カブトムシが、飛んで行きました~!・・・の話。
アルバイト先は、道路を挟み、向かいが、雑木林になって、いるのです。 一昨日のお昼、外で、用事をしていると・・・ 他の職員さんが「カブトムシが~!」と、追っかけていたので、見ると・・・ 何と、結構、立派な、カブトの雄が、飛んでいるじゃ~、あ~りませんか~! 以前、家の中で、飛んでいるのは、見た事はありましたが、屋外を飛んでいる のを、見た事は、ないのでした~。 速度・・・遅~!(身体、重いのかなぁ・・・) 飛んで、雑木林の中に、消えて、行きました。 カブトムシを見ると、思い出すのが・・・ 息子に読んでやっていた「角おれカブトの大冒険」と、言う、小学三・四年生 向け(?)の児童書なのですよ~。 作者も覚えてなかったので、ネットで調べたところ・・・大原興三郎さん、と 言う方でした。 いえねぇ・・・ この本の文章・・・何となく、読み難い感じ・・・なのですよ~。 文章って、気持よ~く読めたり、リズムがよかったりとか、やっぱり、心地よ さとか・・・あるじゃ、ないですか~?! それが・・・息子に読んでやっていると、凄く、読み難いのです~。(大原さ ん、スンマセン!) 只ね・・・何度も、図書館で、借りたんですよ~。 うちが、借りていない時にも、誰か、借りていたりして、見当たらない事も、 しばしばでした。 息子に読みながら、うっ、うっ・・・と、泣けて、泣けて・・・ お薦めかどうかは、疑問ですが・・・私は、その時の感情を、ボケるまで、忘 れない様な、気がするのでした。 アハハ・・・息子の感情は、知りませんよ~。