100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

994863
ホーム \| 日記 \| プロフィール	【フォローする】【ログイン】

今イチ、常識のない中年なんですが・・・

カテゴリ別記事

よく読まれている記事

お気に入りブログ

1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月

2007年11月の記事

全14件 (14件中 1-14件目)

1

暴走族の努力・・・

　　　小学校の側の、女子高の壁ずたいに、通学路がありました。結構、長い壁が、　　　ず～と、続いていたのです。そこには、色々な、落書きがされていました。　　　その中には、暴走族のものも、少なくありませんでした。　　　その、暴走族の名前（？）が、とっても、きれいに、レタリングされていて、　　　子どもながら、感心していたのです。　　　今って、スプレーで、ババババ～って、ただ、かいてるだけ、って、感じじゃ　　　ないですかぁ～。でも、その当時のそれは、何て、きちんと、几帳面に、かか　　　れていたのでしょう！ものによっては、型抜きしているに、違いないものや、　　　独自に、デザインされてるなぁ～って、思える様なもの（だいたいは、決まっ　　　たデザインがあった様です。）など、それはそれは、凝っていた様に思います。　　　変な話ですが、その、グループに対する、真面目な取り組み（？）、と言うか、　　　役割に対する努力（多分、ペイント係がいたに違いない！）、とか、そんな、　　　真面目なところがあったんじゃ、ないかなぁ～、なんて、思うのです。　　　当時、私自身は、本物の暴走族を、見た事は、ありませんでした。でも、あん　　　な姿の方々が、長さ計ったりとか、型抜きしていたら、なんか、いじらしい気　　　もしてきます。（私自身は、被害にあった事が無いので・・・）　　　それに引き換え、今の落書きは・・・ちょっと、字の形に、名残は感じられるの　　　ものの、雑ですよ、ねぇ～。一生懸命さ、とか、真面目さ、とか、そんなものは、　　　微塵も、感じられません。　　　そんなところは、暴走族に限った事では、無いかも知れませんが・・・　　　　　　

2007年11月27日
女子高生のお団子ヘア～について・・・

　　　小学校の側にあった、女子大の付属の女子高校生も、よく、バスでいっしょに　　　なりました。私立の学校なので、ツッパリなのだか、単なる流行なのだか、私　　　には、ちょっと、分かりかねたのですが、他の学校の生徒と比べてみて、矢張　　　り、スカートも長いし、鞄も平たいので、そうなのかなぁ～、と、判断してい　　　ました。　　　その、お姉さん方、バスに乗った時、なぜか、座席も先の方に、座るのです。　　　寝転んでるの～、って、言いたいくらいの座り方でした。　　　何となく、あの、お団子ヘア～に、愛着がわくのです。ネットの様なモノで、　　　包まってたりして・・・　　　　　　”ちいさなスナック”（？）って、歌謡曲かなぁ～。私って、「・・・君のうな　　　じが、やけに細くて、い～じ～らしかったよ～」って、思い出しちゃう様な、　　　オヤジ風な、小学生でした！

2007年11月26日
昔のツッパリには、”とさか”が、あった！

　　　小学校の隣りに、工業高校がありました。側には、私立の女子大の付属の中学、　　　高校もあり、登下校の時は、そんな学校の児童や、生徒が、入り乱れて、通っ　　　ていたのです。　　　その頃、ツッパリ達の頭には、”とさか”が、あったのです！　　　子どもの私達に、危害を加える事も無いので、どちらかと言えば、親しみすら、　　　持っていたかも知れません。私達は、”とさか”を、興味深く見守っていました。　　　”とさか”は、長ければ、長い程、良いものだった様です。皆さん、競って、長く　　　していた様に思います。　　　その、長い”とさか”を、ゆっさ、ゆっさ、と、揺らしながら、青春をカッポして　　　いたのでしょう。

2007年11月24日
カエル釣りの方法

　　　父も母も、山口県の出身なので、小学校5年の夏休み、父の実家での体験　　　です。　　　家の回りに、水田がいっぱいありました。水田には、見た目、3センチ位　　　の、茶色いカエルが、山ほどいたのです。トノサマガエルもいましたが、　　　兎に角、小さい、茶色い、カエルだらけなのです。　　　そんな状況から、父からカエル釣りの方法を、教えてもらう事になったの　　　です。　　　一般的に、”ねこじゃらし”って、ありますでしょう。”エノコログサ”って、　　　言う正式な名前らしいのですが、その草の穂（？）の部分の、先っぽを残　　　して、下の部分を、取ってしまうのです。絵の様な感じです。そうすると、　　　ちょうど、羽虫の様な、小さな虫が飛んでる様に、見えるらしいのです。　　　カエルの目の前に、虫に見える先の部分を、ピロピロッと、動かすのです。　　　虫が、飛んでいると間違えたカエルは、パクッと、それに食いつくのです。　　　すると、棘が引っかかって、カエルが釣れるのです。　　　兎に角、カエル密度が多かったせいで、釣れるは、釣れるは、いくらでも、　　　引っかかるのです。釣ってはポイッ、と、一日中、そんな事をやって、過ご　　　しました。　　　おとなになってから、別の場所で、試してみましたが、トノサマガエルでも、　　　食いつきはします。でも、体が重く、落ちてしまいます。小さいカエルでも、　　　結構、飢えて無い場合、テクニックがいるかも知れません。　　　でも、このカエル釣りの方法については、誰かに伝えておきたいと思っている　　　のです。　　　

2007年11月21日
デカイ、デカすぎる、顔！

　　　高校生の頃、通っていた高校が、相当、田舎にあったのです。高校の近く　　　には、校門前のパン屋さんと、ちょっと離れたバス停のそばの団子屋さん　　　のみしか無いような、へき地だったのです。　　　ある日、下校時に、友達と、”幾つか先のバス停まで、行ってみよう。”っと、　　　言う事になり、テクテク歩いて、ますます田舎方面に進んで行ったのです。　　　バス通りではなく、畑だの、住宅だの、農家だの、の、間をぬって、進み　　　ました。そして、びっくり！　　　大きなブタの顔～！　　　ブタがこんなに”ドデカイ！”なんて！！衝撃でした・・・体に毛も生えているし、　　　まつ毛も、どっ、と。それも、白い！　　　顔だけでもデカイ。その、余りにもデカイ顔が、怖過ぎて、遠巻きに、逃げて　　　行きました・・・　　　　　　

2007年11月16日
三匹の子ブタ！

　　　小学ニ年生の頃でしょうか・・・　　　私の家は、住宅街ではあったけれど、すぐ側には、畑やら、森やらが、　　　いっぱいあったのです。芝畑が多かったのですが、とびとびに、ウドだの、　　　サトイモだの、おかぼ（？）だのが、植わっていたのです。　　　勿論、農家も何軒もありました。越して来た当時には、ウシ小屋なんかも　　　ありました。でも、ブタは、見かけませんでした・・・　　　そんなある日、友達と、畑の道を歩いていると、前から、ブタが三匹、歩いて　　　来るではありませんか！子どもの私が見ても、大きくはなかったです。　　　　　　子ブタだったのかなぁ～？それでも、「ブブッ」って、言いながら、迫って　　　来るので、ちょっと、怖かったです。ブタ自身は、私たちには、何の興味も、　　　なかった様です。”しっぽ”って、本当に丸まってる～！と、ちょっと、触って　　　みたかったです。　　　ミニブタくらい小さかったらなぁ～。　　　

2007年11月15日
兄が沈んで行く～！

　　　兄がまだ、幼稚園に通う前の話です。近所の子ども達の中では、兄が　　　一番大きかったので、「探検がいいか？お買い物がいいか？」っと、　　　皆に、意見を、聞いたのです。個人的には、お買い物がいいなぁ～、　　　と、思いましたが、意に反して、探検に決まったのです。　　　その頃、うちの近所は、畑を宅地に開拓するのか、広～い空き地や、　　　積まれた土や、掘られた水溜まり（池の様な・・・）等が、あった　　　のです。もともと、畑だったりしたので、肥だめなんかも残ってて、　　　今にして思えば、結構、危ない所もありました。　　　意気揚々と、数名で列を作り、そんな所を、歩いていたのです。　　　そんな時、目の前に、きれいなツルンとした土の山が、あったのです。　　　兄は、その山を、登って行きました。ちょっとの間は、ちゃんと登れた　　　のですが、そのうち、ズブズブ～っと、沈みだしたのです！　　　ショエ～ン！！っと、驚きましたが、兄も、もがきながら、こちらを　　　振り返りました。でも、助けるに助けられませんよ～！ひざ下ぐらい　　　沈みながら、兄は少しずつ、こちらに向かって、降りて来ました。途中、　　　脱げた靴を、泥の中から探し出しながら・・・　　　探検は打ち切られ、即、私たちは、家路についたのです。　　　　

2007年11月14日
キジの勇姿！

　　　夜中、雪が降った、次の日の朝、高校へ向かう電車の窓を、ボ～っと、　　　眺めていたのです。東京にしては、雪がきれいに、積もっていました。　　　田舎方面に向かう電車だったので、どんどん、畑が多い風景になって　　　行きました。そんな時、目を疑いました！　　　畑の真ん中に、なんと、雄のキジが！　　　　　　映画とかで、遠くの物が、”ジャン、ジャン、ジャン！”って、アップに　　　なる事があるじゃないですか～。あんな感じです。　　　そうそう、”巨人の星”で、星飛雄馬が入団が決まって、電車で旅立つ時、　　　車窓を眺めている飛雄馬の目に、Vサインをしているオヤジの姿が！　　　って、言う場面の様かなぁ～。　　　キジが見えなくなるまで、振り返って見ていたのです。　　　胸が緑色に光っていました。田舎とはいえ、野生のキジを見たのは、　　　はじめての事でした。

2007年11月13日
目の前で、コロリン・・・

　　　小学生の頃、朝、学校に着くと、朝礼が始まるまで、飼育小屋を、よく　　　見ていました。　　　ウサギ、ハト、ニワトリ、セキセイインコなど、が、常時飼われていたの　　　です。が、それに加えて、キジ、や、キンケイ（？）、ウズラ、など、も、　　　取っ替え引っ替え、飼われていたのです。　　　ある日、いつもの様に、キジを見ていると、メスのキジが、ピロ～ンと、　　　翼を、上の絵の様に下げて、コロリンっと、卵を、生んだのです！　　　　　　生みたて卵です～！　　　何度か、見る機会に恵まれましたが、特別、巣の様な物もなかったので、　　　温める事もなく、ヒナが孵る事も、ありませんでした。　　　

2007年11月12日
みかんを食べる？！

　　　例の”カマ”ですが、秋も過ぎ、冬になっても、暫くは、生きていたのです。　　　友達と遊んでいた私は、カマを発見して、友達とカマを連れて、家の中で、　　　遊ぶ事にしたのです。外は寒かったのです。　　　家の中で、友達とみかんを食べていた私は、カマにも、食べさせてやりたく　　　なったのです。外には虫もいなくなり、きっと、お腹も空いてるに違いない　　　と、思ったのです。　　　みかんの皮を剥き、房の皮を剥ぐと、小さな細長い房がいっぱい、詰まって　　　いるじゃないですか。（夏みかん食べる時みたいな・・・）その、小さな　　　房をひとつ、カマの顔の前に出してやると、なんと、美味しそうに、”モグ　　　モグ、チュ～チュ～”って、感じで、食べるじゃないですか～！！　　　カマキリって、みかんを食べるんだ～！と、驚きました。　　　その後、何かの折に、専門家に聞いたところ、水を飲むらしいのです。　　　水分補給のかわりに、みかんを食べたのかも知れません。　　　カマは庭に返され、数日経つと、姿を見かけなくなったのです。　　　　　　

2007年11月09日
呼んだら出て来る、カマキリ？！

　　　本当の事だろうか？　　　小学三年生の頃でしょうか。庭に、小さい頃から住み着いた、カマキリが　　　いたのです。はじめは、何匹かいたのですが、一匹だけ、庭に住み着いて、　　　大きく成長していたのです。　　　そのカマキリに、”カマ”と、名前をつけて、虫なんかを食べさせたりして、　　　かわいがっていたのです。ハチなんかをよく、引っ叩いて、失神させて、　　　カマの顔の前に出してやったものです。（ハチにとっちゃ、何と言う、　　　迷惑！）カマがハチを食べる様子が、”なんて、おいしそ～なんでしょう！”　　　と、思ったものです。　　　狭い庭ではあるけれど、ぱっと見、カマが見つけられない事があるのです。　　　そんな時、決まった、上の絵の様な形の、薄い青紫色の花の前で、「カマ、　　　カマ～！」と、呼ぶのです。すると、何処からともなく、カマが花の上に、　　　登って来るのです。　　　不思議ですよ～。当時も、本当かなぁ～？なんて、思いながら、何度も、　　　確かめてみましたねぇ～。　　　　　　そんな事だって、起きたって、いいんじゃないかなぁ・・・

2007年11月07日
兄といしょに、パトカーに乗った。

　　　その日、兄の幼稚園の保護者会があったのです。　　　兄と私を連れて、幼稚園まで行き、兄と私は、園庭で、母が出て来るのを　　　待っていたのです。その後、母と家に帰ったのですが、幼稚園に、届けな　　　ければならない物があり、母は、もう一度、幼稚園に向かったのです。　　　只、幼稚園はちょっと遠くて、私たちを連れて行くのは、時間もかかるし、　　　留守番をさせて、出かけたのです。　　　始めは、平気でいた私たちでしたが、そのうち、母を、”迎えに行こう”と、　　　言う事に、なったのです。　　　ふたりで、出かけたはいいのですが、何だか、道もあやふやで、大通りに　　　辿り着いたはいいけれど、”大通りが渡れない～”と、不安になって、私は　　　泣くし、それ見て、兄も泣きました。　　　要するに、迷子です！　　　泣いていると、交番が側にあったらしく、お巡りさんがやってきました。　　　私たちをパトカーに乗せて、警察署の様な、広い建物に連れて行かれました。　　　兄は、乗り物大好きなので、そりゃぁ、もう、大はしゃぎだった様です。　　　鼻をすすっている私に、婦人警官の方が、キャラメルをくれました。兄が、　　　幼稚園の名前や、今までの出来事を、男の警官の方に説明していました。　　　なにせ、兄は、パトカーに乗れて、ちょっと、ご機嫌だったのですから。　　　警察から幼稚園に連絡がいき、自宅に戻って、慌てている母に、連絡が届い　　　たそうです。それから、急いで私たちを、迎えに来てくれました。　　　母には、とっても、忙しい一日だったでしょう。兄はパトカーの事を、母に、　　　しきりと報告していたそうです。　　　でも、ふたりで出かけた時、カギをかけていなかったです。　　　呑気な時代ですねぇ～。　　　　　　　　　　　　

2007年11月05日
母が洗面所で、寝ていた？！

　　　兄が幼稚園の頃、母が洗面所で、寝ていた事がありました。この絵ほど、　　　洗面所は広くなかったので、うまいこと、廊下に飛び出しながら、寝転　　　がって、いたのです。　　　兄が、「ママ（呼び方、恥ずかしいですが・・・）が寝てるよ。枕持って　　　こよう。」と、ふたりで、枕を持って行きました。　　　母は、私たちが見まもる中、目が覚めました。　　　何で、こんな所で、寝ているのか、子供心に、不思議でした。　　　母曰く、　　　”親知らず”を、歯医者さんで、抜いてもらったところ、血が出て気持ちが　　　悪いので、しょっちゅう、洗面所で、口を濯いでいたそうです。（余り、　　　濯いでは、いけないそうですが。）　　　そんな事をしているうちに、貧血で、知らないうちに、倒れていた様です。　　　気が付くと、枕に、寝かされていたそうです。　　　　　　枕については、お笑いグサになっています。　　　　　　

2007年11月03日
竹の花が咲いた！

　　　私は、東京都に住んでいるものの、○○市のはずれに住んでいたので、　　　市立小学校に通うにも、バスを使わねばなりませんでした。ただ、　　　小学一年生だけは、スクールバスで、小学校の近くまで、運んでくれる　　　のでした。そんな、ある日の出来事なのです。　　　その朝、いつもの様に、一年生でゾロゾロと、登校していたのです。　　　その道には、農家の牛小屋があったり、例のチ○切り魔が出没する　　　らしい場所があったり、豆腐小僧がいてほしい竹林があったり、した　　　のです。　　　　　　その竹林に、花が咲いていたのです！　　　皆で、ちょっと、がやがやなりました。本当に、竹の花なのか？　　　竹から生えている事は、間違えなさそうです。見た目、ミョウガの　　　様な感じかなぁ・・・　　　昔の子どもは何だか、変な事知っていて、”百年に一度しか咲かない”　　　とか、”竹の花が咲くと、竹林が枯れる”って事も、知っていました。　　　（調べてみると、実際に、枯れるらしいです。）　　　二年生になると、そこの道は通らないので、竹林が、どうなったか、　　　中学に入るまで、確認もしませんでした。　　　その竹林の裏に、私の通った中学校があったのですが、その頃は、　　　ちゃんと竹林がありました。一度は枯れて、再び、生えてきたので　　　しょうか・・・　　　　　　牛小屋はとっくに無くなっていましたが・・・　　　　　　

2007年11月01日

全14件 (14件中 1-14件目)

1

ジャンル別一覧

人気のクチコミテーマ

機動戦士ガンダム

立候補者とガンダム

(2024-10-24 07:53:49)
GUNの世界

M1887 【Guard's Gun】カート式ガス…

(2024-11-07 13:15:27)
がんばれ！地方競馬♪

シンギングブルース号、いやはや恐れ…

(2024-11-08 23:56:44)

© Rakuten Group, Inc.