報道特集「コンテナハウスの子ども達」を観て・・・思ったこと。
ご無沙汰しております~! 何だか、生活に追われ・・・おこたも出していな~い! 明後日は、もう12月になりますねぇ~! クリスマスも近いですが・・・ 前々から、気になっていることがあって・・・ 2014年9月6日の「報道特集」で、取り上げられていた話題なのです。 【コンテナハウスの子ども達】・・・と、いう特集です。 育児放棄が、毎年2万件近く起きている大阪で・・・ 家庭の様々な事情で、満足に食事が取れていない子ども達の 世話をする女性の活動を、取り上げていました。 大阪府守口市に住む、山本さん(53歳)は、教会の牧師さんです。 そして、コンテナハウスを利用して、 6年前から、 親から食事を十分に与えられない子供のために、 食事を無償で提供する活動を、されているそうです。 帰る場所がない子は、お泊りしたり・・・ 福祉施設として認可されておらず、公的な支援は受けられないそうです。 好意のよる差し入れの食材やボランティアの手助けはあるようですが、 月20万ほどの費用は、山本さんの持ち出しだそうです。 山本さんは・・・(言葉は違いますが・・・) 「まずは、目の前の子を、救ってあげたい」と、おっしゃっていました。 そして、 「それぞれが、目の前の子を救ったら、どれだけの子ども達が救われるか。」 ・・・と。 山本さんは、子ども達からママと呼ばれ・・・ このコンテナハウスは、ある意味家庭? ・・・とても、大切な場所に、違いありません。 また、このように、 食事ができない子ども達がいる日本という国に、 帰る場所がない子ども達がいる日本という国に、 胸が苦しい思いです。 サンタさん・・・ 日本の子ども達に、 あたたかなまなざしを贈って下さい。 ・・・そう祈らずには、いられません。