「天皇陛下の見方です(鈴木邦夫著)」の帯の言葉に・・・思うこと。
(天皇陛下の見方です 鈴木邦夫著 バジリコ 1800円税別)ご無沙汰しております~!昨日、今日と、いいお天気のようですが、明日からは、梅雨っぽくなると、予報も出ていますねぇ~♪鈴木邦夫さんは、以前、おしどりのマコケンさんの何かの公演(講演?)に、ゲストで来られて、お話を伺ったことがあるのですが・・・ニコニコした、おじいちゃま(?)でした~♪当時は、一水会の名誉顧問(か、何か?)だったと、思うのですが。数日前の、東京新聞の、下の方にある、書籍の広告の中に、この本を見つけました。この本の帯にある・・・~~~・・・~~~中国人と朝鮮人をやっつけろというのが右翼なら、日本人が一番エライというのが右翼なら、核武装せよというのが右翼なら、そして「愛国」を強制するのが右翼なら、私は右翼ではありません。~~~・・・~~~これを読んだ時、過去に「右翼」を名乗っていた鈴木さんが、変化したのではなくて、「右翼」という言葉以上に、守るべき信条があったのだ、と、思ったのです。私は、天皇を崇拝している訳では、ありませんが・・・先の帯の文章には、共感しています。「右翼」を「日本国民」に、置き換えたい気持ちです!読んでいない本の紹介で、恐縮なのですが・・・日本人のバックボーンの無さは、対国内外に対しても、問題があって、例えば、天皇や、宗教や、憲法など・・・何かしら、しっかりとしたバックボーンにできたなら、新たな国体を、整えることができそうな、気がするのです。アハッ・・・ある意味(?)、鈴木邦夫さんのファンに、なりました~♪===+++===ここからは、少々、愚痴というか・・・最近、落ち込んでいるという話で。内容については、具体的には書きませんので、読んでも「?」だし、たいした内容でもないので、スルーしちゃって下さいねぇ~♪1カ月くらい前に、ちょっとした出来事がありまして。半世紀以上・・・今の今まで培ってきた信条を曲げて、ある行動を、とったのです。信条を曲げたこと自体は、それも、最善の選択とも、思えるのですが・・・その後、最善を尽くせなかった、というか、尽くさなかった私のせいで、最悪の結果になってしまった・・・と、言う訳で。それは、取り返しがつかない事柄で。何が辛いって、信条まで曲げてとった行動なのに、なぜ、最善が尽くせなかったのか?尽くすこともできた状況だったのに!それを思うと・・・「後悔」の心しか、浮かばないのです。過去は、変えることができないのだから、「後悔」しても、仕方ないことは、分かっていても、そのことが、頭から離れないのは、少々、病んでいる感じ~!?もともと、普段でも、何となく、「不安」を抱えて、生きているのですが・・・そういう、捉えどころのない「不安」って、どちらかというと、「未来への不安」だと、思うのです。ただ、今問題の落ち込みは、「過去が原因の後悔」だと、思うのです。未来は変えられますが、過去は変えられませんから~。だから、とても、厄介な気がします。罪の意識も手伝って、いっそう、自分を負い詰める感じがして・・・そんなことを続けているのは、精神衛生に悪いと思うので、ここに書くことで、時々でも、忘れられればいいなぁ~、なんて、思っています。忘れっぽい私ですから、時間が経てば、「後悔」も、薄れていくか・・・とも、思いますが~♪ウフフ、キリスト教の懺悔って、あるでしょ~!?よくできたシステムですよ、ねぇ~♪懺悔したら、全て許されるのですから~!でも、その宗教を、心から信じることができなければ、許されたことだって、納得できませんよ、ねぇ~♪