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テーマ:フィギュアスケート(3620)
カテゴリ:フィギュアスケート
フィギュアスケート世界選手権
ペア 4位になった川口悠子のペア 今までポーニーテールでイモっぽかった彼女が 髪を切りダウンスタイルにして現れた。 ベレズナヤを彷彿させる可愛らしさだ。 滑りも、リフトの迫力も、パートナーとのシンクロ具合もシーズン序盤より 圧倒的に増し、驚いた。 納得の4位だった。来シーズンも頑張れ~ 女子シングル 女子優勝 真央ちゃん あの転倒には世界中が凍りついただろう。 その後の建て直しは凄まじい 2位 コストナー 今大会のジャッジのヨーロッパびいきに助けられた感は否めない。 3位 キム・ヨナちゃん フリーで1位の評価。 故障を抱えていても、あのジャンプ この繊細な表現力 正直・・・故障がなかったら、日本勢はかなわないだろうな、きっと。 1番ステキな演技をしたのは 4位に終わった 中野友加里 だと私は思う。 ジャンプの正確さにスピンの速さ、安定性、ポジションの美しさ 演技の終盤にはザワーッと電気が走ったよ。 でも相変わらずの、低評価 得点は技の完成度やなんかでついているんだろうけど どーも納得できない、いつも アイスダンス おもしろかったねぇ 残念ながら最愛の王者デン・スタ組が出ていないので、 泣くほどのダンスにはめぐり会えなかったけど・・・。 2位のカナダのヴァーチュー・モイア組 先シーズンだか今シーズン、何かの大会で彼らのODタンゴを見た時に釘付けになった ジュニアからあがったばかりだというのに、 なにしろ「タメとキレ」を心得た素晴らしい演技だった。 その頃まだベテランに圧倒されメダルには届かなかった彼ら。 いやいや、キタね。やっぱり。 ベル・アゴ組をギャフンといわせる()素晴らしい演技だったよ。 3位 ロシアのホフロワ・ノビツキー組 残念ながらフリー演技の放送はなかったけど、 ODで充分にその躍動感に溢れた持ち味を発揮していた。 ロシアのダンスカップルは、王道のロバチェワ・アベルブフ夫妻のような ~しっとり優雅系~ が基本だと思っていたが こんなアグレッシブな若いダンスカップルがキテいるのか もう、若い世代が急成長していて、世代交代を感じるアイスダンス今後が楽しみ 男子 今大会は男子シングルがおもしろかった 見応え充分 大輔くん 4位 惜しかったねぇぇ 4回転成功したのに、あとがどうにもうまくなかった。 やっぱりジャンプがバシッと決まらないと、流れが途切れ 大輔くんの情感こもった表現力をもってしても プログラムは完成しない。 四大陸の時の演技だったら、絶対優勝だったな。残念だよ。 特に、メダルをとった3人はパーフェクトだった事からも ミスなく、スピンやステップでも取りこぼしなく、確実に滑る事がいかに大事かがわかる。 金メダルを取るなら今季しかない と思っていた。 今季の大輔くんの強さは圧倒的だった。プログラムも良かった。 何より大輔くん自身が、好調だっただろう。 この好調が続けば来シーズンもいけるかもしれないけど・・・ ライバルと公言していた大輔くんとランビエールが自滅したのを見て、 ジュベールは4回転を3回から1回に変え、確実に勝ちにいく作戦に出た。 そして、余裕の演技で優勝を目前にした。 ・・・最終滑走のバトル君がパーフェクトな演技をするとは、予想していなかったのだろうか。 SPトップのバトル君は、フリーでもすべての3回転をパーフェクトに決め 地味ながらクリーンでのびやかな演技をし、ジュベールから優勝をもぎ取った 考えてみれば、SP・フリーともにノーミスで滑ったのはバトル君だけだ。 当然の優勝だろう。 3位の ジョニー 意外にも世界選手権初のメダル獲得だって。 スランプから脱し復活を果たしたジョニー、また白鳥のような繊細な演技を見せて欲しい 清清しさを感じさせる中野友加里ちゃんの演技 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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