2013年09月の記事一覧 | 今イチ、常識のない中年なんですが・・・

近況報告と、一応・・・オギブロ☆の宣伝まで～♪

　　　アハハ～！ご無沙汰しておりま～す！　　　最近、ありがたいことに、仕事に追われまして・・・ちょっとブログの更新もおろそかに　　　なっております。　　　お気に入りのEvaさんから、ご心配頂いたので、近況報告まで～♪　　　いつも、ありがとうございます！　　　取りあえずは、老体にムチ打ちながら（ＳＭショーでは、ありません！）も、元気にして　　　おります。　　　また、仕事が一段落しましたら、気になるニュースなど、取り上げたいなぁ～、なんて、　　　思っております。　　　アハハ、ご面倒かも知れませんが、お付き合い頂ければ、幸いです。　　　　　　朝晩、めっきり秋らしくなりましたが・・・お風邪などひかれませぬように～。　　

幼稚園の謝恩会の余興台本を、発見したので・・・ご紹介～♪

　　　先日、ちょっと棚を片付けていた時・・・　　　息子の幼稚園の、卒業の際の謝恩会の出し物（各クラスごとに保護者がやる余興）　　　の台本を、見つけました。　　　あぁ～、なかなか、よくできているじゃないの～、なんて。　　　クラス全員で集まることは難しいから、グループ分けで出し物を検討してもらい、最終　　　的に、バラバラなパフォーマンスを組み込めば盛りだくさんのお楽しみストーリーにな　　　るという・・・アハハ、優れモノ～！なんて、自画自賛しちゃいました～！（それほどで　　　もないですが・・・）　　　　　　と、いうことで・・・お時間のある方は、読んでみて下さいませ～♪　＋＋＋＋　＋＋＋＋　＋＋＋＋　―――　ひみつの巻き物　―――　キャスト　ナレーター　Ｉ先生　理事長先生　黒スモックの子ども　青スモックの子ども　Ａ　　　　　　　　　　　　　Ｂ　　　　　　　　　　　　　Ｃ　　　　　　　　　　　　　Ｄ　　　　　　　　　　　　　Ｅ　旅の途中のパフォーマンス班　　花組（６名予定）　　星組（６名予定）　　月組（７名予定）　　　　　　上手、下手へ幕が開く　ナレーター　　　：　ここはおなじみ、Ｋ幼稚園。　　　　　　　　　　　いつもの元気な子ども達。　　　　　　アマリリスの曲で、スキップしながら登場。ナレーター　　　：　あっ、あれはＩ先生。　　　　　　朝の曲が流れる青スモック全員　：　♪ 先生おはよう、みなさんおはよう　　　　　　　　　　　　　　今日も仲よく遊びましょう。　　　　　　　　　　　　　　ねっ、ねっ、遊びましょう。♪　　　　　　　　　　　　　先生おはようございます。　　　　　　　　　　　　みなさんおはようございます。（ふたりずつ向き合って）Ｉ先生　　　　　　：　はい、おはようございます。　　　　　　　　　　　今日も楽しく遊びましょう。　　　　　　　　　　　じゃあ、みんなの大好きな貨物列車をして遊びましょう。　　　　　　貨物列車の曲が流れる　　　　　　　　黒スモックの子どもが、舞台前の方で、みんなを気にしながらうろうろする黒スモック　　　：　つまらないなあ…さみしいなあ…　　　　　　　　　　　えーい！仲間に入れてくれないなら、　　　　　　　　　　　意地悪して、Ｉ先生をさらってやる！Ｉ先生　　　　　：　キャー！　　　　　　黒スモックの子ども、Ｉ先生をさらって上手に消える　　　　　　青スモックの子ども達、おろおろしながら一列に並び客席に向かって青スモック全員　：　どうしよう！　　　　　　すぐに曲が流れる（「ボクの大切なクラリネット」の曲にのせて）青スモック全員　：　♪ 僕の大切な　Ｉ先生　　（両手を、胸・前・右・左）　　　　　　　　　　　　　　いつでもやさしい　Ｉ先生　　（両手で、右頬・左頬を順番で）　　　　　　　　　　　　　　とっても楽しくしてたのに　　（手をつなぎながら）　　　　　　　　　　　　　　どうしよ！どうしよ！　　　　　　　　　　　　　（大声で）どうしよう！（全員）　　　　　　青スモック上手側に集まり小さくなって相談している。ナレーター　　　：　さあ大変。Ｉ先生がさらわれてしまいました。　　　　　　　　　　　みんなあ、どうしましょう？　　　　　　水戸黄門のテーマを歌いながら、下手より理事長先生登場。理事長先生　　　　：　皆さん！慌てることはありません。青スモック全員　　：　理事長先生！　　　　　　　　青スモックみんなで理事長先生を囲むように座って並ぶ理事長先生　　　　：　この巻き物を、あの子に見せれば、　　　　　　　　　　　　　きっとＩ先生は助けられます。　　　　　　　　　　巻き物を青スモックＡに渡す青スモック全員　　：　はい！ナレーター　　　　：　なぞの子どもにさらわれてしまったＩ先生を助けるために、　　　　　　　　　　　　子ども達は旅立つのでした。　　　　　　　　　　　　理事長先生から頂いた、ひみつの巻き物を片手に。　　　　　　ここで青スモックみんな立ち上がる青スモックＢ　　　　：　いってきます！理事長先生　　　　：　がんばるんだぞー！　　　　　　青スモックの皆さん、手を振りながら上手に消えるナレーター　　　　：　子ども達は先生を探しに、いろいろな不思議な国へ行きました。　　　　　　　　　　　　はじめに着いた国は、風船の国でした。　　　　　　花組パフォーマンス　（風船アート）ナレーター　　　　：　いろいろな風船ができましたね。　　　　　　青スモックＣとＤが通りかかる青スモックＣ　　　：　Ｉ先生見なかった？花組さん全員　　　：　見なかったよ。青スモックＤ　　　：　どこいっちゃったんだろうね。ナレーター　　　　：　次に着いたのは、カップラーメンの国でした。　　　　　　星組パフォーマンス　（カップラーメン・・・人参娘超高速ダンスコント？）　　　　　　幕が閉まる。　　　　　　Ｉ先生と黒スモック、上手から下手へＩ先生　　　　　　：　みんな待っているから帰ろう。黒スモック　　　　：　ヤダ！ヤダ！あっちに行ってみようよ！　　　　　　青スモックＡとＥが通りかかる青スモックＡ　　　：　ここにもＩ先生いなかったね。青スモックＥ　　　：　どこいっちゃったんだろうね。　　　　　　幕が開く月組パフォーマンス　（泳げたいやきくん・・・ダンス）青スモックＢ　　　：　Ｉ先生いなーい？月組全員　　　　　：　ここにはいないよ。でも、あっちにいたよ。青スモックＣ　　　：　ありがとう！ナレーター　　　　：　そして、とうとう子ども達は、Ｉ先生を捜し出したのでした。　　　　　　下手より黒スモックとＩ先生、それを追って、青スモックの子ども達登場。青スモックＢ　　　：　いた、見つけたぞ！　（Ｉ先生を捕まえようとする）黒スモック　　　　：　うっ、動くな！　（Ｉ先生の前に立ちはだかる）青スモックＤ　　　：　Ｉ先生を返せ！黒スモック　　　　：　ダメ！絶対返してあげない！　（フンと横を向く）　　　　　　青スモック達顔を見合わせる青スモックＤ　　　：　ちょーむかつく。青スモックＡ　　　：　これを読め！　（巻き物を渡そうとする）黒スモック　　　　：　・・　・・　・・　（無視する）青スモックＣ　　　：　読んでみて。　（巻き物を渡す）黒スモック　　　　：　こんなのいらない。　（黒スモック、巻き物を捨てる）　　　　　　その巻き物を青スモックＥが拾い黒スモックに渡す青スモックＥ　　　：　お願いだから読んで。黒スモック　　　　：　あそぼ…？（ちらっと、読んで）Ｉ先生　　　　　：　もっと大きな声で言ってごらん。（笑顔）黒スモック　　　　：　あそぼ。Ｉ先生　　　　　：　もっと、元気に言ってみようか。黒スモック　　　　：　あそぼ！Ｉ先生　　　　　：　さあ、みんなはなんて言うのかな？　　　　　　　みんな顔を見合わせて青スモック全員　　：　うん、あそぼ！ナレーター　　　　：　新しいお友達が増えて、本当によかったね。　　　　　　　音楽　　　　　　　　　　　　上手・下手から、花・星・月組ごとに出て挨拶をしながら整列するナレーター　　　　：　私たちは、Ｋ幼稚園の思い出を胸に、新しい旅に出ます。　　　　　　　　　　　　先生方、本当にありがとうございました。　　　　　　　　　　　　そして、さようなら。　　　　　　　曲が大きくなり、みんな手を振りながら幕が閉まる　＋＋＋＋　＋＋＋＋　＋＋＋＋　　　最後まで読んで下さったあなた・・・ありがとうございました～♪　　　　

言葉（いろいろな表現方法）で・・・当時の記憶も記録して頂きたいです。

　　　　　　ちょっと、思うのですよ～。　　　記録と記憶について・・・　　　こんなコラムを読んだのですが、下（ ↓ ）の記事、ね。　＊＊＊＊　＊＊＊＊　＊＊＊＊　　天鐘（2013/09/16　デーリー東北のコラム）　　　　「コントロールされている」「いや、されていない」。福島第１原発の汚染水問題をめぐり、与野党の見解が対立している。国会で争点になるのは必至。重要なことではあるが、単なる言葉のやりとりで終わるようでは困る。　東日本大震災は言葉について考える契機になった。「想定外を想定する」防災対策が声高に叫ばれた。原発事故の対応では「電力会社任せにしないで、国が前面に立つ」と繰り返された。　過去を振り返ると、似たような言い回しを何度も聞いた。特に政治家はしばしば、難しい事態に直面すると、政治の世界特有の言葉で周囲をけむに巻いて、その場をしのいだ。揚げ足を取られないようにするには、便利だったのだろう。　大震災から２年半。政権交代を経て、原子力政策は脱原発依存から再稼働に方針が変わった。唯一稼働していた大飯原発４号機が定期検査のため運転を停止した。国民の関心は今後、再稼働申請の行方に集中する。　だが、福島第１原発事故の反省と教訓がどう生かされているのか、気になる。そもそも事故は原子力政策の在り方全体を問うものだった。核燃料サイクルも当然その中に含まれる。　国は「最終処分地選定の前面に立つ」姿勢を示す。これとて過去に何度も言われたことだ。高レベル放射性廃棄物が六ケ所村に初めて搬入されてから１８年。再稼働の議論は大事だが、そこに問題を矮小化（わいしょうか）して、大問題を後回しにするようでは不信感が募る。　＊＊＊＊　＊＊＊＊　＊＊＊＊　　　人間は、言葉で記録を残すでしょ～。　　　歴史にしても、スポーツや実験の結果にしても・・・記録は大切ですよ、ねぇ～。　　　ホロコーストにしても、原爆投下、慰安婦問題、原発事故にしても、勿論、自然災害に　　　しても・・・分かることは、記録に残しておくべきですよ、ねぇ～。　　　それも、できる限り、正確に残したいですよ、ねぇ～。　　　ただ、いつも思うのが・・・記録だけでは不十分で、そこに、当時の人々の記憶も、同時　　　に伝えなければ、未来的な改善へは、向かわないんじゃないか、って。　　　当時の記憶を無いものにすることは、同じ状況を繰り返す可能性があるということで、そ　　　の当時に味わった苦痛を、再び体験する可能性があるということでしょ～。　　　それって、ちょっと・・・バカみたいでしょ～。（・・・う～ん、こ。）　　　　　　そして、記憶も記録しておかなければ、時間や時代の都合によって、劣化し、変化、消　　　滅してしまう可能性がある訳で・・・それは、人間が、意識的にやっていかなければなら　　　ない重要な仕事ではないか、と、思うのです。　　　　　　　

ちょっと、疑問なのですが・・・全国一斉学力テストに参加していない子ども達の人数って、どのくらいなのかなぁ～？

　　　静岡県の川勝平太知事が・・・2013年度の全国学力テストで、県内公立小学校の国語Ａの　　　成績が全国最下位だった結果を受けて、成績が悪かった100校の校長名を公表したいとの　　　意向を示したそうですねぇ～。　　　（まぁ・・・静岡県の場合、エロ教師（失礼！）が、集まっていることの方が、心配な感じもしま　　　すが。）　　　　　　そのことも、気にはなりますが・・・　　　実は、私・・・それよりも、もっと気になっていることがあるのですよ～。　　　どこの県でも、言えることなのですが・・・　　　　　　たとえ、学力テストの全国の順位が上がっていても、実際、すべての子どもが参加している　　　とは、限らないわけで・・・　　　例えば、低い点数しか取れない子どもが、テストに参加しなければ、自ずと、平均点は上が　　　る訳で、順位だって、よくなるでしょ～。　　　今、いろいろな意味で、落ちこぼれ的になっている子ども達も、多いと思うのですよ～。　　　家庭の事情もあるでしょうし・・・　　　　　　子ども達の関わる事件を見ても、想像に容易いでしょ～。　　　　　　そういった子ども達が、このテストに参加しているとは、思えないのですよ～。　　　下手すると・・・休んでくれると有り難い、なんて思っている先生がいたりして。（ウソウソ・・・　　　でも、正直、ちょっと、心配です。）　　　そんなことからも、こんな順位で右往左往しても、仕方ないなぁ～、なんて、思ってしまうの　　　です。　　　　　　そんなことより・・・学校すら行かない。（いけない？）　　　・・・そんな現実があるようで。　　　いずれは、文盲（文字が読めない人）がいる社会になるかも・・・なんて、言われているそう　　　ですから。　　　・・・心配です。　　　　　

オリンピック開催にまつわる抗議の記事を読みながら・・・テントについて、思いました。

　　　ある知り合いが、こんな記事を教えて下さいました。　　　手放しに、同感している訳ではありませんが・・・もの凄く、胸が痛みます。　　　そして、それくらいおっしゃって、当然でしょっ！とも、思うのです。　＊＊＊＊　＊＊＊＊　＊＊＊＊【Occupy経産省】　「オリンピックに東北の電気を使わないで下さい」　たそがれ迫る東京霞が関。経産省正門前でマイクを握りしめ、声をからして訴える女性がいた。福島県双葉町出身の亀屋幸子さん（60代）だ。福島第一原発からわずか1・2キロの所に住んでいた亀屋さんは、事故が起きると着の身着のままで避難した。　「オリンピックをやってもいいけど東北の電気を使わないで下さい。その代わり東京湾に東電の原発を作って下さい」。　「オリンピックが決まった時、悔しくて悲しくて涙が止まりませんでした。私たち（福島の事故）の時も、国会議員の先生たちがオリンピックのように一丸になってくれていたら放射能対策も避難ももっと早くできていたのに」。　「オリンピックが来ると資材も人材も東京に来て福島の復興が遅れる」。　亀屋さんの目は真っ赤だ。　～脱原発テント、多事多難の2年が過ぎ～　原子力村の総本山とも言える経産省に匕首（あいくち）を突き付ける「脱原発テント」。建てられてから、きょう（11日）で2年が過ぎた。　テントを支えてきたメンバーや支援の市民たちが、きょう夕方、３年目突入を記念して経産省前で抗議集会を開いた。冒頭出てくる亀屋さんの訴えは、抗議集会のひとコマだ。　　　　2年間は多事多難だった。街宣右翼やエセ右翼に襲われたこともあった。危うく取り壊されそうになった時さえあった。その都度、応援の市民たちが駆け付け体を張って守った。　テントは国から「立ち退き」を求める裁判を起こされている。現在、東京地裁で審理が進められている（被告はテント共同代表の渕上太郎氏と正清太一氏）。権力側は目障りなテントをあの手この手で潰そうとしているようだ。　テント共同代表の渕上太郎さんは「こうなったら5年でも10年でも問題が解決するまで（テントを）続ける」と話す。問題が解決するまでとは、原発がなくなるまでという意味だ。　「原発いらない福島の女たち」の椎名千恵子さんと黒田節子さんもテントを守ってきた。　「いろんな人と交流、避難者たちの待ち合わせの場所がテントだった」。黒田さんはしみじみと振り返った。　「テントで皆とつながっている。日本だけでなく『命を守りたい』と思う世界の人と」。眼差しを遠くに置きながら話すのは椎名さんだ。実際にテントにはパレスチナから連帯のメッセージが届くなどしている。　テントの存在は「原発事故は政府のコントロール下にある」とする安倍首相の見解と矛盾する。テント撤去の裁判は3審まで行き、長期間を要する。政府はオリンピック開催の2020年までには、何としてでもテントを無くしたいはずだ。　たとえ経産省前のテントが強制撤去されたとしても、原発を止めたいと願う市民たちは別の場所に「脱原発テント」を建てるだろう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（田中龍作ジャーナル　2013.9.11）　＊＊＊＊　＊＊＊＊　＊＊＊＊　　　この記事を読みながら、テントについて、思い出していました。　　　若い時分・・・テントを張って演劇を上演する、状況劇場（唐十郎主催）の演劇が、好き　　　でした。　　　舞台装置に興味があったこともあり、変幻自在な自由な空間の最たる形が、テントと　　　いう空間かも・・・なんて、思ったものです。　　　そして、もうひとつ、思っていたのが・・・　　　観客と演者の出会える場所としての「テントという空間」なのです。　　　ここに（観客が）来れば、演劇（演者）が観られる・・・確かに、そういう構図なのですが。　　　（これは、普通の劇場でも、同じだと思いますが・・・）　　　テントの場合、根本的には・・・観客がいて、演者がいて・・・「それを包む空間としての　　　テント」なのではないか、と。　　　要するに、人が集まって、集団になるというか・・・　　　もっと言えば、空気が先にあるというか・・・　　　　　　その空気を包むものが・・・テントなのではないか、って。（暑いし、ねっ♪）　　　「政府はオリンピック開催の2020年までには、何としてでもテントを無くしたいはずだ。」　　　・・・そんな記事に、背筋が凍る感覚を覚えます。　　　言えているだけに・・・　　　国民を排除していく政府に・・・恐ろしさを感じます。　　　　　　　　　でも、空気は、世界を問わず、広がっているものですから・・・それを、信じたいです。　

原子力規制委員会の田中俊一委員長の発言に・・・思うこと。

　　　　安全な海にしなくてはいけないから！　　　こんな記事に、ちょっと、頭にきました。　＊＊＊＊　＊＊＊＊　＊＊＊＊. ＜福島汚染水＞規制委員長、首相発言を擁護　（毎日新聞 9月11日）　原子力規制委員会の田中俊一委員長は１１日の記者会見で、東京電力福島第１原発の汚染水問題をめぐり、安倍晋三首相が「完全にブロックされている」と発言したことについて「非科学的だと思わないし、政治家の発言として問題ない」と擁護した。福島県沖の魚を食べるよう首相に勧めるかとの質問には「大いに食べていただきたい。私自身、福島県産の干し柿やきのこを食べているが元気に過ごしている」と述べ、安全性を強調した。　田中委員長は「第１原発の状況はそれほど心配しなければならない状況ではない」と指摘。一連の汚染水問題で、地元漁協が試験操業の中断などを決めたことについては「やめたのはこの社会状況では売れないからで、危険だからやめたわけではない」と述べた。　一方「（国の基準を超える放射性物質が）出ていない魚が市場に出るのに日本人は買わない。口では『福島県を支援しよう』と言っているのに、ちっとも支援になっていない」と苦言を呈した。　＊＊＊＊　＊＊＊＊　＊＊＊＊　　　原子力規制委員会の田中さんは、安倍首相の「完全にブロックされている」発言について　　　「非科学的だと思わないし、政治家の発言として問題ない」と、おっしゃっています。　　　本当に、そうでしょうか？　　　将来的には完全にブロックされることに、期待したいのですが。　　　でも、現在、「完全にブロックされているという（安倍首相の）断定は科学的に間違ってい　　　る」と、山崎秀夫教授（近畿大学　環境解析学）の意見もあります。　　　見解としては、「港湾の外で高濃度の放射性物質に汚染された魚介類が実際に見つかっ　　　ているだけに、汚染水の真の“コントロール”までには少なくとも２、３年はかかるだろう」と　　　・・・これが、科学的な、意見じゃないでしょうか。　　　シルトフェンスで水中カーテンでブロックされているとおっしゃいますが・・・　　　１－４号機の取水口と港湾内の水中にシルト（ｓｉｌｔ）フェンスと呼ばれる水中カーテンを設置　　　しましたが、油や化学物質が海に広がるのを、全体の８０％程度しか防げないそうです。　　　東京電力によると、「フェンス内と港湾の中、そして港湾の外の海水はお互いに一日に５０　　　％ずつ混ざっている」そうで、放射性物質のトリチウムの場合は、水と似た性質を持つため、　　　フェンスをそのまま通過して海に流れているそうです。　　　言い換えれば、現状況では、汚染水の流出をブロックできていない構造だそうです。　　　　　　　原子力規制委員会の田中さんは、地元漁協の試験操業の中断について、風評被害を懸念　　　してやめたのであって、「危険だからやめたのではない」と、おっしゃっていますが、それは　　　違うと思います。　　　安全が約束されないから、やめたのであって、風評被害だけなら、漁を続けると思います。　　　　　　本当の意味で、安全のお墨付きが貰えれば、自信を持って、漁に出かけられるでしょう。　　　しかしながら、現状では、高度な政治的オトナの事情で、安全を謳っているだけで、漁師の　　　方々だって、注意を払うのは当たり前なことだと思います。　　　それは、安全な海を一刻も早く取り戻したい漁師さんの良心だと思います。　　　原子力規制委員長の田中さんへ・・・　　　「福島県産の干し柿やきのこを食べているが元気に過ごしている」と、手柄のようにおっしゃ　　　いますが・・・私だって、福島産のトマトやキュウリを食べています。　　　でも、田中さんも私もいい歳ですから、少々身体に悪いものを食べても、それ程の支障はな　　　いかも知れませんが・・・できるだけ、安全なものを食べたいじゃないですか。　　　子ども達や、若い方々なら、尚のこと、絶対に安全な食品でなければいけません。　　　　　　正直、田中さんのように、ゆるい感覚で食品を流通させてはいけないと思います。　　　安全なものを、流通させる・・・そうすることが風評被害をなくす、一番の方法です。　　　漁師さんのご判断は、ご本人自身が、一番辛いのではないでしょうか？　　　　しかし、今、勢いだけの言葉を信じて、魚を流通させてしまったら、取り返しのつかないことに　　　なるかも知れない・・・そんな判断ではないでしょうか。　　　　　　確かな安全を目指すことが、遠回りのようでいて、一番の近道だと思います。　　　　　　

安倍首相のオリンピックのプレゼンに・・・ガッカリです。

　　　　　オリンピックのプレゼンのニュースを読んで、ビックリしちゃったのですよ～！　　　　　　「（汚染水問題は）結論から言って全く問題ない」って・・・！　　　　　　耳、というか、目を疑っちゃいました～！　　　・・・言い切っている。　　　余りの大胆発言に・・・少々、怒りと不安をいだきました。　　　そんなことで・・・　　　安倍首相の「五輪招致」を勝ち取ったプレゼンの日本語訳に、チャチャを入れて　　　みました。　　　（⇒⇒〇〇）とか・・・かっこの中で、文句を言っていま～す。　　　（日本語訳）　　　委員長、ならびにIOC委員の皆様、東京で、この今も、そして2020年を迎えても　　　世界有数の安全な都市、東京で大会を開けますならば、それは私どもにとって　　　このうえない名誉となるでありましょう。　　　（⇒⇒えぇ～！どこが安全なのだか、わかりませ～ん！安全だって言われてい　　　たのは、もはや、３０年前の話じゃありませんか～！？）　　　（⇒⇒今じゃ、強盗、暴行、殺人だって、頻繁に起こっているし・・・交通事故さえ、　　　引き逃げですから～！）　　　　　　フクシマについて、お案じの向きには私から保証をいたします。状況は、統御さ　　　れています。東京には、いかなる悪影響にしろ、これまで及ぼしたことはなく、　　　今後とも、及ぼすことはありません。　　　（⇒⇒えぇ～！汚染水漏れの、どこが状況をコントロールできているのか、分か　　　りませ～ん！タンクの周りに土のうを積んで・・・応急処置じゃあるまいし。いま　　　だに、土のうが積んであります。・・・って、あり得ないでしょ～！）　　　（⇒⇒東京電力さんも、目が丸くなっちゃいますよ、ねぇ～！状況がコントロール　　　できていたら、苦労はないですよ、ねぇ～！手の打ちどころがないところを、何と　　　かしようとしているから、大変なのでしょ～！？）　　　　　　（⇒⇒第一、東京に悪影響を及ぼしたことがない～！？何を言っているのでしょ　　　う！私の市にも、ちゃんと、ホットスポットもありますよ～！）　　　（⇒⇒個人的に思っていることがあるのですが・・・私の市内の、かなり広範囲で　　　すが、ある時期、雑草がすっかり枯れたことがあったのです。ちょうど、ケシの花　　　の咲く頃です。その後、暫らくの間、そこから雑草が生えることはありませんでし　　　た。勿論、今は、雑草も生えていますが・・・その枯れ具合は、除草剤をまいた感　　　じでした。アハハ、因みに、除草剤ではありませんよ～。そんな処理は、行政が　　　したことはありませんから～。そんなことで、ちょっと、放射能を疑ったり・・・当時、　　　中国からの大気汚染のこともあったので・・・モヤモヤとしていました。そして、今　　　も、モヤモヤしていますが・・・）　　　　　　　　　さらに申し上げます。ほかのどんな競技場とも似ていない真新しいスタジアムか　　　ら、確かな財政措置に至るまで、2020年東京大会は、その確実な実行が、確証　　　されたものとなります。　　　　　　（⇒⇒この国立競技場・・・最優秀案に選ばれた理由として「現代日本の建設技　　　術の粋を尽くすべき挑戦」ってことと、「自然採光・自然換気・太陽光発電・地中　　　熱利用・中水利用・雨水利用のクーリングシステム等の提案」ということも、言わ　　　れていたの、ね。見かけばかりじゃなくって、クリーンなシステムの方も、お願い　　　しますよ～！）　　　（⇒⇒でも・・・確かな財政処置って～！そういうの・・・震災復興の時にも、速や　　　かにやって差し上げられたらよかったのに・・・２年半も経っているのに・・・）　　　　　　けれども私は本日、もっとはるかに重要な、あるメッセージを携えてまいりました。　　　それは、私ども日本人こそは、オリンピック運動を、真に信奉する者たちだという　　　ことであります。この私にしてからが、ひとつの好例です。　　　私が大学に入ったのは、1973年、そして始めたのが、アーチェリーでした。一体　　　どうしてだったかおわかりでしょうか。　　　その前の年、ミュンヘンでオリンピックの歴史では久方ぶりに、アーチェリーが　　　オリンピック競技として復活したということがあったのです。　　　つまり私のオリンピックへの愛たるや、そのときすでに確固たるものだった。それ　　　が窺えるわけであります。　　　いまも、こうして目を瞑りますと、1964年東京大会開会式の情景が、まざまざと　　　蘇ります。いっせいに放たれた何千という鳩。紺碧の空高く、5つのジェット機が　　　描いた五輪の輪。何もかも、わずか10歳だった私の、目を見張らせるものでした。　　　スポーツこそは、世界をつなぐ。そして万人に等しい機会を与えるものがスポー　　　ツであると、私たちは学びました。　　　オリンピックの遺産とは、建築物ばかりをいうのではない。国家を挙げて推進した　　　あれこれのプロジェクトのことだけいうのでもなくて、それは、グローバルなビジョ　　　ンをもつことだ、そして、人間への投資をすることだと、オリンピックの精神は私た　　　ちに教えました。　　　（⇒⇒人間への投資・・・それって、忘れていませんか～？現在の雇用の形態や　　　社会保障の在り方をを考えると、とても、人間へ投資しているとは、思えませ～　　　ん！）　　　（⇒⇒雇用の不具合による、若者のホームレス、自殺も、増えて・・・これでは、ス　　　ポーツどころではありませんよ～。格差社会ではありますから、余裕のあるものが　　　やればいいって、言われちゃうかも知れませんが・・・でも、運動にしても、勉強や　　　芸術にしても、余裕のある者だけに才能があるとは、限りませんから～。そういっ　　　た才能を発見する機会そのものを奪う格差社会は、いろいろな意味での、日本の　　　損失ですよ～。）　　　だからこそ、その翌年です。日本は、ボランティアの組織を拵えました。広く、遠く　　　へと、スポーツのメッセージを送り届ける仕事に乗り出したのです。　　　以来、3000人にも及ぶ日本の若者がスポーツのインストラクターとして働きます。　　　赴任した先の国は、80を超える数に上ります。　　　働きを通じ、100万を超す人々の心の琴線に触れたのです。　　　敬愛するIOC委員の皆様に申し上げます。　　　2020年に東京を選ぶとはオリンピック運動の、ひとつの新しい、力強い推進力を　　　選ぶことを意味します。なぜならば、我々が実施しようとしている「スポーツ・フォ　　　ー・トゥモロー」という新しいプランのもと、日本の若者は、もっとたくさん、世界へ　　　出て行くからです。学校をつくる手助けをするでしょう。スポーツの道具を、提供す　　　るでしょう。体育のカリキュラムを、生み出すお手伝いをすることでしょう。　　　（⇒⇒お願いしますよ～！軍隊を作って、徴兵制なんて、真っ平御免ですから～！　　　若者は、平和利用して、決して、武器扱いになんて、しないで下さい、ねっ！）　　　やがてオリンピックの聖火が2020年に東京へやってくるころまでには、彼らはス　　　ポーツの悦びを、100を超す国々で1000万になんなんとする人々へ、直接届けて　　　いるはずなのです。　　　きょう、東京を選ぶということ。それはオリンピック運動の信奉者を情熱と、誇りに　　　満ち、強固な信奉者を選ぶことにほかなりません。スポーツの力によって、世界　　　をより良い場所にせんとするためIOCとともに働くことを、強くこいねがう、そういう　　　国を選ぶことを意味するのです。　　　みなさんと働く準備が、私たちにはできています。有難うございました。　　　安倍ちゃんの海外向けの元気な発言には・・・いつもガッカリします。　　　安倍ちゃんが保証したって・・・どうなるのでしょう？　　　・・・責任とって、死んでくれたって、何にもなりませんから。　　　　　　せめて・・・　　　東電の方々・・・もう、すべての責任を背負って立たなくてもいいのですから、現　　　状のすべてを、包み隠さず、できないことを恥じることなく・・・正直に国民に伝え　　　て頂きたいです。　　　責任は、国がとればいいのです！　　　それが、あなた方に残された、良心だと思います。　　　因みに・・・海外のアスリートの方々は、２０２０年に日本が、原発事故を、本当の　　　意味で収束に向かわせていなかったら、きっと、参加されないと思いますよ～。　　　　　そうしたら、何と寂しいオリンピックになってしまうでしょうか～！？　　　海外のお客様の経済効果も、望めませんよ～！（経済、経済って、言いたくはあり　　　ませんが・・・）　　

2020年東京オリンピック決定に・・・思うこと。

　　　２０２０年オリンピックが、東京に決まりましたねぇ～！　　　アハハ・・・個人的には、賛成ではなかったのですが。　　　思うに・・・　　　この決定には、世界からの、日本への期待（？）があると、思うのですよ～。　　　　　　ハッキリ言ってしまえば・・・　　　　　原発事故の処理の安全について、あれだけ疑問を投げかけた世界が、結果的に、　　　日本を選んだわけで・・・　　　何故、日本を選んだのか？　　　それは、日本の原発事故処理の安全性に納得したからではなく、これからも、目　　　を光らせて、日本を視ていかなければならないと、判断したからに他ならないので　　　はないか、と、思うのです。　　　福島第一原発事故の、しっかりした収束への活動を・・・国を挙げてしっかりとや　　　れ！と・・・　　　　　　日本は、その世界の判断を、決して、裏切ってはいけません。　　　決して、裏切らないで頂きたいです。　　　　　　玄関を飾るばかりではなく、お台所の充実も、図って頂きたいです。　　　また、トイレのないマンションには、しないで下さい。　　　　　　そして・・・東北震災復興を、ダシにつかったなんて、言われないように、しっかり　　　と役立つ取り組みを、切に、お願い致します。　　　因みに、尾木ママは・・・　　　閉鎖的日本、島国根性日本、孤立する日本・・・強制的にでも変わる、グローバル　　　な風に、期待されているようです。　　　　　　オギ☆ブロ・・・（ ↓ ）こちらです。　http://ameblo.jp/oginaoki/entry-11609056245.html　　　　　　私も、期待したいです。　　　　　　　　　

「海外メディア辛辣報道」の記事に、思うこと。

　　　こんな記事を読みました。　　　そのまま記載させて頂きます、ね。　＊＊＊＊　＊＊＊＊　＊＊＊＊　　　福島第１・汚染水:海外メディア辛辣報道　（毎日新聞　2013年09月04日）　　東京電力福島第１原発の汚染水事故で、海外メディアが日本政府や東電に厳しい目を向けている。２０２０年夏季五輪の開催地決定を前に４７０億円の国費投入を打ち出したことも「東京の集票目的」とみなされ、反応は極めて辛辣（しんらつ）だ。後手に回った汚染水事故が、五輪招致のみならず、日本政府の信用に影を落としている。　猪瀬直樹東京都知事が国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）総会のためブエノスアイレスに乗り込んだ２日、都内の日本外国特派員協会で原子力規制委員会の田中俊一委員長が記者会見に臨んだ。記者席は満席、立ったままの記者もいた。　田中氏が、汚染水の放射性物質の濃度を基準値以下に薄めて海へ放出するのもやむなしと発言すると、仏ＡＦＰ通信は「福島の（汚染）放水避けられず」と速報。オーストラリアの全国紙は「海を核の捨て場に」の見出しを掲げ「環境保護論者や漁業関係者、近隣諸国の激しい怒りを買うだろう」と伝えた。　会見で田中氏に質問したフランスＲＴＬ放送の記者、ジョエル・ルジャンドル氏は３・１１以前から日本で取材している。フランスも原発大国。同氏は原発への賛否以前の問題として、東電の企業体質に嫌悪感を抱いていると語る。「情報を公開せず、疑惑が浮上するとまず全否定する。ほとぼりが冷めたころに事実を認めるので非常にずる賢い。日本人や日本メディアの忘れやすい気質を利用している」　マドリードに本社を置くスペイン通信社の東京支局の男性記者、アンドレス・サンチェス・ブラウン氏（３３）は、震災後に宮城でボランティアをしながら、福島の被災者を取材してきた。参院選直後に汚染水漏れが発表された背景に意図的なものを感じており「東電をウソつきとまでは呼ばないが、事実を矮小（わいしょう）化させ発表しているのが分かる」と言う。　外国人記者の東電への不信感は、世界各地の報道に反映されている。独紙フランクフルター・アルゲマイネは「東電は外国人記者に『原発は制御下にあり危険は全くない』と説明したが、汚染水は太平洋に流れ込んでいた。こうしたウソと隠蔽（いんぺい）工作で、東電が本当に事故から学んだのかと国民は疑念を深めている」と非難した。　批判の矛先は、原発再稼働と輸出に突き進む安倍晋三政権にも向かう。米紙ニューヨーク・タイムズは「安倍首相が事故処理に積極的な役割を果たすと約束した２週間後に汚染水漏れが発覚した。約束に対する首相の真剣味が問われる」と指摘。政府が３日発表した４７０億円の汚染水対策費について、米ＡＰ通信は「大部分が発表済みのもので、五輪開催地の投票を前に安全性の宣伝との見方が大勢」と伝えた。４日付の韓国有力紙、朝鮮日報は論説委員のコラムで「（ＩＯＣ総会を意識した対策ということが）事実だとすれば、日本は原発を安全に管理する能力も良心もない国だ」と書いている。　サンチェス・ブラウン氏は、五輪候補地のライバル、スペインでは汚染水という「敵失」を歓迎するような報道は見当たらないとしつつも「五輪には海の競技もある。東京湾が福島から離れているとはいえ、汚染水が選考委員に良くない印象を与えているのは確か」と厳しい見方を示す。　＊＊＊＊　＊＊＊＊　＊＊＊＊　　　これ読むと、オリンピック関連の意見になっているのですが・・・　　　私が注目したいのは・・・フランスの記者の方の意見なのです。　　　　　　これ（ ↓ ）です！　　　「情報を公開せず、疑惑が浮上するとまず全否定する。ほとぼりが冷めたころに　　　事実を認めるので非常にずる賢い。日本人や日本メディアの忘れやすい気質を　　　利用している」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・って。　　　もの凄く言い当てているし・・・残念です。　　　忘れん坊代表のような私が言うのも、何ですが・・・　　　　　・・・経験に学ばなければ！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

日本の「その場しのぎ的生き方」と「マシュマロ実験」について、思うこと。

　　　いえ、ね・・・　　　「マシュマロ・スタディ（実験）」（1960年代に行われ、1972年に発表）って、ご存じ　　　ですか～？　　　ＴＶでも、ちょっと、紹介されたようですが・・・　　　これは、スタンフォード大学のウォルター・ミッシェル博士が、平均４歳半の男女を　　　対象に行った、幼児期における自制心の発達を調査した研究だそうです。　　　子ども達は、ひとりずつ、テーブルと椅子のある部屋に連れて行かれ、目の前の　　　テーブルにマシュマロのお皿を置かれ、「このマシュマロを食べてもいいけれど、　　　１５分間食べずに我慢できたら、もう一個あげるね♪」と伝えて、子どもをひとり残　　　して、研究者は部屋を出ます。　　　その後の、子どもの行動を観察するのですが・・・　　　研究者が出て行くと・・・すぐに食べてしまう子もいれば、匂いを嗅いだり、気を紛　　　らわせたり・・・必死で我慢する様子が・・・アハハ、ちょっと、笑えます。（ごめん　　　なさい、ねっ♪）　　　Youtubeでも、観られましたから～。　　　行動観察の結果・・・　　　おやつを見つめたり、触ったりした子どもは、15分間待ちきれずに結局食べてし　　　まう確率が高いこと、目をそらしたり、後ろを向いたりしておやつを見ないようにし　　　た子どもは、最後まで待てる傾向にあったそうです。　　　すぐにおやつを食べなかった子どものうち、3分の1が、15分間我慢し、見事２個　　　目のおやつをゲットしたそうです。　　　　　1988年から、追跡調査もなされ・・・　　　おやつを食べたグループと食べなかったグループでは、食べなかったグループの　　　方が、学力だけでなく、情緒、社会的な評価、また、大学進学適性試験のスコア　　　においても、優秀と、周りから評価されているそうです。　　　どうやら・・・　　　（１）幼児期に確立した自制心（目先の欲求を我慢する能力）のあり方が、後々ま　　　で持続していくこと。　　　（２）幼児期に見られた自制心の強さと社会的成功に、正の関係性があること。　　　・・・が、証明されたようです。　　　　　そして、注目（注意）したいのが・・・　　　2013年の研究では、幼児期の自制心の発達に、環境の影響があることも、分か　　　ってきたそうです。　　　ロチェスター大学で博士課程を取っているセレスト・キッドさんらによる研究で・・・　　　〈15分待つ理由＝2個目のマシュマロをもらう〉ということなのですが・・・もし2個目　　　のマシュマロをもらえる可能性が低い場合、待つ理由はなくなるでしょ～。　　　そこで・・・　　　前記実験と同じように、平均年齢4歳の子ども達を集め、まず最初に、マイ・カップ　　　を作るというアートプロジェクトを行う設定で、子ども達に使い古された短いクレヨ　　　ンや、一枚しかないシールを渡し、「もし、少し待ってくれたら、新品のクレヨンを持　　　ってくる」とか、「新しいシールセットを持ってくる」と言って、研究者が部屋を出て　　　行きます。　　　子どもが必ず待つように、待ち時間は2分半と短く設定し、一方のグループには、　　　約束どおり新しいクレヨンや新しいシールセットを持って戻ります。　　　そして、もう一方のグループには、「やっぱり無かった」と、伝えます。　　　それからマシュマロテストを実施したのですが・・・　　　その結果、先の実験で約束どおり新しいクレヨンやシールを渡したグループは、平　　　均で12分間待つことが出来たのに対し、クレヨンやシールをもらわなかったグルー　　　プは、平均3分しか待つことができなかったそうです。　　　この研究によって、意志の弱さ(強さ）だけが、マシュマロ実験を左右する要因では　　　なく、被験者との信頼関係、子どもの育った環境、人間関係（人を信頼できると感　　　じられる環境に育っているか）、親の育て方（しつけに一貫性があるか）など・・・　　　子どもを包む環境によって、自制心の発達が左右されるかもしれない。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・という、結論に達したそうです。　　　詳しくは、こちらのブログをご覧になると、分かりやすいかも～！？　　　　http://minerva-206.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/post-258a.html　　　　　　　　（くり子さんという方の「セニハラハカエラレヌ」という、ブログです。）　　　私、常々、思うのですよ～。　　　道路ひとつ歩くにしたって、みんなの信頼関係があるから、呑気に歩けるのだと、思　　　うのですよ～。　　　車は人間を轢くことはない、って・・・誰でも、思っているでしょ～。　　　でも、それが信じられなかったら、道路なんて、歩けませんよ～。　　　今の日本って・・・いろいろと、信頼関係が崩れていると、思うのですよ～。　　　国内だけだって・・・ごまかしばっかり。　　　議員定数の是正って・・・　　　沖縄の基地の県外移設って・・・　　　震災復興予算って・・・　　　原発の安全性って・・・　　　放射能の危険性って・・・　　　警察の不祥事って・・・　　　教師の不祥事って・・・　　　体罰って・・・　　　いじめって・・・　　　雇用関係って・・・　　　マスコミって・・・　　　おとなって・・・　　　　　　諸々・・・何だか、限りなく信頼できない感じ。　　　　　　因みに・・・　　　マスコミさんへ・・・山本太郎さんの隠し子は、全然、裏切り行為じゃ、ありません　　　から～！　　　くだらない話題で、注目を浴びようとしないで、政策や活動に着眼しなさいよ～！　　　日本のいろいろな信頼関係を取り戻すには・・・まずは、その場しのぎ的な対応を　　　改めなければならないのではないでしょうか。　　　　　　　