アベノマスクの再利用で「ソーシャリー・エンゲイジド・アート」って、いいかも~♪
(アベノマスクを絵馬のように使って・・・)ご無沙汰しております~♪アベノマスクが、8130万枚・・・単価が140円。総額115億円相当が、倉庫に眠っているって~!保管費用は、去年(2020年)8月から今年(2021年)3月までで、6億円。現在までの推定では、10億円を上回るそうな。不良品の検品に、21億もかけて・・・役15%が、不良品だったとか。やることなすこと、大バカな、安倍っちと、当時の佐伯耕三首相秘書官の、ほんの思い付きのアベノマスクに、どれだけ税金を投入して、無駄にしたか・・・そんなこんなで、岸田首相は、今年度末までに、アベノマスクの廃棄を決めたみたいでしょ~。マスクとしては、もはや、使えないでしょうから~!でも、保管が長引いて、カビないうちに、永田町界隈で、掃除の布巾や雑巾として、まずは、年末の大掃除にでも使ったらいいのではと、思うのですが~♪それで、ツイッターに、アベノマスクの再利用について・・・クリスマスツリーに、批判を書いたアベノマスクをぶら下げる、って、ツイートされている方がいて。七夕の短冊的な感じかなぁ~?と、思ったのですが・・・面白いでしょ~♪それで、ちょっと、思いついたのが、「ソーシャリー・エンゲイジド・アート」っぽい(?)、展示方法というか~♪ソーシャリー・エンゲイジド・アートとは・・・「対話や討論、コミュニティー参加や協同といった実践を行うことで社会的価値感の変革を促す活動の総称」・・・だそうです。神社の絵馬みたいに、アベノマスクに、自分の願いや不満を書いてもらって、ぶら下げて、展示するのですが。それぞれが、他の人の書いたものを読んだりして、何かしら、心の中で、対話してもらえれば・・・とも、思ったりして~♪また、無駄の極みの「アベノマスク」が、何かしら、有意義に使われたなら、少しは溜飲も下りるというものかも~!?「アベノマスク」の存在自体にも、社会的な評価もあるだろうし・・・そこに、各人の意見を書いてもらい、読んでもらうことで、作品の外の社会にも、何らかの影響を及ぼすことになれば、それが、「ソーシャリー・エンゲイジド・アート」~♪