新国立競技場の「無謀」と、安倍首相のオリンピックプレゼンと、世界一クリーンでエコでバリアフリーな競技場を作れたらいいのに~!・・・の、話。
ご無沙汰しておりま~す! 新国立競技場のことが、 今になって、いろいろと言われていますが・・・ 「安倍首相のオリンピックのプレゼンに・・・ガッカリです。」 (2013年9月10日) http://plaza.rakuten.co.jp/wakarantin/diary/201309100000/ の、日記を読みかえしていて、ちょっと、思いついたのですが・・・ せっかくなので、安倍首相のプレゼン(私のチャチャ!)を、 記載させて頂きますねぇ~♪ **** **** 安倍首相の「五輪招致」を勝ち取ったプレゼンの日本語訳に、チャチャを入れて みました。 (⇒⇒〇〇)とか・・・かっこの中で、文句を言っていま~す。 (日本語訳) 委員長、ならびにIOC委員の皆様、東京で、この今も、そして2020年を迎えても世界有数の安全な都市、東京で大会を開けますならば、それは私どもにとってこのうえない名誉となるでありましょう。(⇒⇒えぇ~!どこが安全なのだか、わかりませ~ん!安全だって言われていたのは、もはや、30年前の話じゃありませんか~!?)(⇒⇒今じゃ、強盗、暴行、殺人だって、頻繁に起こっているし・・・交通事故さえ、引き逃げですから~!) フクシマについて、お案じの向きには私から保証をいたします。状況は、統御されています。東京には、いかなる悪影響にしろ、これまで及ぼしたことはなく、今後とも、及ぼすことはありません。(⇒⇒えぇ~!汚染水漏れの、どこが状況をコントロールできているのか、分かりませ~ん!タンクの周りに土のうを積んで・・・応急処置じゃあるまいし。いまだに、土のうが積んであります。・・・って、あり得ないでしょ~!)(⇒⇒東京電力さんも、目が丸くなっちゃいますよ、ねぇ~!状況がコントロールできていたら、苦労はないですよ、ねぇ~!手の打ちどころがないところを、何とかしようとしているから、大変なのでしょ~!?) (⇒⇒第一、東京に悪影響を及ぼしたことがない~!?何を言っているのでしょう!私の市にも、ちゃんと、ホットスポットもありますよ~!)(⇒⇒個人的に思っていることがあるのですが・・・私の市内の、かなり広範囲ですが、ある時期、雑草がすっかり枯れたことがあったのです。ちょうど、ケシの花の咲く頃です。その後、暫らくの間、そこから雑草が生えることはありませんでした。勿論、今は、雑草も生えていますが・・・その枯れ具合は、除草剤をまいた感じでした。アハハ、因みに、除草剤ではありませんよ~。そんな処理は、行政がしたことはありませんから~。そんなことで、ちょっと、放射能を疑ったり・・・当時、中国からの大気汚染のこともあったので・・・モヤモヤとしていました。そして、今も、モヤモヤしていますが・・・) さらに申し上げます。ほかのどんな競技場とも似ていない真新しいスタジアムから、確かな財政措置に至るまで、2020年東京大会は、その確実な実行が、確証されたものとなります。 (⇒⇒この国立競技場・・・最優秀案に選ばれた理由として「現代日本の建設技術の粋を尽くすべき挑戦」ってことと、「自然採光・自然換気・太陽光発電・地中熱利用・中水利用・雨水利用のクーリングシステム等の提案」ということも、言われていたの、ね。見かけばかりじゃなくって、クリーンなシステムの方も、お願いしますよ~!)(⇒⇒でも・・・確かな財政処置って~!そういうの・・・震災復興の時にも、速やかにやって差し上げられたらよかったのに・・・2年半も経っているのに・・・) けれども私は本日、もっとはるかに重要な、あるメッセージを携えてまいりました。 それは、私ども日本人こそは、オリンピック運動を、真に信奉する者たちだということであります。この私にしてからが、ひとつの好例です。 私が大学に入ったのは、1973年、そして始めたのが、アーチェリーでした。一体どうしてだったかおわかりでしょうか。 その前の年、ミュンヘンでオリンピックの歴史では久方ぶりに、アーチェリーがオリンピック競技として復活したということがあったのです。 つまり私のオリンピックへの愛たるや、そのときすでに確固たるものだった。それが窺えるわけであります。 いまも、こうして目を瞑りますと、1964年東京大会開会式の情景が、まざまざと蘇ります。いっせいに放たれた何千という鳩。紺碧の空高く、5つのジェット機が描いた五輪の輪。何もかも、わずか10歳だった私の、目を見張らせるものでした。 スポーツこそは、世界をつなぐ。そして万人に等しい機会を与えるものがスポーツであると、私たちは学びました。 オリンピックの遺産とは、建築物ばかりをいうのではない。国家を挙げて推進したあれこれのプロジェクトのことだけいうのでもなくて、それは、グローバルなビジョンをもつことだ、そして、人間への投資をすることだと、オリンピックの精神は私たちに教えました。(⇒⇒人間への投資・・・それって、忘れていませんか~?現在の雇用の形態や社会保障の在り方をを考えると、とても、人間へ投資しているとは、思えませ~ん!)(⇒⇒雇用の不具合による、若者のホームレス、自殺も、増えて・・・これでは、スポーツどころではありませんよ~。格差社会ではありますから、余裕のあるものがやればいいって、言われちゃうかも知れませんが・・・でも、運動にしても、勉強や芸術にしても、余裕のある者だけに才能があるとは、限りませんから~。そういった才能を発見する機会そのものを奪う格差社会は、いろいろな意味での、日本の損失ですよ~。) だからこそ、その翌年です。日本は、ボランティアの組織を拵えました。広く、遠くへと、スポーツのメッセージを送り届ける仕事に乗り出したのです。 以来、3000人にも及ぶ日本の若者がスポーツのインストラクターとして働きます。赴任した先の国は、80を超える数に上ります。 働きを通じ、100万を超す人々の心の琴線に触れたのです。 敬愛するIOC委員の皆様に申し上げます。 2020年に東京を選ぶとはオリンピック運動の、ひとつの新しい、力強い推進力を選ぶことを意味します。なぜならば、我々が実施しようとしている「スポーツ・フォー・トゥモロー」という新しいプランのもと、日本の若者は、もっとたくさん、世界へ出て行くからです。学校をつくる手助けをするでしょう。スポーツの道具を、提供するでしょう。体育のカリキュラムを、生み出すお手伝いをすることでしょう。(⇒⇒お願いしますよ~!軍隊を作って、徴兵制なんて、真っ平御免ですから~!若者は、平和利用して、決して、武器扱いになんて、しないで下さい、ねっ!)やがてオリンピックの聖火が2020年に東京へやってくるころまでには、彼らはスーツの悦びを、100を超す国々で1000万になんなんとする人々へ、直接届けているはずなのです。 きょう、東京を選ぶということ。それはオリンピック運動の信奉者を情熱と、誇りに満ち、強固な信奉者を選ぶことにほかなりません。スポーツの力によって、世界をより良い場所にせんとするためIOCとともに働くことを、強くこいねがう、そういう国を選ぶことを意味するのです。 みなさんと働く準備が、私たちにはできています。有難うございました。 **** **** 安倍首相の演説の・・・ここに、注目! (チャチャにも・・・注目!!) さらに申し上げます。ほかのどんな競技場とも似ていない真新しいスタジアムから、確かな財政措置に至るまで、2020年東京大会は、その確実な実行が、確証されたものとなります。 (⇒⇒この国立競技場・・・最優秀案に選ばれた理由として「現代日本の建設技術の粋を尽くすべき挑戦」ってことと、「自然採光・自然換気・太陽光発電・地中熱利用・中水利用・雨水利用のクーリングシステム等の提案」ということも、言われていたの、ね。見かけばかりじゃなくって、クリーンなシステムの方も、お願いしますよ~!)(⇒⇒でも・・・確かな財政処置って~!そういうの・・・震災復興の時にも、速やかにやって差し上げられたらよかったのに・・・2年半も経っているのに・・・) ・・・って~! 現在、天井のアーチを残して・・・ 都税を使って・・・ 何とか、国のメンツを守ろうと必死のようですが。 それで・・・ちょっと、思いついたのが。 素人考えだから、話半分に読んで欲しいのですが・・・ 私的には、結構、いいかも~!なんて、 思ったりしているのですが。 新国立競技場を、屋根の話ではなく、 全面的なシステムから、発電まで・・・ 自然エネルギー開発研究機関、支援されている団体など、 その方々の協力を結集して、 今までにない、クリーンな競技場ができたなら・・・ それは、 海外からの、日本のクリーンエネルギー研究開発への注目度は、 ハンパないものに、なるのでは、ないでしょうか? 先行投資的な部分も含めて・・・ (経済のことは、よくわかりませんが・・・) ちょっと、奇抜だし・・・ 自然エネルギー開発の企業や研究所は、 どこも、規模が小さそうで・・・ とても、現実的とは、思えませんが。 でも、 建設会社と自然エネルギー関連企業、研究機関が、 ともに手を取り、 世界で最もクリーンでエコな競技場を作ることに、 すべての持てる力を傾けたなら・・・ 何か、 日本人の誇りを、もう一度、思い出させてくれるかも・・・ そんな気もするのです。 政府は、原子力推進ですから・・・ いい顔はしないでしょうが。 無意味に、お金を動かすのではなく、 未来へ向けて、何かしら、希望を抱かせてくれる・・・ 世界一、 クリーンでエコでバリアフリーな、競技場を~!!!