2018年06月の記事一覧 | 今イチ、常識のない中年なんですが・・・

スライドショー【勲章】の中の「ど根性トマト」の誕生秘話～♪

2015/10/24 に公開松下しげきとＴ.ルビーの最強コンビが贈る、松下しげきと【GUMI】の合唱による『勲章』！！オッカー久米川の「ど根性トマト」の物語とともに・・・一歩を踏みしめ、一歩を踏み出す、すべてのひとに贈る『勲章』を、お楽しみ下さい。ご無沙汰しております！いえ、ね・・・このところ、仕事自体は、のんびりモードなのですが、ツイッターに、いろいろと書き込んでいたら、妙に、生活が、急いている感じで・・・今日（２２日）は、楽しみにしていた研修会があったのに、すっかり忘れていて、すっぽかしてしまいかした。（ショック～！）ネットも、ホドホドにしないと・・・なんて、ちょっとばかし、不安になっている次第です！そんなことで・・・上にアップしましたYouTubeのスライドショーについて、世間話でも、しようかと思って～。この曲は、シンガーソングライターの、松下しげきさんという方の、作詞作曲で、Ｔ･ルビーさんという方に、ボーカロイド（GUMI)で歌唱せて頂き、それに、私がイラストを付けさせて頂いたものなのです。４年前（かな～？）の秋の頃・・・うちの前の建物の土台のコンクリのヒビから、何か芽が、生えていたのです。かわいいけれど、これ、トマト～？どんどん大きくなって・・・「ど根性トマト」じゃ～ん！そして、これって・・・歌にもイラストにも、いい題材だなぁ～、なんて、思ったのでした。お時間のある方は、どうぞ、ご覧頂けると、幸いです。因みに、すっかり冬っぽくなった中、青い実をつけたミニトマトでしたが・・・赤くなるかなぁ～、と、期待していたのですが。強風が吹いた次の日、実のついた枝が、どこかに飛んで行って、仕舞いました。・・・うぅ。実際には、「ど根性トマト」は、赤く実ることはありませんでしたが、動画の中では、【勲章】のように、実らせて頂きました～！

６月１２日　米朝首脳会談のニュースに・・・思うこと。

（あい～んシュタインと記事は、関係ありまっしぇん！）ご無沙汰しております～♪先日（６月１２日）に、米国のトランプ大統領と北朝鮮の金正恩書記長の米朝首脳会談が、開かれました～♪なんだかんだと言われていますが・・・成果はこれからだと思っています。教育もビジネスも、速攻、結果が出るものではないと、思うのです。今までの米国大統領が成し得なかったこの機会は、良しにつけ悪しきにつけ、トランプ大統領の個性によるところが、大きいと、思っています。会社の社長は、一国一城の主と言います。トランプ大統領は、米国を背負ってはいますが、ビジネスマンとしての信条と言いますか・・・パートナーシップに則った外交を展開したのではないか、と、思っています。拉致被害者問題についても・・・個人的には、南北国交正常化の後に、韓国を通じてでも、いろいろな情報が分かってくっると、思うのですよ～。拉致被害者のご家族の方々は、拉致事件に関する「何があったのか」という真実を、知りたいのだと、思うのです。もはや、今、帰って来る来ないでは、ないような、気がするのです。

ギャラクシー賞テレビ部門最優秀賞作品「ＮＨＫスペシャル　沖縄と核」を観て・・・思うこと。

ご無沙汰しております！昨年９月放送された「ＮＨＫスペシャル　沖縄と核」が、ギャラクシー賞のテレビ部門の最優秀賞に、選ばれたそうです。沖縄と核2017/10/25 に公開４５年前の本土復帰までアジアにおけるアメリカ軍の“核拠点”とされてきた沖縄。これまで、その詳細は厚いベールに包まれてきた。しかし、おととし、アメリカ国防総省は「沖縄に核兵器を配備していた事実」を初めて公式に認め、機密を解除。これを受け、いま「沖縄と核」に関する極秘文書の開示が相次ぎ、元兵士たちもようやく重い口を開き始めた。そこから浮かび上がってきたのは、“核の島・沖縄”の衝撃的な実態だ。１３００発もの核兵器が置かれ、冷戦下、東西陣営の緊張が高まるたびに、最前線として危機的な状況に置かれていたこと、さらには、「核」の存在こそが、沖縄への米軍基地集中をもたらす要因となっていたという新事実･･･。１９５０年代から急速に部隊の核武装化を進めようとしたアメリカと、国民の見えない所に「核」を欲した日本、両者の思惑の中、“唯一の被爆国”の番外地として、重すぎる負担を背負うことになった沖縄。新資料と関係者への証言から、沖縄と「核」の知られざる歴史に光をあてる。気になったところは・・・1960年に日米安全保障条約の締結と同時に、核兵器についての取り決めがなされたそうで、米国が日本国内に核兵器を持ち込もうとする場合、事前に協議をして、核の持ち込みに歯止めをかけたそうなのです。でも、当時の総理大臣の岸信介は、米国の核兵器が、抑止力として、日本の安全保障に不可欠だと、考えていたようです。外務省の内部文書によると・・・「核持ち込みの歯止めの事前協議には、沖縄を含まない」と記載。そして、「沖縄の米軍施設には、我が方は関与せざる立場を堅持する」と、沖縄に核を置くことを黙認することになって、安全保障条約締結と同時に、沖縄のみに置かれた核の抑止力に依存する仕組みが、出来上がったようです。これだから、沖縄に基地が集中しているのか・・・と。また、共産圏への危機感から、沖縄に、核ミサイルが配備された時・・・当時の記録には・・・小坂善太郎外務大臣は、「沖縄にメースなどの武器を持ち込まれる際、事前に一々発表されるため、論議が起きているが、これを事前には発表しないことにはできないか」ラスク国務長官は・・・「アメリカの手続きとして、何らかの発表を行うことは、必要と思われる」小坂外務大臣は・・・「事後に判明する場合には、今更騒いでも仕方ないということで、論議は割合に起きない。事前に発表されると、何故留めないかといって、日本政府が責められる結果となる」・・・と、記載されているそうです何て、卑怯なやり方～！？そして、沖縄返還と引き換えに、佐藤総理大臣とニクソン大統領との間に、核密約が結ばれて・・・「緊急時には再び沖縄に核兵器を持ち込む」「嘉手納、那覇、辺野古の各弾薬庫を、使用可能な状態で維持しておく」・・・って。嘉手納弾薬庫地区は、現在も、当時の規模のままだそうです。緊急時があるとすれば、核兵器が、沖縄に集められるのかも・・・と、思ったりしています。だから、安倍っち政権も、改憲の緊急事態条項の必要を、主張しているのかなぁ～？そう考えると、緊急事態条項は、絶対ダメだと思いました。