石原慎太郎さんって・・・本当、わがままで勝手で無礼ですねぇ~!
東京都の石原慎太郎知事が、25日、緊急記者会見で、知事を辞任して、 国政復帰する意向を表明したでしょ~。 この人ほど・・・自分勝手に生きている人って、いないかも・・・ 失言については、いろいろと言われていますが、この方、何故か、避難され ないのですよ、ねぇ~。 すっごく、不思議なのですが・・・ 石原都知事の失言のあれこれです**** 「予告して自殺するバカはいない。やるならさっさとやれっていうの」 「一生どこへ行ってもイジメられるんじゃないの」 「自殺なんか、予告して死ぬなって、そんなものは。大体甘ったれというか」 「こらえ性がないだけでなく、ファイティングスピリットがないと、一生どこへ 行ってもいじめられるんじゃないの」 (2006年、いじめが原因で「自殺する」 との手紙が文部科学省に届いた問題についての発言。) 「女性が生殖能力を失っても生きているってのは無駄で罪です」 「男は80、90歳でも生殖能力があるけれど、女は閉経してしまったら子供を 生む能力はない。そんな人間が、きんさん・ぎんさんの年まで生きてるって のは、地球にとって非常に悪しき弊害」(裁判沙汰にもなりましたが、最高 裁で石原側の勝訴が確定。) 「これを書いたのはIQが低い人たちでしょう」(1977年、熊本に水俣病視察 に訪れた際に、患者らが手渡した抗議文についての発言。) 「ああいう人ってのは人格あるのかね」(1999年、重い障害のある人たちの 治療にあたる病院を視察した際の記者会見で発言。) 「子供だけじゃなくて、テレビなんかにも同性愛者が平気で出るでしょ。」(都 青少年健全育成条例改正案の成立を求める要望書をPTAが東京都に提出 した際の発言。) 「やっぱり同性愛の人間っていうのはかわいそうなんだよ。(中略)大体男が、 あの歳であんな格好で出てきやがってと思ってたけど、美輪も同時に気の毒 になってきた。遺伝工学の先生に聞いたら、人間に限らず哺乳類ってどんな 世界でも必ず何パーセントかは純粋なホモができちゃうんだと。それ以外に も、人間にはいろいろな意識があるから、何かのきっかけでホモセクシャル に耽溺(たんでき)する人も出てくるらしいんだ。(週刊ポスト(2012年1月13 日)での吉田豪氏とのコラムでの発言。) 「銅を取って狂喜する、こんな馬鹿な国はないよ」(バンクーバーオリンピック で高橋大輔(たかはしだいすけ)選手が銅メダルをとった際の発言。) 「震度6の地震がきた。ああいう田舎ならいいんです」(2007年3月の能登半 島地震について発言。) 「不法入国した多くの“三国人”、外国人が凶悪な犯罪を繰り返しており、大 きな災害が起きた時には騒擾(そうじょう)すら想定される」(「三国人」は連合 国軍占領下の日本において朝鮮・台湾の人を指した言葉。) 「日本人が堕落したから、こんな風になったんだ。 あいつら人間じゃねぇん だ」(2011年8月15日、「終戦記念日」で靖国神社に参拝した際に、菅首相と 全官僚が参拝しなかったことに関して一言。) 「宮内庁のばかが余計なことを言って」(東京オリンピックの開催をめぐって、 宮内庁が否定的な考えを示したことについて発言した。) 「日本の文化の問題。反対があれば黙殺すればいい」(2001年、小泉純一郎 首相の靖国神社参拝問題について発言した内容。) 「日本は核を持たなきゃだめですよ。持たない限り一人前には絶対扱われな い。(中略)日本が生きていく道は軍事政権をつくること。徴兵制もやったら良 い。日本が生きていく道は軍事政権をつくること。そうでなければ、日本はどこ かの属国になる。」(2011年6月20日、憲政記念館で行われた国民新党・亀 井静香代表主催「日本をどうする!」セミナーでの一言。) 「日本人のアイデンティティーは我欲。この津波をうまく利用して我欲を1回洗 い落とす必要がある。やっぱり天罰だと思う」(2011年、甚大な大津波被害が 多数発生した東北地方太平洋沖地震の発生から3日後に行われた、首都圏 連合に関する記者会見において。) 「大きな出版社までが何を被害妄想かなんか知らんけどね、アニメフェアやった らね『あんなとこ行かない。おれたちは幕張でやる』って言ったらね、震災が来 てね両方ともパーになった。ざまあみろってんだよ」(2011年5月17日、ニコニコ 生放送「田原総一郎 談論爆発!」の第1回目にゲストとして呼ばれた時、東京 都青少年健全育成条例に反対派が多いことについて聞かれた際の発言。) 「原子力発電所は仕事をすればするほど、危険だというわけも分からない理屈 で反対している。東京湾に造ったっていいくらい日本の原発は安全だ」 「日本の原子力発電所の管理体制は世界で一番」(2001年) 「今までも訳の分からない連中が原発反対というので、福島に押しかけていって、 デモなんかをやったらしいけれども」(2011年3月23日) 「手続きを進めたらいい。そんな条例は作れるわけないし、作るつもりはない。 (中略)人間は自分の手で技術を開発し、挫折や失敗があっても、克服すること で文明が進化してきた。代案も出さずに原発に反対しているかぎり、センチメント の域を出ない。(中略)、「原発に反対するのはサルと同じだ」(2012年2月10日 の定例記者会見で、反原発の住民投票が集まったことについて聞かれた際の 一言。) 「平和憲法は見直しではなく、廃棄すればいい」(2004年3月8日、都議会の一 般質問終了後、報道陣に対して答えた言葉。) 「前頭葉の退化した六十、七十の老人に政治を任せる時代は終わったんじゃない ですか」(1975年、東京都知事選挙での演説で対立候補の美濃部亮吉について の発言。) 「日本はやろうと思ったら(核兵器を)2年で持てますから。」(自民党の中川昭一 政調会長、日本の核保有について「議論はあっていい」と発言したことについて 質問されて答えた言葉。) 「日本は堂々と新しい兵器を作ってどんどん売ったらいい」 「一番の安全保障は優秀な兵器を作って外国に売ることだと思う」(2000年、 自民党の中尾栄一元建設相の会合の講演にて。) 「これはね、やっぱりね、世界一の大国の大統領に黒人がなったんでね、アフ リカなんぞの黒人国家というのが、親近感を持ってね、そういう票が雪崩をうっ て動いたりすると、ちょっと厄介ですな」(バラク・オバマ氏が米大統領選挙で 勝利した際の発言。) などなどです**** 私、思うのですよ~。 失言だからどうのこうのって、言いたいのじゃなくって・・・ (勿論、無礼だなぁ~!って、頭にきたりもしていますが・・・) この方の生き方が、見えてくる感じでしょ~。 決して、弱い者を、助けてはくれません。 常に、お山の大将でありたいし・・・飽きると、投げ出します。 誰の為でもない、自分の為に、行動します。 そして、自分の言った言葉に、責任を持ちません。 それは、自分の行動に、責任を持たないということです。 都政から国政に変わっても、この方は、何ら、変わりませんから・・・ また、面白くない話題で、ごめんなさいねぇ~。 でも、言いたかったのです。