民主主義の正当な方法(デモやスト)」を、もっと活用できたら、テロ防止にもなるかも・・・
ウフフ、今、マイブームではないのですが・・・(アイ~ンシュタインとブログの内容は、関係ありまっしぇん!)ご無沙汰しております~!4月15日 和歌山県の漁港で補欠選挙の応援演説中、岸田首相が、爆弾テロにあいました。政治家は、こぞって、「民主主義の根幹を揺るがす暴力行為で、許されない」と、言います。勿論、テロなど、許される訳はありません。そこで、ちょっと、思うのですが・・・日本は、民主主義の正当な手続きであるデモやストが、世界と比べて、極端に、少ないと思うのです。そういった、社会を変えて行く為の、民主主義の正当な方法を知ることで、意味のない野蛮なテロ行為は、少しは防げると、思うのです。政権与党(主に自民党?)はデモを、経団連(?)はストを、なるべく起こさない国民を作って来たのでは、とも、思うのですが・・・それは、民主主義からどんどん遠ざかり、政治家にとっても、国民にとっても、野蛮で、独善的な社会(人?)を育てる下地に、なってしまったのでは・・・とも、思うのです。