「【漫画】警察官をクビになった話」を、読んで・・・思うこと。
【漫画】警察官をクビになった話ご無沙汰しております!何だか、毎日、頭痛薬にお世話になりながら・・・仕事や家事に、追われる生活を、送っております~!先日、ツイッターを覗いていたら、こんな漫画が、紹介されていました。上記【警察官をクビになってからブログ】の中の記事のひとつです。【漫画】警察官をクビになった話・・・は、小さい頃から警察官に憧れて、めでたく警察学校に入学した作者の、18歳で、警察を辞めなければならなくなった、悲しくも壮絶な日々を、綴った漫画です。読みながら、もしも、自分の息子だったら・・・そんな風に思うと、胸がつぶれる思いです。決して、ハッピーエンドではないけれど、警察を退職した後の仕事で、作者の方のやさしさに、救われた人がいる事実と、これから、救われるであろう人がいるのでは・・・と、思える希望に、泣けてしまいました。また、組織や集団における、いじめの実態の酷さにも、目を見張るものがあります。それも、誇張ではなく、事実であることも、忘れては、いけないでしょ~!そして、それは、警察や自衛隊や、会社や学校、友達に至るまで、同じようなものだのだと、思うのです。個人的に思うのは・・・いろいろなハラスメントのすべてに言えることは、人権教育の必要性なのだ、と、いうことなのです。おとなから子どもまで、自分も他人も、すべて人の人権を大切に思えたなら、ハラスメントのほとんどは、無くなると思うのですが・・・