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カテゴリ:母の苦悩・日常徒然
今日になって、やっと会社に行った。 可笑しいくらい力が入らなくて、キーボードの数字がギクシャクといつものように叩けない。 それでもなんとか時間まで仕事をして家に帰った。 休憩する間もなく、急いで夕飯の支度だ 兄貴ぺーいちはテコンドーでいなかったが、 娘ぱちこに、何度も 「ご飯だから片付けて」「お箸なんか持ってって」 と、頼んだがとうとう何も変わりないまま 夕飯は出来上がってしまった。 私は激怒した 「言われた事をやっておけ」 そう言ってプイッと 帰ってから自分で沸かしておいた風呂に入った。 ぺーじを呼んで風呂に入れたが、 これまたなぜか終始絶叫 チャチャッと洗って 「はい出たよ~」と、病み上がり父さんに託し 自分も風呂を出たとたん ・・・悲しくて、頭にきて、もう何もかもイヤになった * * * * * * * * * * * * * 会社を出て、寄り道もせず電車に乗って、 冷蔵庫の中身を思い出しながら夕飯の献立を考え、 駅を降りたらササーッと買い物して、 保育園にぺーじ迎えに行って、 家に帰ってぺーじの乳くれ攻撃に応え、 合間に風呂を確認して沸かし、 ぱちこに米とぎを頼み、 なかなかやらないぱちこにじゃまされながら 夕飯の支度を全部やり・・・・・ 温かいできたてを、食べられるように お茶の一杯も飲まず、座って休憩する事もなく 母だけが必死になって アホか 誰の協力も理解もなく、ぺーじにまで絶叫される 母なんて、こんなつまらない商売はない あまりに激怒して何もかも放棄したくなり、 風呂を出て、ぱちこに「後はやれ」と言い ふて寝した。 というか、怒り心頭で食事も喉を通らないほどだったので クールダウン 本当は少しの間、家出したかったが、ぺーじがいるのでとどまった。 どこの家でも母はこんなにつらい立場か 母なんて耐え忍ぶ生き物か 1日働いてノンストップで家族のメシを作る母 家族よ、せめて食事の準備くらい手伝えよ ばちは当たらないぞ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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