2013年12月の記事一覧 | 今イチ、常識のない中年なんですが・・・

安倍首相の靖国参拝のニュースに・・・思うこと。

　　　ご無沙汰しておりま～す！　　　今日は、クリスマスツリーを、片付けようと思っているのですが・・・　　　アハハ、その前に、こちらのイラストを、片付けよ～♪・・・と、いうことで。　　　・・・ってか・・・出先のＴＶで、安倍総理のニュースに、ビックリしたのですが。　　　靖国神社参拝関連で、このニュースを記載させて頂きますねぇ～。　＊＊＊＊　＊＊＊＊　＊＊＊＊　　　　米、靖国参拝に「失望」（2013年 12月 26日　ロイター）　安倍晋三首相の靖国神社参拝を受け、米政府は２６日、在日米大使館による声明で「近隣諸国との緊張を悪化させるような行動を取ったことに米政府は失望している」との強い懸念を表明した。中国の程永華、韓国のイ・ビョンギ両駐日大使は２６日午後、外務省に斎木昭隆事務次官をそれぞれ訪ね、首相参拝に厳重抗議した。　韓国は劉震龍文化体育観光相が非難声明を発表し、日中、日韓両関係の亀裂は拡大。首脳交流の再開は一層困難な情勢になった。米国が異例の参拝批判に及んだことで、安倍政権が外交的に孤立を深める恐れが強まった。　　　そして、別の記事（同日）では・・・　上智大学の中野晃一教授は「（安倍首相は）中国との状況が改善しないのだから、参拝してもこれ以上悪くならないと考えたのかもしれない」と分析。「しかし、それは間違っていると思う」としている。　＊＊＊＊　＊＊＊＊　＊＊＊＊　　　私もそう思います。　　　安倍総理の行動の根幹（股間ではありません！）にあるものは、おじいちゃんの　　　志であって、決して、日本の国益の根ざしたものではないと思います。　　　一般人なら、いいお孫さんだし、おじいちゃんは、しあわせ者です♪　　　でも、総理大臣の安倍ちゃんは、きちんと世界に目を向けて、国際社会での日本　　　のあるべき姿を想定するべきです。　　　　　　　　　中国や韓国が、暴走しているのではないのでは？　　　正直なところ、日本政府の暴走ではないかしら？・・・と。　　　もっと言うと・・・安倍首相の暴走～！？　　　皆さん・・・年末、巷も慌ただしいですから・・・　　　どうぞ、交通事故など、お気を付け下さいねぇ～！　　　

クリスマスまで一週間ということで・・・♪

　　　ご無沙汰しておりま～す！　　　なかなか、ブログの更新もできなくって・・・　　　アハハ、そんなことで・・・（って、どんなことよ～！）クリスマス一週間前と　　　なりましたので、それっぽいイラストを載せますねぇ～♪　　　　　　因みに・・・亀太郎さんは、無事、屋内にて、半冬眠していま～す。　　　トトさんは、今年もダンボール箱のトト部屋（外とコタツとの連絡通路～♪）　　　にて、一日中寝ています。　　　勿論、起きている時は、叫んでいます、が。（あへぇ～！）

なんとか、少年少女の生活を・・・安心、安全なものに、してあげられないでしょうか？

　　　どうしたらいいのかなぁ～？なんて、思うのですが・・・　　　　　先日、兵庫県尼崎市で、中学３年生監禁事件の発覚で、容疑者とその近辺の　　　少年少女達の生活が、明るみになったでしょ～。　　　　　　夏頃の、広島の１６歳殺害遺棄事件の少年少女達の生活も・・・同じなのです　　　が。　　　この少年少女達は、家族には任せてはおけない状況にある子ども達だと、思　　　うのですよ～。　　　また、何年も前から、援助交際が言われていましたが、「心の寂しさ」を埋める　　　ための援助交際という様相だったようですが、今や、性風俗が、家庭から追わ　　　れた少女たちの、セイフティーネット状態になっていると聞きます。　　　要するに、親はあっても、物理的に、生きていけない状態・・・と、いうことだと　　　思います。　　　　　　家庭の事情は多種多様にあると思います。　　　こんなご時世ですから・・・好む、好まざるを問わず、子どもを捨てる状態に陥っ　　　ている家庭は、相当数あるのではないでしょうか。　　　家庭にも、学校にも、居場所のない少年少女が、犯罪に近しい存在になること　　　は、考えに易いことです。　　　　　　　　　地域の協力が言われていますが・・・勿論、地域ぐるみで見守っていく必要が　　　ある事は確かでしょう。　　　ただ、それだけではダメだと思うのです。　　　　　　やはり、行政がしっかり把握しなければいけないと、思います。　　　せめて、義務教育を受ける権利がありながら、義務教育を受けていない子ども　　　達が、どんな生活をしているのか・・・しっかり、把握していなければ、いけない　　　のではないでしょうか。　　　　　　ちょっと、関係ないですが・・・　　　　　　先日、用事で新宿を歩いた際・・・ホームレスの女性を、何人も見かけました。　　　もう、１０年以上も前でしょうか・・・都内で女性のホームレスの方を見かけて、　　　珍しいなぁ～、と、思ったと同時に、年齢も、私より上なのか下なのか・・・　　　何だか、言いようもない気持ちになったことを、思い出します。　　　　　　

あぁ～、そうですか・・・国民の声は、嵐だったのですねぇ～！

　　　上げ足を取る訳じゃ、ありませんが・・・　　　安倍さんさんの言葉に、ちょっと、腹が立ちました。　＊＊＊＊　＊＊＊＊　＊＊＊＊　秘密法成立「嵐去った」＝安倍首相　安倍晋三首相は7日、東京・谷中の禅寺「全生庵」を訪れ、自民党の山本有二衆院議員と約1時間座禅を組んだ。山本氏によると、首相は特定秘密保護法の成立前、首相官邸や公邸の周辺が抗議デモで連日、朝から騒然としていたことを踏まえ、「今朝、目覚めたら公邸の周りが静かだったので、嵐が過ぎ去った感じがした」と語っていたという。(時事通信)　　＊＊＊＊　＊＊＊＊　＊＊＊＊　　　国民の生の声は、やっぱり、自分の平安な生活を脅かす嵐のような・・・　　　迷惑でうるさい声だったのですねぇ～。　　　分かりました・・・石破さんと同じです、ねっ。　　　アハハ、正直な、お気持ちなのでしょう。　　　　　　　　　そんな自民党のスタンスを、私は、忘れませんから。　　　愚痴って、ごめんなさ～い。

特別秘密保護法の成立と小説『原発ホワイトアウト』(講談社）について・・・思うこと。

　　　昨日（６日）に、特定秘密保護法が、成立しましたねぇ～。　　　今後は、心配ですが・・・　　　結果のニュース記事だけ、載せさせていただきま～す。　＊＊＊＊　＊＊＊＊　＊＊＊＊　特定秘密保護法、参院本会議で自公の賛成多数で可決・成立　民主、共産、社民、生活の各党は反対し、与党と修正合意した日本維新の会とみんなの党は退席し、棄権した。みんなの党からは3人が造反し、反対票を投じた。（FNN　12月7日)　＊＊＊＊　＊＊＊＊　＊＊＊＊　　　　　ちょっと、思うのが・・・　　　『原発ホワイトアウト』（若杉　冽（わかすぎ・れつ）著　講談社　１６８０円）って、　　　本・・・ご存じですか～？　　　先日、羽鳥アナウンサーのニュース（ニュースバードだっけ？）で、この小説の　　　作者の若杉さんのインタビューをやっていて・・・　　　この方、現役の官僚の方で・・・内部告発を小説にした、とういうことだそうです。　　　なぜ、小説化したかは・・・皆さん、お分かりですよ、ねぇ～。　　　この方は、頭のいい方で、よかった！・・・と、本気で思いました。　　　でも、特定秘密保護法の成立は・・・　　　例えば、大きな組織の不正を公表する勇気を削がれる・・・残念な法律である　　　ことは、確かだと思います。　　　　　　　　　　

石破さん発言と沖縄タイムスの社説に・・・思うこと。

　　　いえ、ね・・・　　　石破さん・・・おごっていませんか？（おごるのは、お酒だけにしてっ！）　　　石破幹事長のテロ発言には、本当・・・ガッカリしました。　　　一連のまとめのようなニュースのを、記載させて頂きますねぇ～。　＊＊＊＊　＊＊＊＊　＊＊＊＊　石破幹事長、“テロ”表現撤回の考え示す　　（日本テレビ系（NNN） 12月2日）　自民党の石破幹事長は、特定秘密保護法案に反対する国会周辺のデモを取り上げ「絶叫戦術はテロ行為と本質であまり変わらない」などとブログに書き込んだことについて、「テロ」との表現は撤回する考えを示した。　石破幹事長「（デモを）『テロ』と同じとみたという風に受け取られる部分があったとすれば、そこは撤回する」　石破幹事長は先月２９日付の自らのブログに、特定秘密保護法案に反対する国会周辺のデモについて「単なる絶叫戦術はテロ行為とその本質であまり変わらないように思われる」などと書き込んでいた。　これについて石破氏は１日、「人が恐怖を感じるような音で『絶対にこれを許さない』という形で訴えることが、民主主義にとって正しいことか」と述べ、現在の国会周辺のデモには問題点があると重ねて指摘した。その上で、「表現が足りなかったところがあればおわびしないといけない」と述べた他、「テロ行為と変わらない」との表現は撤回する考えを示した。　＊＊＊＊　＊＊＊＊　＊＊＊＊　　　きっと、議員会館（？）から国民のシュプレヒコールを聞きながら・・・うるさい　　　なぁ～！・・・なんて、思ったのでしょうねぇ～。　　　いくら発言を撤回しても・・・その本質であまり変わらないように・・・思います。　　　個人的には・・・石破さんは、嫌いじゃありませんでした。（爬虫類っぽい風貌　　　も含めて・・・あへっ、ごめんなさ～い！）　　　日本の政治家の中では、論理的にお話しされる方ではないかなぁ～、とも、　　　感じておりました。　　　軍事オタクなところも・・・個人的には、戦車の魅力は、分からないじゃありま　　　せんが・・・プラモで楽しんで、ねっ♪って、感じですが。　　　でも・・・この発言には、胸が痛みます。　　　　　　　　　　　こういうのって、多勢の議員数を武器に、突っ走って行く政府のおごりに、他　　　ならないですよ～！　　　　　　　　　沖縄では・・・　　　ちょっと、記載させて下さいねぇ～。　　　　＊＊＊＊　＊＊＊＊　＊＊＊＊　　社説［菅・石破発言］沖縄への露骨な恫喝だ　　（2013年11月20日沖縄タイムス）　「このまま県連の要望を聞いていると、普天間の固定化がほぼ確実になる」「県外移設なんてとんでもない。党本部の方針に従うべきだ」　菅義偉官房長官と自民党の石破茂幹事長が１８日、自民党県連の翁長政俊会長らとそれぞれ会談した中で、県連側に伝えた言葉だ。　米軍普天間飛行場の県外移設を公約に掲げている県連に対し、両氏はそれぞれ「恫喝（どうかつ）」としか受け取れない激しい言葉で、辺野古移設容認への転換を促した。　県外移設を求める県民世論に支えられ、公約を堅持してきた県連に対し、辺野古移設か固定化か－と「二者択一」を迫るような姿勢は、強権的な安倍政権の「脅し」でしかない。　権力をあからさまに振りかざし、問答無用で政府や党本部の方針に従わせようとするやり方は、とうてい容認できない。政治家に対し、支持者との契約ともいえる公約の破棄を求めるのは、有権者を愚弄（ぐろう）するものである。　そもそも「県外はあり得ない」とする根拠は何か。辺野古以外を検討したのか。そうならば検討した内容を明らかにすべきだ。沖縄の民意を置き去りにして、当初から辺野古ありきなのではないか。　政府首脳や公党の幹部が、普天間の固定化に言及するのは無責任きわまりない。普天間返還の原点は市街地のど真ん中に位置し、「世界一危険な飛行場」の危険性除去である。「固定化」は自らの不作為を認めるようなもので、とても口にするべきことではない。　＊＊＊＊　＊＊＊＊　＊＊＊＊　　　こちらはもう・・・差別に他ならない感じですが・・・　　　おごるのは・・・お酒だけにしてっ！　　　　　　　