「 自民党の統一教会汚染 追跡3000日 鈴木エイト 著 」を読んで・・・思うこと。
( 自民党の統一教会汚染 追跡3000日 鈴木エイト 著 )ご無沙汰しております~!やっと・・・「自民党の統一教会汚染 追跡3000日」を、読み終えました~!いえ、ね、この本、予約販売だったか・・・早々に、手に入れていたのですが、まぁ~、なかなか、読めなくて。いや、別に、難しい内容と言うのではないのですが・・・ウフフ、個人的には、面白くなかった(?)ものだから~♪ただ、社会的には、重要な内容なことは、確かです!内容は、タイトル通り・・・自民党と、統一教会が、持ちつ持たれつの共生関係にある現場を、エイトさん自らが、足を運び、目で観て、話を聞いて得た、取材の内容を、整理、記述されている本なのです。それこそ、年表と相関図のようなモノを作って、どこで誰がどうなった、って、いろいろ、まとめていったら、ウフフ、面白く読めそうですが~♪私など、有名な政治家くらいしか、顔も浮かばないし・・・読んだ瞬間は、「なるほど!」なんて、思っても、すぐに忘れるし~!日々、忙しかったこともありますが、そんなこんなで、益々、読む機会が遠のいて・・・そんな私が思ったのは・・・再現フィルム~!?オムニバスで、一つひとつ、政治家と教団の方々との関わりや、エイトさんの取材の光景やら、きっちり再現したフィルムを作れば、分かりやすく、面白く、現実の危機感が、伝わるのではないかなぁ~、なんて、思ったりしたのでした~!ウフッ、そこまでしなくても、普通は、読んだら・・・ヤバッ!と、なるのかも、知れませんが~!?ちょい、統一教会の恐い(賢い?)ところをひとつ、ご紹介~!2015年頃(?)選挙権年齢を「18歳以上」に引き下げる「改正公職選挙法」が成立して、「安保改正法案」を巡って、学生グループSEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動)が、社会現象的になっていた頃・・・なななっ、なんと!SEALDsに対抗した保守系学生グループ「国際勝共連合大学生遊説隊UNITE(ユナイト)」が、全国各地で、活動をはじめたそうです。地味ながら、抜かりない、そんな活動ができる統一教会に、いささか、ビビッている私なのでした。