気になるニュースが、「もみの木に異常」「武藤議員少年買春」「図書館へいらっしゃい」「高校生労組」に思うこと!
気になるニュースが、いっぱいなのですが・・・ 今朝、TVのニュースを観て・・・モヤモヤしています。 その関連のネット記事を、記載させて頂きますねぇ~! **** **** ****モミの木に異常が多発 (2015/08/28 福島民報)帰還困難区域の山林 東京電力福島第1原発事故で帰還困難区域となっている福島県大熊町と浪江町の山林に自生するモミの木で、幹が伸びない形態の異常が増えているとの調査結果を放射線医学総合研究所(千葉市)などの研究グループがまとめ、28日付の英科学誌電子版に発表した。 調査は環境省の依頼で実施。環境省は事故後、約80種類の野生動植物で放射線の影響を調査しているが、実際に影響がうかがわれる事例が確認されたのは初めて。 今後、モミが事故後に受けた被ばく線量を正確に見積もったり、実験施設内でモミに放射線を照射したりして、放射線と異常との因果関係を調べる方針。 **** **** **** 福島の現状も、心配だし・・・ 今後の、全国の原発再稼働も、心配だし・・・ 新規建設も、冗談じゃないし・・・ もうひとつ・・・ブッタマゲているのですが! **** **** ****武藤貴也議員に新疑惑 議員宿舎で19歳少年買春 (2015年8月27日 スポニチアネックス) ⇒⇒「わいせつ、もしくは公序良俗に反すると判断された表現が含まれています が出て仕舞って、記事が載せられないので、説明だけ・・・ 未公開株をめぐる知人との金銭トラブルが報じられ、自民党を離党した武藤貴也衆院議員が、未成年の少年を買春したというニュースです。 それも、議員宿舎で・・・ 何と、びっくりなのが・・・売買春は同性の場合、違法行為とならないのですって! **** **** **** 同性なら、売買春も罪にならない・・・ これって、法律自体、おかしいでしょ~! ほら・・・人権意識の無さ! それと、 このニュースには、泣けちゃいました・・・ **** **** ****学校死ぬほどつらい子は図書館へ… 司書のツイート拡散(2015年8月26日 朝日新聞デジタル) 「学校が死ぬほどつらい子は図書館へいらっしゃい」。夏休みが明けるころに子どもの自殺が増える傾向があることから、神奈川県鎌倉市立の図書館の公式ツイッターが26日、こうつぶやいた。共感を呼び、13時間で4万回以上もリツイートされている。 つぶやいたのは、市中央図書館司書の河合真帆さん(44)。9月1日に子どもの自殺が突出して多いとの報道を読み、図書館学を学ぶ中で知ったことを思い出した。 「自殺したくなったら図書館へ」。米国の図書館に貼られていたというポスターの文言だ。図書館には問題解決のヒントや人生を支える何かがある。そんなメッセージだった。 利用者の秘密を守るのも、図書館の大事な原則だ。子どもは学校に通報されると心配しているかもしれない。だから、「一日いても誰も何も言わないよ」と書き添えた。「一日だらだらしていても、誰も何も言わないから気軽においで。ただぼーっとするだけでもいいと伝えたい」 ツイッターは職員が誰でも書き込むことができ、河合さんは郷土史や観光の話題をこまめにつぶやくようにしているという。今回のつぶやきには、「あの頃の私に聞かせてあげたい」「感動した」などと、多くのコメントが寄せられている。(太田泉生)〈鎌倉市図書館のツイート〉鎌倉市図書館 @kamakura_tosyokもうすぐ二学期。学校が始まるのが死ぬほどつらい子は、学校を休んで図書館へいらっしゃい。マンガもライトノベルもあるよ。一日いても誰も何も言わないよ。9月から学校へ行くくらいなら死んじゃおうと思ったら、逃げ場所に図書館も思い出してね。 **** **** **** 社会が、バブルで浮足立っていた頃? 校内暴力や学級崩壊から、いじめが日常になった学校が、 もう、何十年続いているのでしょうか? そんな、悲しい現状を生きて来た子ども達が、今・・・ 今、辛い子ども達に、 本当にやさしい言葉が、かけられるおとなに、なっているのかも知れません。 もうひとつ! これも頼もしい・・・ **** **** ****「ブラックバイト」改善へ高校生が労組結成 (8月27日 NHK NEWS WEB) アルバイト先で不当に働かされる、いわゆる「ブラックバイト」の問題が高校生にも及んでいるとして、飲食店やコンビニでアルバイトをしている高校生たちが、労働組合を結成しました。労働組合を結成したのは東京や千葉でアルバイトとして働いている5人の高校生で、「首都圏高校生ユニオン」と名付けました。「ブラックバイト」は、残業代が支払われないとか、賃金に見合わない責任の重い仕事をさせられるといった、働かせ方に問題のあるアルバイトで、大学生などの「ブラックバイトユニオン」がすでに結成されています。今回、高校生たちが新たに労働組合を結成したのは、高校生のアルバイトが多い飲食業や小売業で正社員が減り、休みを取らせてもらえなかったり、商品の販売ノルマを課されたりするケースが相次いでいるためだということです。ユニオンでは今後、問題のあるアルバイト先に対して団体交渉などで改善を求めていくほか、高校生からの相談を受け付けて支援することにしています。メンバーの1人で、千葉県のコンビニで働く高校3年生の小木友梨子さんは「最低賃金ぎりぎりの給料で長時間働かされたうえに、テスト前も『抜けたら困る』と勤務を入れられて、勉強も思うようにできない」とみずからの体験を話しました。そのうえで、「自分の友だちにも違法な労働をさせられている人は多いので、手助けしていきたい」と話していました。 **** **** **** 息子が子どもの頃・・・ 生きる力とか、生活力とか・・・ 学校でも、生活科ができたり、生きる力が取りざたされたものですが。 今は、 こういうことが、生きる力になるのでは・・・と、感動します! 若者は、理想を持って、 自分達の、みんなの生きやすい、世の中を、目指して頂きたいです! 真実を見つめる目とやさしさを持って! キング牧師曰く・・・ 「私たちは、ヘビの強靭性とハトの柔軟性を備えなければならない。 不屈の精神と優しい心を。」 このところ、涼しい日が続いて、助かりますが・・・ ちょい、体調も今一歩で。 アハハ、でも、頑張って、仕事しなくっちゃ・・・ うぅ・・・終わらねぇ~♪