京大のタテカン撤去について・・・思うこと。
(京大のタテカン写真をお借りしました!)大変、大変、ご無沙汰しております~!何だか、暑くて、ちょい、元気もなくって・・・それでも、仕事やら、ボランティアやら、無理のない程度(?)にやりながら、生きています~♪いえ、ね・・・ツイッターを始めて、はや、10か月くらいになりますが・・・当初から、ちょこちょこ気になっていたのが、京都大学の立て看板撤去のゴタゴタで。京都の景観に考慮した、京都市の条例に従って、大学当局が、学生の立てた「立て看板」を撤去する・・・って、その繰り返しなのですが~。いろいろとツイートを観ていくと、学生自治の吉田寮(築100年)の解体も、一方的に断行されそうだったり・・・個人的には、京大生が、自主的にやっている活動に、大学側が、一方的に規制をかけるのは、かわいそうな気がしています。もともとは、自由な校風のシンボルとして、大学側も、許可していたタテカンなのに、学生への話し合いや説明も、不足しているような気がします。また、ちょっと、思うのは・・・学生と大学当局は、二人三脚(?)で、タテカン文化を、守って来ていたのに、突然の市の条例に対して、何の反発もしない大学側には、学生ならずとも、ちょっとショックというか・・・ガッカリな気持は、よ~く分かります。上のお写真のタテカンは、ツイッターから、お借りしたものなのですが、大学のあり方を、物語っているような気がしています。立て看板は、いろいろな大学でも、問題視されて来ているようなのですが、そこに、おとなの都合が入り込んで、学生の、自由な発想や、パワフルな行動力を、潰す結果になっているような、そんな気がして、ならないのです。