始祖鳥に近い恐竜の化石が、発見されたって~!
2011年7月22日 中国東北部、遼寧省の約1億5500万年前(ジュラ紀後期) の地層から、鳥の祖先とされる始祖鳥に最も近い、羽毛を持つ恐竜の化石 が発見された。・・・ん、ですって~。 この化石、手の指や骨盤は、「始祖鳥科」に分類されるほど、始祖鳥に似て いるそうです。 でも、頭骨の形などに基づく分析で、恐竜に位置づけられるそうです。 それを受けて、今までの、始祖鳥が最初の鳥という定説が、見直されそうな んですって~。 何だか、分類って、分かりづらいのですが・・・この化石、始祖鳥科の、獣脚 類(肉食恐竜の仲間)に、分類されるらしいです。(ややこし~!) と、言う事は、始祖鳥は、羽毛を持つ恐竜ってこと・・・なの~? 恐竜だけれども、最初の鳥だった、って、こと~? でも、始祖鳥から、現在の鳥になった訳じゃないんですもの、ねぇ・・・ この化石、名前がとても覚えられない・・・「シャオティンギア」と、命名された そうです。(化石を所蔵している山東省天宇自然博物館の功労者の名前に ちなんで。) アハハ~! 以前の、恐竜に関する記事のURLも、載せときますねぇ~。 (はめ込もうと思ったら、うまくできなかったもので・・・スマン。) http://plaza.rakuten.co.jp/wakarantin/diary/201009250000/ 肉食恐竜のちっちゃい前足の話・・・ねぇ~。 これ、結構、言えてる話だと、妙な自信を持っているのですが・・エへへ。 因みに・・・大きさなのですが。 始祖鳥は50センチくらい~?(カササギに、形状、大きさも、似ているんで すって~。) 今回の化石では、ニワトリ程度の大きさだそうです。 孔子鳥に至っては、スズメよりちょっと大きいくらい。