忖度(そんたく)と斟酌(しんしゃく)について・・・考えるのココロだ~!
ご無沙汰しております!このところの・・・森友学園の国有地売買を巡る問題や豊洲の汚染土地売買を巡る問題で、にわかに、使われ出した「忖度(そんたく)」という言葉が、すっごく、気になっているのですよ~。~~~・・・~~~忖度とは・・・(他人の心を)推測すること。推察。斟酌とは・・・①事情(心情)を察して手加減すること。 ②照合して収取選択すること。 ③遠慮すること。( 三省堂 新小辞林より )~~~・・・~~~日本人がコミュニケーションをとる時・・・ほとんどの場合、誰でも、忖度や斟酌をしているでしょ~!?これって、日本人の、ある意味、ステキな特徴だとは、思うのですよ~。でも、この度の、公共の土地を巡る問題においては、その特徴が、裏目に出た、と、いうか~?悪事に使われている、と、いうか~?(忖度の強要とか~!?・・・って、恫喝~!?・・・っぽい~?)それで、思い出すのが・・・ジャーナリストの江川祥子さんが、【日本の「報道の自由」を考える~本当の問題はどこにあるのか】という記事を、Yahooニュースに、書かれているのですが・・・まぁ、いろいろと、「報道の自由」について、書かれた記事で、その内容は・・・「日本全体が怒られることを避けている」という風潮を見つめた上で、「報道の自由」を、考えてみては・・・と、提案されているのですが。「報道の自由」とは、ちょっと、話は違うのですが・・・森友と豊洲の公共の土地問題における、不自然な数々の不都合も、「怒られることを避けている(あるいは褒められたい?)」という、関係者の行動から生まれた、一時しのぎ的な・・・嘘、の、積み重ねに、思えるのです。先日(3月23日)、森友学園の籠池理事長の、証人喚問があったでしょ~!午前が、参議院予算委員会、午後が、衆議院予算委員会で、承認会見後、外国特配員教会で記者会見もあって・・・籠池さん・・・タフッ!で、ちょっと、ビックリしました!そして、思いっきり、ヘイトオヤジ~!でも、嘘つきではない、印象を受けました。TV中継を、観て思ったのですが・・・普通では起きないことが、何故か、次々に起きている訳で・・・これって、「神風が吹いた」って、籠池さんでなくても、言っちゃうかも~!?そして、風向きが変われば、トカゲの尻尾のように・・・バッサリだし~!?トカゲの尻尾は、籠池さんばかりではなく、今、「内閣総理大臣夫人付き」の谷査恵子さんを、トカゲの尻尾に、しようとしているとしか、思えません。でも、普通に考えて、官僚である谷さんが、昭恵夫人に黙って、勝手に一存で、返答を送るとは、考えにくい訳で。ぜひ、昭恵夫人に、きっちりと、問いかけてみたいです。証人喚問で・・・そして、クリスチャンであるところの、昭恵夫人に・・・嘘のない答えを、聞かせて頂きたいです。