オバマ大統領の広島 平和公園での演説を読んで・・・思うこと。
大変ご無沙汰しております! 少々、バタバタとして、なかなか、更新もできなくって。 そして、 2016年5月26日から27日に、三重県志摩市阿児町神明賢島で、 先進国首脳会議(伊勢志摩サミット)が、開催されました。 その後、ご存知の通り・・・ 現職のアメリカ大統領として初めて、オバマ大統領が広島を訪れました。 昨日(27日)、TVで、オバマ大統領の演説を聞いていたのですが、 何だか、理解し難くって・・・ 今朝、新聞を見たら、演説の全文が、載っていたのです。 その、演説を、読んでみました。 読みながら・・・涙が、止まりませんでした。 米大統領として、あらゆる立場の人々に、配慮した、演説だったと、 思っています。 また、あらゆる立場の人々に、伝えたい内容だったろうと、思います。 そして、オバマさん個人の思いも、盛り込まれていると、感じました。 「亡くなった人々は、われわれのような人たち」であり・・・ 「皆、戦争はたくさんだ」と、思っている・・・って。 ちょこっと、抜粋記載させて頂きますねぇ~。 (これは、新聞の記事からでは、ありませんが・・・) ~~~・・・~~~ 私自身の国の物語も、簡単な言葉から始まった。「全ての人間は生まれながらにして平等であり、その創造主によって、生命、自由および幸福の追求を含む不可侵の権利を与えられている」(米独立宣言)。この理想の実現は決して容易ではなかった。わが国内や国民の間でさえそうだった。しかし、この話に忠実であろうと努力する価値はある。それは、真剣な努力に値する理想であり、大陸そして海を越えて広がる理想だ。全ての人間の絶対的な価値を示し、全て生命は大切であるという揺るぎない主張だ。われわれは皆一つの人類という家族の一員であるとの根源的で必然的な考え方だ。これこそ、われわれ皆が伝えなければならない物語だ。 (時事通信 5月27日(金)オバマ米大統領が27日に広島市平和記念公園で行った演説より) ~~~・・・~~~ せっかくなので、オバマ大統領の演説の全文は・・・( ↓ )こちら!http://plaza.rakuten.co.jp/wakarantin/diary/201605280000/ この記事の前の記事ですから~♪