2014年12月の記事一覧 | 今イチ、常識のない中年なんですが・・・

トトさんと亀太郎さんの・・・年の瀬～♪

　ご無沙汰しておりま～す！　いつまでも、クリスマスの女の子じゃ、　ちょっと、気が退けるので・・・　トトさんのイラストを～♪　トトさんなのですが・・・　先日（１７日）に、やっぱり、便秘っぽくって。　お正月に具合が悪くなるのも心配なので、　お医者さんに電話したところ、　前回、大きな便が、腸の中に残ったままだから、　浣腸で、出した方がいい、というお話で。　取りあえず、お医者さんへ連れて行って、　浣腸をして頂きました。　とはいっても・・・浣腸ですから～。　時間がかかるということで、一回家に帰って、　もう一度お迎えに行くことに。　まぁ～、仕事が、妙に忙しい最中・・・　うぅ、この歳で、徹夜なんかしたりして～！　でも、２０年も一緒に生活した、　家族のような存在ですから～！　仕方ありません・・・せっせと往復しましたよ～。　　現在、そこそこ元気には、なりました。　それでも、もはや、腸の働きが悪いので、　　お湯でヒタヒタになった、おかゆ状態のキャットフードに、　レトルトのキャットフードを混ぜて、食べさせている現状です。　もともと、歯も無いくせに、　カリカリのキャットフードが大好きで、　いろいろな銘柄を楽しむという・・・　最近は、ちったぁ～、グルメなものだから～♪　「おかゆは嫌～！」「レトルトがあるでしょ～！」　「もっとおいしいのがあるはず～！」　・・・と、まぁ～、人使いの荒いこと、荒いこと。　「コタツが熱～い！」「スイッチが切れてる～！」　「ドアが開いてにゃ～い！」　「シッコが出ました～！」　「あんた誰～！？」　・・・と、まぁ～、叫びに叫んでおります！　トイレで用を足すのは偉いのですが・・・　何故か、自分はトイレの中で、お尻は外・・・という事態。　６枚のペットシートで、トイレを囲んでいる状態です。　アハハ、ペットシートをまたがなければ、　玄関へは、行けませ～ん！　大騒ぎの他は・・・寝ています！　亀太郎も、水も飲まずに、おこたの布団で眠っています。　夜は何故か・・・私の布団で。　カメが意外と、人なつっこ～い♪　　

2014年12月28日

「ＮＨＫスペシャル～消えた子どもたち～」の記事とトトさん情報～♪

　ご無沙汰しておりま～す！　一応、クリスマスも近いので、　こんなイラストを載せてみました～♪　ウフフ、色替えの使い回しですが～♪　　ちょっと、気になったＮＨＫの番組があって・・・　その記事だけ、記載させて頂きますねぇ～。　＊＊＊＊　＊＊＊＊　＊＊＊＊　ＮＨＫスペシャル（ＮＨＫニュースＷＥＢ　２０１４年１２月２３日より）　【“消えた”子ども１０００人超】（12月22日 14時20分　　　　松井裕子記者）親から虐待を受けて家に閉じ込められたり、経済的理由で自分の意思に反して義務教育さえ受けられなかったり。社会とのつながりを失っていた子どもがこの１０年で少なくとも１０００人余りに上ることが、ＮＨＫが行ったアンケート調査で分かりました。報道局社会部の松井裕子記者が解説します。【“消えた”子ども１０００人超】私たちが取材を始めたきっかけは、ことし５月、神奈川県厚木市のアパートの一室で１人の男の子が白骨化した遺体となって発見された事件でした。父親に放置され衰弱死したとみられ、死後７年以上が経過していました。ごみの散乱した部屋で一人、亡くなっていった男の子。今もどこかで助けを待っている子どもがいるのではないか、私たちはそう考え、何らかの理由で社会との接点を断たれた子どもたちを“消えた”子どもたちと捉えてアンケート調査を行いました。所在不明の子どもについては、厚生労働省がことし初めて調査を行い、１０月２０日の時点で１４１人が、乳幼児健診を受けていなかったり、学校に通っていなかったりすることが分かっています。しかし、厚生労働省の調査は、住民票があるものの家庭と一切連絡が取れず音信不通になっているケースが対象で、住民票が抹消されていたり、保護者には会えていても子ども本人の姿を確認できなかったりするケースは含まれていません。そこで、私たちのアンケートではそうした子どもたちにまで対象を広げ、“消えた”子どもたちが保護された場合に受け入れ先となる児童養護施設や児童相談所など１３７７か所を対象に行いました。６割に当たる８３４か所から回答を得ました。その結果、自分の意思に反しておおむね１か月以上学校に通えないなど、一定期間、社会とのつながりを断たれていた子どもは、施設に保護された子どものうち、この１０年で少なくとも１０３９人に上ることが分かりました。【子どもが“消える”要因は】なぜ子どもたちの姿が消えていくのか、アンケートでは、その要因を複数回答で尋ねました。この質問に回答のあった８１３人では、「ネグレクトを含む親の虐待」が最も多く６３％、「貧困」や「借金からの逃避」といった経済的理由が３１％、保護者の「精神疾患や障害」が２７％でした。学校に行けなかったり、親に連れられて住む場所を転々としていたりした期間が１年以上に及んでいた子どもは２６２人に上り、最も長いケースで生まれてから１１年間、家に閉じ込められていた子どももいました。また、小中学校の義務教育を受けられなかった時期のある子どもは６２３人と、期間を把握できた８１３人のうち７７％を占めました。寄せられた回答には、過酷な生活の実態が記されていました。『ひもでつながれ、おりに入れられていた』男の子。『大人の腰の高さまで積み重なったゴミの隙間で１人眠っていた』子ども。『家から１歩も出たことがなく、髪が伸び放題で言葉も話せず、笑うことも泣くこともなく、犬のように食事をしていた』男の子もいました。【家にいるのに“消える”】取材を進めると、いくつか傾向が見えてきました。その１つが、不登校との見極めの難しさです。アンケートでは、学校の教員などに対して親が「子どもが会いたがっていない」、「親戚の家に預けている」などとうそをついて、実は、親が子どもを自宅に閉じ込めていたり虐待をしていたりしたケースがありました。今回、私たちの取材に応じてくれた小学６年生の女の子は、親の育児放棄によって家事などを強いられ、３年間、学校に通えませんでした。学校や教育委員会が通学するよう親に促しましたが拒絶していたと言います。女の子は、結局、みずから警察に駆け込み保護されました。「ずっと家にいたから気づいてくれる人もいなかった。誰かに助けてほしかった」と話しています。施設から寄せられた回答では、不登校の児童や生徒が１７万人を超えるなかで、『不登校なのかネグレクトなのか、家庭の事情に深入りできない』とか、『本人に会えないだけでいきなり強制的な介入には踏み切れない』など、家にいるにもかかわらず子ども本人に会えない場合の対応の難しさを指摘する声が相次ぎました。また、こうした、家にいるのに姿が“消える”事例としては、親自身がＳＯＳを出したくても出せないケースも少なくありませんでした。親が精神疾患や障害を抱えている場合、育児も家事もできない状況に陥って、親子ともに孤立していく傾向にありました。中には、『幼児が精神疾患の親の面倒を見ていた』例までありました。【ホームレス状態で“消える”】一方で、行政のネットワークだけでは居場所をつかみにくい事例もありました。路上生活や車上生活などホームレス状態に陥っている子どもです。今回のアンケートで、詳しい状況がつかめただけでもホームレス状態を経験していた子どもは８５人に上りました。中には、『コンビニで廃棄されたものやインスタントラーメンを拾って食べていた』子どもや、『自動販売機の裏で暖をとって寝ていた』兄弟もいました。このうち、小学校４年生から１年半ほど学校に通えなかった高校生の男の子は、父親の仕事の事情で夜逃げ同然で家を出て、一家で車上生活を強いられていました。その間、公園のトイレを使い、風呂には入れず、１つの弁当を家族全員で分けて暮らし、車の中で体を折るようにして寝ていたといいます。男の子は「学校に行かせてほしいと親に言ってみたけれど、『今はお金がないからだめだ』と言われ諦めるしかなかった」と話していました。【子どもたちに残る深刻な影響】義務教育さえ受けられないなど、一定期間、社会とのつながりを断たれていた子どもたち。どのような影響を抱えることになるのか、複数回答で尋ねました。最も多かったのは、「学習の遅れ」で６８％、「体の発達に影響」が１９％、「非行・犯罪」が１６％、「ＰＴＳＤなどのトラウマ症状」は１１％。また、「コミュニケーション能力が低くほとんどの時間を１人で過ごしている」といった記述も多く、７００人以上が何らかの影響に苦しんでいました。回答では、『１７歳で保護されたが漢字が書けない。計算ができない状況』、『筋肉がなく、坂道を下り始めると、止まることが出来ない』といった深刻な事態が記されていました。【子どもを“消さない”ために】今回のアンケートでは、日々、子どもたちに向き合っている施設の方々が考える課題や対策についても記述してもらいました。『地域のつながりが希薄になる中、“姿が見えない子ども”は年々増加していると思う。水面下にはまだまだたくさんの子どもたちが苦しんでいる』、『リストラ、孤立した育児、低賃金といった、保護者を取りまく社会環境の悪化が子どもにしわ寄せされている。親を支えることも重要だ』。親だけでなく私たちの社会の在り方を問う指摘が相次ぎました。社会から“消えていた”子どもたち本人の話を聞く中で、私自身、周りの子どもをきちんと見ていただろうか、おかしいと気づき行動していただろうかと、そのことばが胸に突き刺さってきました。子どもが社会から“消えない”“消さない”ための特効薬や単純な解決策はないのかもしれません。しかし、だからこそ「難しい」で終わらせてはいけないと思っています。今もどこかで助けを待っている子どもがいるかもしれません。皆さんも子どもたちの声に耳を傾け、一歩踏み出してみませんか。　＊＊＊＊　＊＊＊＊　＊＊＊＊　　恐ろしいことです。　先進国とは・・・思えません！　でも、これが日本の、現実なのですから。　トトさん情報～♪　トトさんは、この年末に・・・　ふたたび、お医者さん通いでした～！　腸の動きが悪いらしく、便秘に苦しむ高齢猫です。　老猫介護～♪　アハハ、トトさん・・・年が越せるかなぁ～！？

2014年12月23日

2014年12月14日　衆議院選挙　の投票率に・・・思うこと。

（記事とは、何も関係ありませ～ん！）　衆議院選挙も終わって・・・　連立与党が全体の３分の２を超える３２６議席を獲得しました。　安倍総理大臣は、　「アベノミクスをさらに前進せよ、という国民の声をいただくことができた」　「明日（16日）、政労使会議を開催し、政労使に来年の賃上げに向けた要請を行う」　「安全保障法制の整備を進める」　「原発は地元の理解得つつ再稼働していく」　「普天間飛行場の辺野古移設が唯一の解決策」　「改憲」も？　・・・など。　安倍政権は、「国民の力強い指示を得られた！」・・・と、　おっしゃいますが。　投票率は、なんと！　５２．６６％という、戦後最低を更新しています。　そして、　連立与党が全体の３分の２議席（３２６議席）を獲得したことで、　安倍政権が「絶大な支持を頂いた」と、おっしゃいますが・・・　国民の半分の投票率で・・・　　その３分の２・・・と、いうことは、　単純に、全国民の３分の１弱の方々の支持ということでしょ～！　もう少し、謙虚になっても、いいのではないでしょうか～！　普天間の件を見ても分かりますが・・・　地元の意見には、耳も貸さないのです。　　これは、沖縄に限らない・・・　「安倍政権の基本的な姿勢の表れ」だと思います。　「やりたいことは、何が何でもやる！」・・・のです。　そんな傲慢なやり方に、　この衆議院選挙の結果を、利用されるのは、　甚だ、残念でなりません！　　自民党が、「一枚上手」と、いうことでしょうか・・・　個人的には・・・秘密保護法が、もの凄く心配です～！　　

2014年12月16日

在日英国大使館のFBにて、ウイリアム王子ご一家の訪問先のアンケートですって～！

　テレビの夕方のニュースだっけ・・・　ちょっと、いいかも～！と、思ったのですが。　来年２月下旬から３月上旬頃・・・　英国のウィリアム王子ご一家が、　日本を訪問されるそうで・・・　どこを訪れてもらいたいですか？・・・と、　在日英国大使館が、フェイスブックで、　　王子へのお薦めの訪問先を募るアンケートを実施しているそうです～！　「大阪」「京都」「伊勢」「東北」「その他」の五つから選び、　　「その他」では、地名を記入できる仕組みだそうです。　東北に足を運ばれたなら・・・　日本の政府も、もう少し、真剣に　被災地復興に、取り組んでくれるかも・・・　　そんな、微かな期待も、持ったりして。　でも、英国大使館・・・やるじゃ～ん♪

2014年12月13日

トトの個室と亀太郎の今後と「アベノミクスは失敗でしょ～！」の、話し。

　すっかり、冬らしくなりました、ねぇ～！　先日（11月29日）に、やっとこ、おこたを出すことができました～！　アハハ、毎年のことながら・・・　旦那、息子、トトは、大喜びです～♪　　今年は、こたつの設立と同時に、　トトの個室も備え付けられたせいもあって。　ほとんど、トトの姿を見かけません。　ご飯、トイレ、叫び～！　その時だけ、その姿を見ることのできる・・・　（非常に珍しい）愛玩動物になっているのでした。　愛玩・・・できてな～いっ！　そして・・・　ベランダガメの亀太郎を、　そろそろ家に入れてやろうかなぁ～、と、思っています。　今まで、昼間は、ベランダをウロウロしていましたが、　さすがに、今日は、洗面器で、じっとしているので・・・　多分、冷えて、動けないのかなぁ～、なんて・・・　そんな話も、また今度～♪　第４７回衆議院議員総選挙が、１４日に施行されるでしょ～。　師走の忙しい時期ですが・・・そんな意地悪にもめげず！　皆さん、選挙に参加して頂きたいです～！　ちょっと、ひとこと言いたくって！　アベノミクスは、うまくいっているとおっしゃいますが・・・　上のモノが富めば、下にしずくがたれる如く、　下のモノにも、富が落ちる・・という、理屈らしいのですが。　これって、　小泉、竹中経済戦略と同じで、　もう、何年同じことをやっていると、思っているのでしょう！　手を変え、品を変え・・・国民を躍らせてはいますが、　踊っているのは、物理的なお金ではなく、　株や電子マネーばかりで・・・　おとながバーチャルな世界で、右往左往してどうするっ！　地に足の着いた・・・って、そんな言い方があるでしょ～。　　お若い方々には・・・　しっかりと、自分の足で！　・・・地面を、踏みしめていって、頂きたいです。

2014年12月03日