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今イチ、常識のない中年なんですが・・・

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2014年03月の記事

全10件 (10件中 1-10件目)

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希路さん・・・

　　　本当に、ありがとうございました。　　　ご冥福をお祈り申し上げます。

2014年03月31日
ボケ猫のトトさんが、賢かった（？）・・・話。

　　　すっかり、春らしくなりましたねぇ～♪　　　いえ、ね・・・　　　一昨日（３月２９日）だったか・・・　　　うちのトトさんが、とっても賢かった（飼い主バカ？）ので・・・　　　アハハ、そのことを、書いておこうと思ったのです。　　　夜、珍しく、家族みんなが、家に揃っていたのですが・・・　　　次男が近所のコンビニに、買い物に行こうと、出かける用意をしていると。　　　いつものごとく・・・ニャ～！ニャ～！と、叫んでいたのです。　　　私も、だいたいの場合、出かける人を、玄関で見送ってあげるのですが・・・　　　ちょい、近所だし～♪　　　ちょい、面倒だし～♪　　　机の前から、「いってらっしゃ～い」なんて、失礼したのです。　　　すると・・・　　　トトさんが、ニャ～！ニャ～！叫びながら、次男の後をついていって。　　　玄関の先まで、見送ってくれたそうです。　　　ショエ～ン！と、びっくりしちゃいました！　　　私と一緒に、玄関まで、見送ることはありましたが・・・　　　ちゃ～んと、送ってくれたそうです。（次男曰く・・・）　　　トトさんも、猫又になりそうな勢いだから～♪　　　　　　アハハ、ボケてはいても・・・　　　長～い、ヒトとの付き合いで・・・　　　賢くもなっているのだなぁ～、なんて、感心した次第です。　　　因みに・・・　　　おこたを片付けられて・・・トトさんも、所在ない感じで・・・　　　「居場所が、ないっ！」と、困って・・・叫んでいま～す！　　　また、亀太郎さんも、そろそろ、外ガメかなぁ～、なんて、思っていますが・・・　　　　　　

2014年03月31日
日本の廃炉をビジネスチャンスに・・・って、いいと思います～！

（上記のイラストと記事は、全然関係ありませんから～！）　　　ご無沙汰しておりま～す！　　　　　　ちょっと前に発見した、ネットの記事なのですが・・・　　　廃炉ビジネスに、アメリカの企業がチャンスを見出している、って、記事なのです。　　　これって、願ったり叶ったりだと、思うのですよ～！　　　現在、廃炉処理にしても、器材が故障したり・・・作業員は被爆したり・・・　　　孫請け、ひ孫請けなどの、雇用の問題もあるし・・・　　　だいいち、安全性が、不安でしょ～！　　　ここは、アメリカの企業に、バッチリ管理して貰えると、作業員や周辺住民の安全　　　だけでなく、会社の管理体質も含めて、改善されて、安心できそうな気がします。　　　おまけに・・・　　　それがビジネスとして、大きなチャンスを生み出すなら、尚のことでしょ～♪　　　その記事を、記載させて頂きますねぇ～！　＊＊＊＊　＊＊＊＊　＊＊＊＊　　　日本の廃炉に米企業が商機　今後１０年以内、大きな市場に（2014.3.13 SankeiBiz）　米ハンフォード・サイトの核廃棄物貯蔵施設の除染などの管理業務を担当しているＣＨ２Ｍヒルは、日本の原子力発電所の廃炉にビジネスチャンスを見いだしている。同社は米国や英国政府の廃炉プロジェクトも手掛けている。　廃炉管理担当のバイスプレジデント、ロバート・キューリー氏は、メルトダウン（炉心溶融）を起こした福島第１原発と同じ形式の古い原子炉について、日本が今後１０年以内に廃炉を進める可能性が高いとの見通しを示した。同氏は「廃炉は大きな市場になる。今後５年間ではまだかもしれないが、１０年以内にはそうなるだろう」と述べた。　キューリー氏は２月２１日の電話インタビューで、福島第１原発については、運営会社の東京電力が廃炉計画を主導しているため、すぐには仕事に結び付かないとの見方を示した。同氏は都内で開かれた福島第１原発関連のフォーラムに出席した。　米ワシントン州シアトルの南東に位置するハンフォード・サイトの敷地面積は５８６平方マイル（約１５１８平方キロメートル）。１９４４～８７年に稼働していた９基の原子炉の廃炉に数千人の技術者が取り組んでいる。同サイトの研究所やプルトニウム精製施設は、世界初の原爆を製造したマンハッタン計画の拠点の一つだった。　ＣＨ２Ｍヒルは米エネルギー省が廃炉に８９年から１６０億ドル（約１兆６４７０億円）以上費やしているハンフォード・エンジニアリング・ワークスの武器研究所に、福島の除染関係者からなる日本代表団を招待した。福島第１原発の除染には４０年かかり、１１兆円の費用が見込まれる。　日本で稼働可能な原子炉は４８基でそのうち４基が福島でメルトダウンした３基と同じ沸騰水型「マークＩ」だ。強化された規制に準じて原子炉を改良するには巨額の費用がかかるため、電力会社はこれらの原子炉を廃炉にする公算が大きいとキューリー氏は指摘する。　ＣＨ２Ｍヒルなどの外資企業にとっての日本市場参入への障害は、日本にある原発で事故に巻き込まれた場合の損害に対する法的な責任の問題だ。キューリー氏は日本は今年、事故の責任を設備や技術提供を行うＣＨ２Ｍヒルのような業者よりも原子力事業者に負わせる国際条約に加盟するとみている。（ブルームバーグ　Ｊａｃｏｂ　Ａｄｅｌｍａｎ）　＊＊＊＊　＊＊＊＊　＊＊＊＊　　　いろいろな意味で・・・個人的には、希望の持てる話題だと、思っています。　　　アハハ、まぁまぁ、しっかりお稼ぎなはれ！・・・って、応援したいです～！　　　

2014年03月29日
映画「蜂の巣の子供たち」に・・・いたく感動してしまった話。

　　　いえ、ね・・・　　　どうしても、書いておきたくって・・・　　　昨日・・・「蜂の巣の子供たち」という映画をやっていて・・・　　　家事の合間に、チラチラッと、観ていたのです。　　　題名も知らず、途中から、チラチラですから～。　　　でも、観ているうちに・・・いたく感動してしまいました！　　　　　　「蜂の巣の子供たち」という映画を、調べてみると・・・　　　名匠・清水宏監督が、自ら引き取り育ていた戦災孤児たちを出演させ、オール・ロ　　　ケーションで撮影した、自主製作の作品だそうです。　　　（清水監督って・・・全然、知らなかったのですが。）　　　内容は・・・下関に降り立った復員兵が、出会った浮浪児たちを連れて、広島、神戸　　　へと、山陽道を旅する話です。　　　（アハハ、きちんと観ていないものだから・・・どこから、どこに行くのよ～？なんて、　　　思いながら・・・それでも、復員兵だから・・・西の方？・・・なんて、思いつつ。）　　　　　　　何に感動したかと言えば・・・　　　子供たちやおとな達の、細かなエピソードの数々なのです。　　　例えば・・・　　　復員兵と子ども達が橋で、子どもの兄弟とすれ違うのですが・・・　　　「学校行かなきゃ、いけないんだぞ～！」みたいなことを、言われるのです。　　　その時、ひとりの浮浪児は・・・　　　「仕事しているから、いいんだよねぇ～！？」ってなことを、、復員兵に訊くのです。　　　復員兵は、「そうだ。」というのです。　　　　すれ違って、いくのですが・・・　　　その浮浪児は、兄弟を追って行って、「どこまで行くの？」と、尋ねるのです。　　　「どこそこまで・・・」と、お兄ちゃんが、返事をするのですが。　　　浮浪児は、「これ。」と、食べ物（？）を、渡してあげるのです。　　　「ありがとう。」「気を付けてな。」と・・・別れるのです。　　　その子たちだって、親のいない子ども達でしょ～。　　　全編・・・戦後のボロボロで・・・　　　おとなばかりではなく、子どももボロボロで・・・　　　でも、どこか、あっけらかんとした画面に、不思議と、湿っぽさは感じませんでした。　　　ストーリーの中でも、子ども達に、不幸な出来が起きたりもするのですが・・・　　　　それじゃなくても・・・家族もいない、住むところもない、勿論、学校にも行けない・・・　　　食べ物だって、ままならない・・・　　　でも、それが日常なのだなぁ～、と、思うのです。　　　復員兵は子ども達に・・・「たばこを吸うことより、嘘をつくことがいけない」と、教え　　　ます。　　　子ども達は、復員兵に意見もいい、復員兵は、子ども達の意見に、耳を傾けます。　　　そして、考え・・・行動します。　　　子ども達は、仲間を思いやり・・・時として、おとなにも、やさしく接するのです。　　　（アハハ、ちょっと、悪いおとなにも、ねっ♪）　　　このやさしさは、現代には、ないと思いました。　　　子ども達のせいではありません。　　　おとな達が、子ども達に、もう少しやさしくなれたなら・・・と、祈らずにはいられませ　　　ん。　　　　　　　　　　　　因みに・・・浮浪児にしても、復員兵にしても、パンパンガールにしても・・・　　　なりたくてなった訳では、ありませんから～！　　　・・・絶対に！　　　　　　　　　　　　

2014年03月25日
個人的には、「明日、ままがいない」・・・の感動を、信じたいです～！

　　　いえ、ね・・・　　　実は・・・「明日、ママがいない」というドラマが、ず～っと、気になっていました。　　　結局、まともにテレビ放送を観たことはなかったのですが・・・　　　偶然に、ホームページで無料配信にて、１、２、６、７話を、観ることができました。　　　アハハ、忙しくって、最終回の９話の一週間無料配信は、観ることは、できませんでした。　　　でも、観るたびに、泣けて泣けて・・・　　　いろいろと、社会的にも、精神的にも、あるいは、人道的にも・・・考えさせられました。　　　　　　　　　でも、私自身は、この感動を、信じたいと思いました。　　　作りものの中に、真理がある・・・そんなこともある、と、思うのです。　　　紛いなりにも、真理を追究したドラマ作りを、スタッフは目指したのではないでしょうか。　　　凄く言い当てているなぁ～、と思う、記事を、記載させて頂きます。ねぇ～。　＊＊＊＊　＊＊＊＊　＊＊＊＊「『明日ママ』は放送中止すべき？」ノースポンサードの『５時に夢中！』視聴者投票で議論紛糾！（日刊サイゾー　１月２４日）　　スポンサー企業8社のうち、3社がCMを自粛するという非常事態に追い込まれている芦田愛菜主演ドラマ『明日、ママがいない』（日本テレビ系）。23日放送の情報番組『5時に夢中！』（TOKYO MX）では、生放送中に「『明日、ママがいない』は放送中止すべき？」という視聴者投票を行った。　結果は、「放送中止すべき」が4,458ポイント、「放送継続すべき」が6,925ポイント。視聴者からは、「過激とか、過激じゃないとかは人それぞれ。最近はそういったことに気を取られ過ぎて、ロクに面白くもないドラマばかりだった。放送中止になってしまうのは悔しい」「たとえフィクションとはいえ、今、日本に一つしかない施設を、悪い意味で取り上げる必要はなかったと思う。“ポスト”（主人公のあだ名）のことがなければ、フィクションとして考えさせられるいい作品になったのでは？」「現在、養護施設で働いています。できたらもっとフィクションっぽくするか、現実に近いものにするかにしてほしい」「はっと気づかされる点もあり、子どもたちも愛らしく、不幸な子どもを作ってはいけないと感じた。ただ、実在する団体を思わせる作り方は、傷つく人も存在する。十分に配慮していただきたい」といった声が寄せられた。　レギュラー出演者の新潮社・出版部部長の中瀬ゆかりは、この騒動について「こんなんで放送中止になるなんて、とんでもない」と憤り、「そもそもこんなのおかしな話で、フィクションとか、小説でもそうですけども、ある現実がベースになっても、それをデフォルメしたりするのは一つの常套手段としてあるわけですよ。だってこれ、ドラマでしょ？　フィクションなわけじゃないですか。それに誰かが傷つくとか文句をつけること自体、表現の自由をすごく侵害してる。例えば『オリバー・ツイスト』（孤児が主人公の有名小説）とか読んで、『これは孤児に対してひどいこと書いてる』って言うのかって。そういう残酷な面も含めての物語なんですから」とコメント。　また、作家の岩井志麻子も、「こんないいドラマがなくなるのは惜しい」「100人が100人賛同する番組は作れない」とし、「まず単純に“面白い”っていうのがあるじゃないですか。これは“面白がり”だけじゃなくて、興味をかき立てられ、考えさせられ、『ああ、このような世界があるんだ』と知らされ、いろんなことを思わせてもらえるドラマ」と評価。さらに『5時に夢中！』（木曜）がノースポンサードであることを挙げ、「愛菜ちゃん、ここにも（スポンサーは）ないんだよ！」と笑顔でエールを送った。　＊＊＊＊　＊＊＊＊　＊＊＊＊　　　因みに・・・初めて「５時に夢中！」を、観た時には、ぶったまげたのですが。　　　まだ明るいというのに・・・えぇ～！と、驚く会話の飛び交うスタジオ～♪　　　でも、コメンテーターの方々のおっしゃることは、結構、正論だったりして・・・　　　アハハ、癖になる番組かも～♪　　　　　　　　

2014年03月23日
もともと女性蔑視的な報道の末に・・・バッシングですか～！と、憤りを感じます。

　　　（上記図は、記事とは全然関係ありませ～ん！）　　　ご無沙汰しておりま～す！　　　今日（３月２１日）の「笑っていいとも！」に・・・安倍首相が出演ですって～！　　　まぁ・・・　　　政治家だって、テレビに出演しても・・・「いいとも～！」なのでしょうから。　　　今朝、インターネットを覗いていたら・・・　　　えぇ～！・・・ＳＴＡＰ細胞の小保方さんへのバッシングの嵐が。　　　（それも、お下劣な話題満載ですか～！？）　　　それで、思うのですが・・・　　　どうして日本人って、上げたり下げたりが、好きなのでしょうか～！？　　　それも、大抵の場合、弱い立場の人へのバッシングでしょ～！　　　この件でも、組織に責任は、ないのでしょうか。　　　女子力を必要以上に取り上げて、話題を盛る。　　　それ自体、女性蔑視じゃないでしょうか～！？　　　挙句のバッシングでしょ～！　　　どうせ叩くなら・・・強いものを叩きなさいよっ！　　　ついでに言わせて下さい、ねぇ～。　　　御用放送局なんて、ＮＨＫだけで十分ですから～！　　　アハハ・・・文句タラタラで、ごめんなさいねぇ～。　　　

2014年03月21日
ヤラセから受ける騙された感と・・・過剰な感動演出の、弱い立場への偏見・・・について思うこと。

　　　いえ、ね・・・　　　このところ、ヤラセが、日本社会に横行しているでしょ～。　　　最近では・・・　　　　　　ＳＴＡＰ細胞関係のヤラセには、本当、ガッカリしました。　　　佐村河内守さんのヤラセにも・・・　　　ドキュメンタリー映画「ガレキとラジオ」のヤラセにも・・・　　　まぁ・・・ＴＶ番組では、結構、ヤラセがあるそうですが・・・　　　　そんなことで・・・ヤラセについて、考えていたのですが。　　　この一連のヤラセには、「感動」がツキモノなのだなぁ～、と、思いました。　　　言うなれば、感動するために、ヤラセをしている訳で・・・　　　もっと言えば・・・感動のシナリオに合った現実を当てはめることから始まって。　　　シナリオの合う現実がない場合、ヤラセで、ピッタリ合う現実を作ってしまう。　　　それが、ヤラセの存在理由だと、思うのですよ～。　　　概して、ドキュメンタリーって、感動することが多いと、思うのですよ～。　　　私など、年中泣いているのですが・・・　　　現実の素晴らしさは、オリンピックを見たって、一目瞭然ですよ、ねぇ～♪　　　でも、ドキュメンタリーは本来、感動することが重要なのではなく、事実を伝える　　　ことこそが、使命なのではないかなぁ～と、思うのですよ～。　　　感動は、後からついてくるもので・・・その感動は、心地いいモノとは、限りません　　　よ、ねぇ～。　　　　小保方さんが割烹着を着ていたり、研究室にムーミンの絵を飾ったり、そんな演　　　出は、本来、必要ないでしょ～♪　　　佐村河内さんが、障害者で、マリア様を飾った薄暗い部屋で、頭を叩いて、作曲　　　する演出なんて、いらないでしょ～♪　　　　　電波の届かない地域の仮設住宅にお住まいの方に、ラジオ放送の録音を聞かせて、　　　「いつも聴いて、励まされている」と、言わしめる必要は、絶対に、ありません　　　から～♪　　　　　　どれも、余計な感動を求めた結果だと、思うのです。　　　　　　ワカメの会社の研究室で、本当に素晴らしい研究発見があったなら、それは、も　　　う、それだけでステキなことでしょ～。　　　曲が本当に素晴らしいなら、耳が聞こえない必要はないでしょ～。　　　被災地の方々の本当の姿を伝えることが、ドキュメンタリー映画の役割でしょ～。　　　　　　　　　　そして、これらのヤラセって・・・、罪なことだなぁ～、思うのです。　　　いろいろなモノを裏切り、愚ろうした、と、思います。　　　　

2014年03月17日
尾木ママもおすすめの「イーストループのブローチ」が・・・いいかも～♪

　　　ご無沙汰しておりま～す！　　　ありがたいことですが・・・仕事が忙しくって・・・　　　久々に、徹夜など、してしまいました～！　　　いい歳をして・・・アハハ、くたびれました～。　　　東北大震災から３年・・・　　　全国で、避難者が２６７，４１９人、死者１５，８８４人、行方不明２，６３６人　　　（２０１４．２.１現在）　　　震災関連死が２，６８８人（２０１３．５.１０現在）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・なんですって。　　　　　　被災された方々のことは、忘れたことはありません。　　　でも、実際に、力になれることもしていない訳で・・・　　　　　　そんな私に・・・　　　３月１０日の尾木ママのブログに、耳よりな情報が、載っていました～！　　　東北支援のイーストループ（EAST LOOP）という活動なのですが・・・　　　簡単に説明すると・・・　　　被災者の方が作った手編みのブローチの販売だそうです。　　　岩手県の被災者の方々が手編みされて、商品の台紙（裏）には・・・　　　「made in陸前高田 by ジャスミン」など・・・作り手さんのニックネームと　　　生産地を示す地図も、記載されているのですって。　　　ハートや花のブローチほか、シュシュなど・・・いろいろあるみたいです。　　　商品代金の５０％が生産者グループの収入となるそうです。（残りの50％　　　は材料費、企画・デザイン、生産地開拓・調整、営業、販促・ＰＲ、販売コ　　　ストなどにあてられるそうです。）　　　現金収入だけでなく、小さな手仕事が、被災地での困難な暮らしの中で　　　の、心の支えになってほしいという思いも、込められているそうです。　＊＊＊＊　＊＊＊＊　＊＊＊＊　　　「被災地に仕事で笑顔を！！」（ＨＰから）　小さな手仕事を作って、東北の被災地と世界を結ぶプロジェクトです。　　3.11から現在までの間、復興は進んでいるかのように見えますが、現地ではまだ何も変わっていません。特に、津波で被害にあった方たちは、仮設住宅に移ったものの、収入のすべがなく、厳しい環境におかれたままです。それならば、現地で誰もが参加できるような仕事を作って、全国、全世界に販売していこうとプロジェクトが立ち上がりました。　厳しい環境のなか「施されるばかり」の環境だと人は自分の存在意義を疑い無気力と孤独感に悩み、精神的なダメージに繋がることがあります。人にとって『働く』ことを通じ「ほめられること」「役に立つこと」「必要とされること」は時には現金収入よりも大切で、生きていく力になっていくと私たちは信じています。　＊＊＊＊　＊＊＊＊　＊＊＊＊　　　詳しくは、イーストループで、検索してみて下さいねぇ～！　　　こちら　⇒　http://www.love-sense.jp/　　　　　　

2014年03月15日
週刊朝日（3月7日号）の室井佑月さんの記事に・・・同感です！

（上記図と記事は、なんら関係ありません。）　　　今朝、Yahooのニュースを見ていて・・・　　　本当・・・同感だなぁ～！って、思ったのです。　　　記事を記載させて頂きますねぇ～。　＊＊＊＊　＊＊＊＊　＊＊＊＊室井佑月　安倍首相に「あのぉ、三権分立って知ってます？」（Yahooニュース2月28日）　作家の室井佑月氏は、安倍首相独自の決断によって日本がどんどん変わってしまうのではないかとこう危機感を募らせる。＊　　＊　　＊　今の世の中が本気で怖い。最愛の息子は今後、人生を享受することができるんだろうか。毎日、そんなことばかり考えている。　子の親なら、みんなそんなもんなのかしら。いいや、違うね。都知事選の投票率の低さを考えれば、あたしの心配をガハハと嗤（わら）い「バッカみたい」という人が多数なんだろう。　2月14日付の東京新聞に「三権分立崩す」という見出しの記事があった。「安倍晋三首相が集団的自衛権の行使を認める憲法解釈の変更を、歴代内閣による議論の積み重ねを覆して自ら進める考えを国会答弁で示したのに対し、十三日の自民党総務会で『三権分立を根底から崩す』などと批判が相次いだ」というものだ。　12日の衆議院予算委員会で、集団的自衛権の行使容認について、民主党の議員が法制局に質問をした。すると、安倍さんは何度も手を挙げ、自分が答えるとアピール。そして、こういい放った。「先程来、法制局長官の答弁を（質問者が）求めているが、最高の責任者は私だ。私は責任者であって、政府の答弁にも私が責任を持って、その上において、私たちは選挙で国民から審判を受けるんですよ」　あのぉ、三権分立って知ってます？　小学6年生のときに社会科で習う。立法、行政、司法――つまり国会、内閣、裁判所の三つの独立した機関が相互に抑制し合って、権力の濫用を防ぎ、国民の権利と自由を保障する、憲法でそう定まっている。中学受験では基礎中の基礎、低レベルの問題だ。　安倍さんは、小学生でも知っているそのことを知らなかった？　いや～、いくらなんでもまさかね。　とすれば、いつの間にかこの国のルールが変わっている？　あたしはこういうところが怖い。　安倍さんいわく、最高の責任者であるご自分がこの国のすべてを決めていいのなら、彼個人の感情で「じゃ戦争でもしてみっか」と即決も出来よう。　この国は、世界中から危ねぇ、と煙たがられている金さん率いる北朝鮮みたいな独裁国家を目指しているのか。　話が極端すぎる？　でも、確実にじわじわとそうなりつつあるように思える。　独裁国家が報道を抑えるのは常套手段。この国の「世界報道の自由度ランキング」、見てみなよ。2010年には11位だったのに、今年は59位だ。　この国の報道に「顕著な問題」があるとはっきりいわれている。特定秘密保護法の成立や、福島第一原発に関する情報の不透明性が、問題として挙げられた。最近話題になったNHK問題だって、しかりだよ。　ま、さすがに今回の安倍さんの発言は、自民党内からも批判が出た。しかし、オリンピック報道の陰に隠れて、そんなに大騒ぎにはなっていない。　どうして？　これが騒ぎにならないってことは、すでにこの国の報道は、政府の制圧下にあると考えるべきなんでしょうか？※週刊朝日　2014年3月7日号　＊＊＊＊　＊＊＊＊　＊＊＊＊　　　室井佑月さん・・・よく言ってくださいました！　　　私もまったく、同感です！　　　　　　

2014年03月02日
おしどりマコケンさんが、ベラルーシ・ウクライナ国際医師会議に参加ですって～！

　　　いえ、ね・・・　　　今朝、久々に、おしどりマコケンさんの、「猫とおしゃれとよだれとニュース」って、　　　サイト（って、いうの～？）を、覗いたのです。　　　すると・・・おおぉぉぉ～～～！と、びっくりしちゃったのですが。　　　ちょっと、記事を記載させて頂きますねぇ～！　＊＊＊＊　＊＊＊＊　＊＊＊＊猫とおしゃれとよだれとニュースIPPNW@ドイツ＆ベラルーシに行ってきます！　（2014-02-24）ソウルメイト＆知りたがりのみなさま、お久しぶり！最近は少し隠密行動ばかりとっておりました！ちょいビザがおりるまでおとなしくしていたのと、各種方面の情報収集にいそしんでおりました。成田空港なう！です。今から、ドイツに向かいます。そして、ベラルーシに行きまーす！実は、一昨年から、東京の開業医の先生のお手伝いをして、論文を書いておりました。内容のメインは、原発事故後の、福島以外の小児の血液検査の結果についてです。東京大学の研究室と、開業医の先生のところにせっせと通ったり、夜なべして何稿も書き直しましたよ！本当は、お医者さまから、「記事を書いてほしい」とお願いされたのだけど、考えたすえ、論文にしましょう、と提案しました。まぁ、そんなことを言うと、報道を否定しちゃってることになりかねないんだけどさ！そうじゃなくて、目的が違うんだよね。私自身、チェルノブイリ事故の文献を探すとき、当時の記事ではなく、論文などをあたっています。報道の記事は、現在に影響を与えることができるかもしれないけど、論文は、未来の誰かにつながると思うのです。この論文は、線量評価が甘いし、ていうか、できていないし、因果関係を証明するところまでは到底いっていないんだけれど、でも、こういう事実がありました、と論文の形式にして、未来へつなぐ情報の１つにすることは意味があると思ったのです。あのね、調べてみて、すぐにわかったのは、被曝した子供たちを数か月以内に血液検査して、リンパ球を見た論文なんて、ほとんど無いということ！だって、子供たちが被曝する状況なんか、そうそうないし、あったらイヤだし！たくさんの子どもたちが被曝して、血液検査をして、白血球の分画のまとまったデータなんかありませんでした。どこかにはあるのかもしれないけど、公開はされてないんだよね。チェルノブイリ事故のときは、数年後の血液検査の論文、というのはあったのだけれど。というわけで、賽の河原に石積むような心境で、空しくなりながら、でも、絶対に私たちが生きているときに、日本か、世界のどこかで原発事故は起きるだろうし、そのときに、一助になればいい、そして、過去も見直してほしい、と思いまとめました。まだ公開にはなっておりませんが、ドイツで最終の打ち合わせもしてきます。ＩＰＰＮＷ（核戦争防止国際医師会議）のドイツでの国際会議と、ベラルーシでのベラルーシ・ウクライナの国際医師会議に招聘されたので、ちょっとケンパルと２人で行って参ります。オファーがきたとき、「芸人ですよ？」と言うと「知っています」と返ってきました、なんかビックリした！そして、国際会議のプログラムのプロフィールに本名の横に、（ステージネーム：おしどりマコ）と書かれ、ほぼステージネームで通っているという！そのうえ「針金は持ってくるのか？」「アコーディオンは用意しておいたほうがいいか？」ですって。ええと、国際医師会議ですよね…？ＩＰＰＮＷは International Physicians for the Prevention of Nuclear War、ノーベル平和賞も受賞した、核戦争に反対する医師の国際組織です☆オープンになっているプログラムはこちら！http://www.ippnw.de/aktiv-werden/termine/tagung-arnoldshain.htmlでは、とりいそぎ、ご報告でした！出国手続きもすんだので、もう安心です、行ってきます！！おしどりマコ拝　　＊＊＊＊　＊＊＊＊　＊＊＊＊　　　本当・・・おしどりマコケンさんには、頭が下がる思いです。　　　　　　先日、春風亭一之輔さんの独演会に、ゲストで出演されていて・・・　　　生活の厳しさをネタに～♪　　　針金を買っている会社に、代金を滞納してごめんなさい！・・・って。　　　アハハ、品のあるおしどりさんで・・・エロシャンソンは、お休みでしたが。　　　上のイラストは、以前のものを、この間の印象をもとに、改造したもので・・・　　　あんまり、覚えていないのですが・・・ちょっと、こんな感じでした～！　　　おしどりマコさん、ケンさん・・・　　　どうぞ、気を付けていってらっしゃいませ～！　　　有意義な会議になることを、心より、祈っております！　　　

2014年03月01日

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