う~ん、裁判員裁判に・・・言いたいです~!
ご無沙汰しております~! このところ・・・裁判員裁判で、死刑判決が出たり、話題になって、 いるでしょ~。 以前にも、書きましたが・・・裁判員の方々の負担たるや、生半可な ものじゃないと、思うのですよ~。 そこで・・・どうして、裁判員裁判が必要だったのか、思い出して、 みたのです。 確か、裁判官が、一般市民の感覚と、かけ離れてしまっているので、 裁判に、市民感覚を取り入れる為に、裁判員裁判を始めることに、な ったんだと、思うのですが・・・ でも、取り扱う犯罪は、凶悪犯罪で、一般人は、滅多に遭遇しない事 柄でもあるし・・・判決やら求刑やら、そんなもの、判断つく訳は、 ないでしょ~。 結局は、裁判官の意見を聞き、それに従う訳ですよ、ねぇ~。 それって・・・裁判官に、市民感覚を伝えるというよりは、裁判員に、 裁判官の感覚を伝えてる、って、ことじゃ、ありませんか~? 一般人に、裁判官の感覚を植え付けて・・・どうするつもりでしょう か~? 裁判が終わったら、また、いつもの日常に、戻って行く一般人なので すよ~。 本当に、裁判に市民感覚を、取り入れたいのなら、凶悪犯罪なんかじゃ なく、民事裁判とか・・・もっと、身近な問題を扱った裁判にした方が、 意味があると、思うのですが・・・ 今一度、裁判員裁判のあり方を、考えるべきでは、ないでしょうか~。 う~む・・・ それとも・・・やれ、判決が軽いだの、重いだの・・・いちいち文句を 言っていた国民に対する、司法の、い・じ・わ・る・・・ですか~? (ひねくれて、ごめん!)