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今イチ、常識のない中年なんですが・・・

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2016年06月の記事

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「沖縄だけに痛み、苦痛と侮辱を何十年もおしつけておくべきではない。」と、おっしゃる、坂本龍一さんに・・・同感です。

　ご無沙汰しておりま～す！　２０１６年６月１９日「元海兵隊員による残虐な蛮行を糾弾！　被害者を　追悼し海兵隊の撤退を求める県民大会」（主催・オール沖縄会議）が、　開催されました。　翁長知事や賛同する７市町村長、市民ら６万５千人（主催者発表）が、参加し、　米軍関係の事件や事故を根絶するため、在沖米海兵隊の撤退、　地位協定の抜本的改定、などを、求める決議を採択しました。　いろいろなご意見が、あろうかとも、思いますが・・・　私としては、坂本龍一さんのご意見に、同感です。　そのメッセージを、記載させて頂きますねぇ～。　「沖縄だけに痛み、苦痛と侮辱を何十年もおしつけておくべきではない。　もうたくさんだ。　基地、米軍、武力が必要なら日本人の全てが等しく背負うべきだ。」　・・・こうおっしゃっています。　その通りだと、思います。　「基地、米軍、武力」が、欲しいなら・・・　それだけの覚悟を持って、「基地、米軍、武力」を、欲しがって下さい。　一部の弱者ににだけ負担を強いる・・・　それも、当たり前と思って～。　　そんな、無責任で卑怯な国民で、ありたくないです。　そんな、無責任で卑怯な国家を・・・恥じています。　あっ、個人的には・・・　平和外交に、長けた国であって欲しい・・・ですが。　アハハ、夢のまた夢～！？　・・・ガッカリです～。　

2016年06月20日
現政権の「東電第三者検証委員会」と舛添都知事の「第三者の厳しい眼」の類似に・・・思うこと。

　ご無沙汰しておりま～す！　少々、疲れ気味で・・・なかなか、更新もできなくって。　でも、ちょっと、アッタマ来るというか・・・　東京電力福島第１原発事故の「炉心溶融（メルトダウン）」公表遅れ問題で　提出された東電第三者検証委員会の報告書が、問題になっているでしょ～。　報告書は、事故当時の社長が首相官邸の要請を受け、「炉心溶融」などの言葉を　記者会見で使わないように、内部で指示したと、指摘しているそうで・・・　それに対して、　民進党の菅直人元首相は１６日、「当時首相であった私自身が　東電や旧原子力安全・保安院に『メルトダウン』や『炉心溶融』という表現を　使わないよう指示したことは一度もない」と、反論されたそうです。　　この、東電第三者委員会って・・・なに！（ドドドド、怒！）　これって、　舛添都知事のおっしゃるところの、「第三者の厳しい眼」と、　まったく同じでしょ～！？　権力者は、小っちゃくても、大きくても、自分に・・・甘～い！　小っちゃい舛添問題でも・・・　具体的な部分を、明らかにしなければ、この問題は、終わらないし・・・　大きな原発問題でも、　「官邸側」とは、具体的に誰なのか？・・・はっきりとさせなければ、　今後も、政権発表そのものを、信用することは、できません！　マスコミも・・・　国民や都民のために、　面白がるだけではなくって、　情報提供と、たゆまぬ追求を、お願いしたいです。　　国民は、すぐ忘れるから・・・あっ、私かっ！？　・・・うぅ。

2016年06月17日
北海道の男児の行方不明から発見までの捜索に・・・思うこと。

　ご無沙汰しております！　何だか、ニュースも多くて、思うことも、いろいろと、ありますが・・・　これだけは、言わせて～！　　北海道・七飯町で、５月２８日から、行方不明となった男児が、　６月３日、一週間ぶりに、無事保護されたでしょ～。　本当に、よかったのですが・・・　世間では、　よかった、よかった・・・って、ことと、　お子さんの頑張りと幸運と、　親御さんの対応と反省と、　親御さんを批判したコメンテーターへの批判と・・・　諸々、取りざたされていますが。　これって、本当に、　幸運だったからこそ、今、笑顔でいられるだけですから～。　何が・・・って、　　偶然に、自衛隊員が、施設を利用しようと思ったから、　男児を発見することができた訳で、　捜索の結果の発見では、ありませんから～！　何が言いたいかと言えば・・・　警察の捜索が、山狩り中心というか・・・　道路や山道から足取りを探すというよりは、草の中を、　しらみつぶしに探すという。　これって、探し方としては、正しかったのか、疑問です。　　私など、報道から・・・　もの凄い山の中を、想像してしまいました。　実際は、車の通る道もあれば、　ハイキングコースや、自衛隊の施設に向う小道も・・・　いっぱいあるじゃ、あ～りませんか！？　親御さんのお話でも、虫嫌いなお子さんだったから、　草むらに入ることはないのでは・・・とか、　おっしゃっていたようだし。　どうして、道なりに足取りを見て行かなかったのかなぁ～？とか。　警察犬を出したら、すぐ見つかったのではないかなぁ～？とか。　いろいろと、警察の初動捜査にも、疑問を感じるのです。　　勿論、始めの、親御さんの嘘に、警察の方々も、　ある疑惑を抱いたのではないか？と、思ったりもするのですが。　でも、草むら中心の捜索は、生きた小学２年男児の捜索ではなく、　遺体捜索のように、感じられてならないのです。　そして、今回の発見は・・・捜索とは、全く関係なく、　偶然に発見されたって事だけは、しっかりと認識しなければ、　と、思うのです。　そうでなければ、　お子さんの、重なる偶然の幸運を持ってしても・・・　生き延びられるとは、思いませんから。　

2016年06月04日

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