道徳の教科化への憤りと道徳の時間の利用法について・・・の話。
ご無沙汰しておりま~す! アハハ、生活に追われて・・・ なかなか、更新もままならなくって。 まぁ、仕事がって、用事があるのは、 ありがたいことです~♪ 寝不足で、しわも増えますが・・・あぁ。 いえ、ね・・・ いろいろと、気になるニュースもありますが。 昨日から、道徳教育の教科化のニュースが、 伝えられているでしょ~! これ・・・大筋は、 愛国心教育が重視されるって、ことで・・・ 非常に、問題だと思っているのですが。 そもそも、愛国心や郷土愛、親への愛、などは・・・ 自然とわき出てくるもので、 教えられるものではないでしょ~! もしも、 国や郷土、親に・・・愛を感じないとするならば、 それは、国や郷土、親の側に、問題がある訳で、 私達の側を教育しようなんて、 お門違いも甚だしいのではないでしょうか! また・・・ 道徳の時間を、 「いじめ」を考え、話し合う時間に使うことは、 できないものでしょうか? 子ども達の生活に則した「いじめ」を、 みんなで話し合うことで・・・ 他人への思いやりや人権意識、 ひいては、民主主義まで、 考える・・・ 貴重な時間を持てる機会になるのではないでしょうか。 勿論・・・ 先生の力量や努力も必要でしょうが・・・ そんな話し合いが、 子ども達、先生や保護者の方々が、 安心して生活できる学校を作る、 最善最速な方法のように、思います。 せっかくの35コマ・・・ 有意義に使って頂きたいです~♪