鐙麻樹(あぶみあさき)さんの【蓮舫叩きに見る日本の問題をノルウェーの女性政治家の連帯から考える】という記事に、希望を感じました。
蓮舫叩きに見る日本の問題をノルウェーの女性政治家の連帯から考える(鐙麻樹) - エキスパート - Yahoo!ニュースこちら(↑)が、ネットにあがっている詳しい記事。こちら(↓)が、ツイッター(X)に投稿された記事。https://x.com/Asakikiki/status/1811121817224130988ツイッターの投稿をご紹介~♪【 あぶみあさき 北欧・国際比較文化ジャーナリスト 】メディアの蓮舫さん叩き、10年ほど前のノルウェーを思い出す。特に「怖そうに見える顔写真」をあえて使うイジメ手法。一部の市民を感情的にさせる取り組みの記事だと、「笑顔」の写真も使う。なぜこの現象が早くに起きていたかというとマスメディアのデジタル化が早かったのとネット選挙に規制が少ないから。緑の党のランさんは若いアジア系を背景に持つ女性で、まさにこの現象の餌となり、差別オンパレード。クリック数稼げるからメディアは依存的にこれする。 教訓として、他政党の女性議員たちも「ミソジニーと差別いい加減にしろよ」と声明出さないと社会は反省しない。意地悪な写真選びを女性政治家にするメディアに対して、市民も与野党も抗議し続ける必要ある。 放置したままだと、数年後に女性が政界に出るのためらったり、続投辞退したり、若者がネットで意見言うのためらったりするこれを読んで、つくづく、今の日本に必要なことだと、痛感しているところです。多くの方々に読んで頂きたい内容だし、性別に関わらず、多くの方々の協力が必要だとも、思うのでした。(バンクシー)