテリーも弱まってたし、スモールランプも切れてた・・・って。 スモールなんぞ替えとけよ 旦那は、TVを眺めながら、何気なしに聞いてた様子、私は、洗濯物を干しながら聞こえないフリをしていたし、娘は朝から犬にオヤツやって喜んでた。誰もきちんと聞く気なしの状態。 それでも、舅は語り続けること約20分。泣きそうな顔でとうとう本題 修理代、貸してくれ それに対して、旦那の一言 ダメ 15日に年金が入ったばかりで、2週間足らずでその年金を使い果たしてしまうほどどういう生活をしてるのか、全くいい加減なジジィ。 それからも、舅は、ダラダラと話してました。銀行に色々払うものが多くて、それを払うと、月々の生活が苦しくて・・・と。 その割には、釣りだの、登山だの、テニスだの、ゴルフだのとよく遊びに行ってる・・・ そのことを旦那が言うと、年寄りは何の楽しみも無いから、趣味を持たないと呆けてしまう、と。 その後は舅が何を言おうと、旦那は聞く耳持たずで帰ってくれ、出かけるから帰れ。 ブツブツ言いながら降りて行きました。今度は入れ替わりに姑が来て。 ジイサンに絶対、金出してやる必要ないからね、少し困ればいいんだ。 とのこと。 姑は姑で、自分が何かお金がいる時も、絶対に舅が出してくれないものだから、こんな時に仕返しするつもりらしい。 義父母は、数件の借家と貸し駐車場を持ってるが、その家賃収入を舅はなんとか自由にしたいらしいが、この収入、税金払って、維持費に使えば、殆ど収入的要素はないから手をつけるわけにはいかない。 姑は、意地悪バアサンのように、放っておいていいからねって笑顔で降りて行った。 何かあれば、借りればいいっていう舅の考え方にはどうしても着いていけない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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