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テーマ:子供の習い事(2485)
カテゴリ:ぺーいち&ぱちこ
兄貴ぺーいちテコンドーの東京都大会 部活でほとんど稽古に行っていなかったので 型は忘れてしまっていたらしく 本番でも 動きが止まった 忘れたな 初戦敗退。 でも、それでいいと母は思った。 苦手の型がダメで、『とんだ』と笑うことで 緊張が一気にほぐれた様子だった。 組み手=中学生の部 人数がごくわずかで 今年も優勝した 隣の大武道場では空手の大会で ものすごい人数だった。 テコンドーの競技人口が少なくて良かったよ。 でも、優勝は優勝だ 二連覇だ で、競技人口が少ないせいか、選手もよく働く。 黒帯保持者は、ひっきりなしに審判もやる。 ぺーいちくらい大きくなると 選手のサポートも手伝う。 また同じ道場のひとは 大人も子どもも、男も女も関係なく 手が空いていれば セコンドについたり 声をあげて応援したり それはそれはココロが和む 素敵な光景だった 大会の成績も大事だが 競技以外のところで 大事な事を、自然に身につけている。 親がいくら言ってもわからないだろうが こういうところで 思いやりや、快く働く心を育んでいる。 母は単純に嬉しかった これは先生の人柄も大きく影響していると思う お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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